今回は2003年のベスト・アルバム‘PopArt’用に書かれた新曲のうちの一つ“Flamboyant”を和訳しました。 ニール曰くエルトン・ジョンとデヴィッド・ベッカムとオスカー・ワイルドにインスパイアされたというこの曲は、派手に生きることを支持して褒め称えつつ、…
いよいよ2019年の「Superツアー」以来7年ぶりにペット・ショップ・ボーイズが来日します。 そのライブ前に、今回は「PSBにはあんな曲やこんな曲があるよ!」*1という紹介をしたく、「個人的ペット・ショップ・ボーイズ名曲選」を送ります。思いついた順なの…
〈以下、ネタバレ感想を含みます。〉 ポルノグラフィティのライブ「みなとみらいロマンスポルノ’25 ~THE OVEЯ~」のカウントダウン公演に行ってきました。 去年ポルノのライブは「FANCLUB UNDERWORLD 6」KT Zepp Yokohama公演にも行きましたが、今回の会場…
youtu.be It begins like this A crowded room a sudden glance こんな風に始まる 混みあった部屋で 突然の視線 One night can turn your head around One night your feet are off the ground One night can change your life forever One night Just one n…
〈以下、ネタバレ感想を含みます。〉 KREVAのライブ「billboard classics『KREVA Premium Orchestra Concert』~produced by 武部聡志」の東京文化会館公演に行ってきました。 KREVAのライブは2019年の「成長の記録」ぶりです。しかも今回はライブの数日前に…
‘Bilingual’収録の“Up against it”を和訳しました。 ギターとコーラスにジョニー・マーが参加しているというちょっぴり贅沢な曲です。 youtu.be News in this city breaks without pity Long after the war has ended we’re still in fatigues この街のニュ…
youtu.be Cross a windy bridge one winter night Past Embankment Gardens enter warmth and light ある冬の夜 風の強い橋を渡り エンバンクメント・ガーデンを通り抜けて 暖かさと光の中へ入っていく Face the music (it’s never easy) Forget the chill F…
今回は、ペット・ショップ・ボーイズの2019年のEP‘Agenda’に収録された“The forgotten child”を和訳しました。 このEP‘Agenda’は前回の来日直前にリリースされたので、そういう意味でとても印象深いです。 youtu.be Where is the child? Does anyone know? S…
PSBのアルバム‘Fundamental’から、セカンドシングルとなった“Minimal”を和訳しました。 ニール曰くポップに振り切った曲とのこと。歌詞の内容はそのままミニマリズムについて。 MINIMAL Minimal Minimal M. I. N. I. M. A. L. Minimal Minimal MINIMAL ミニ…
PSBのアルバム‘Fundamental’の和訳シリーズ、今回は“Numb”のカップリングだった“Bright young things”を和訳しました。 元々は同名の映画主題歌として作られましたが、その話はお蔵入りとなり、PSBのオリジナル曲として発表されました。 ちなみに、“Numb”の…
久しぶりに、‘Fundamental’からの和訳です。 アルバムからの第1弾シングルとなったこの曲は、グラミー賞の「ベスト・ダンス・レコーディング」にもノミネートされました。*1 パッと聴きは単なるラブソングですが、実際には当時のブッシュ米大統領とブレア英…
PSBのアルバム‘Fundamental’から、“Luna Park”を和訳しました。ニールによれば、この「ルナパーク」というのはアメリカのメタファーらしいですが…… youtu.be Shadows on the sun Another night’s begun It’s always dark in Luna Park Wind across the moon …
今回の記事では、PSBのアルバム‘Fundamental’リリース時に同時リリースされたデラックス・エディション(mix集)である‘Fundamentalism’の1曲目に収録されていた“Fugitive”を和訳しました。 その際のタイトルは“Fugitive (Richard X extended mix)”でしたが、…
ペット・ショップ・ボーイズの2006年リリースのアルバム‘Fundamental’和訳シリーズ。今回はアルバム1曲目を飾る“Psychological”です。 ‘Fundamental’というアルバムは初めて聴いた時から大好きなのですが、“Psychological”はあまり好きになれませんでした。“…
今回も再び、ペット・ショップ・ボーイズのアルバム‘Fundamental’より、“Numb”の和訳です。 エアロスミスの“I Don’t Want to Miss a Thing”で知られるダイアン・ウォーレンによって作られた曲。この曲に関して、The Gardianのインタビュー記事にはこんなこと…
おとといに引き続き、ペット・ショップ・ボーイズの2006年のアルバム‘Fundamental’から、“Twentieth century”の和訳です。 オーケストラで煌びやかに装飾されている‘Fundamental’の曲たちの中にあっては、ゴリゴリにビートが強調されたアレンジは逆に異質に…
今回は、ペット・ショップ・ボーイズの2006年のアルバム‘Fundamental’より、“The Sodom and Gomorrah show”を和訳しました。 この曲は、いかにもトレヴァー・ホーンによるプロデュースという感じのゴージャスなサウンドです。タイトルのモチーフは旧約聖書で…
ペット・ショップ・ボーイズの6枚目のアルバムである‘Bilingual’のシングル“A red letter day”のカップリング“Delusions of grandeur”を和訳しました。 初めてこの曲を聴いた時、カップリング曲かアルバム曲かも分からない状態だったので、後に“A red letter…
今年発行の「Annually」にシングル“Feel”のカップリングだった“Schlager-Hitparade (Deutsches Demo)”の歌詞が載っていました。自分はドイツ語は全く分かりませんが、ドイツ語を英語にGoogle翻訳する*1ことで和訳をしました。 そうしてGoogle翻訳を元に和訳…
1990年リリースのペット・ショップ・ボーイズ4枚目のアルバム‘Behaviour’から、“This must be the place I waited years to leave”の和訳です。PSBあるある、長いタイトルの曲。 歌詞の内容は“It’s a sin”をさらに過激にしたような形で、厳格で抑圧的なカト…
ペット・ショップ・ボーイズの代表曲である“New York City boy”。 自分が初めてPSBを認識した曲でもあります。 認識の大元のきっかけは2000年にディズニーランドでやっていた「スーパー・ダンシンマニア」というイベント。当時小3だったのでイベント自体の記…
先日*1、榎本博明『自己肯定感は高くないとダメなのか』(ちくまプリマー新書)を読みました。 以前大学時代のことを記事にした*2ときに 道徳教育分科会で「アイデンティティ」や「宗教教育」、「いのちの教育」などについて発表しました。 と書きましたが、こ…
以前、「嵐の曲に“「自己肯定感」「自分らしさ」とは何か”を見る」というテーマで全4回分の記事を上げたことがありますが、今回はそれのポルノグラフィティ版です。 pgrobert.hatenablog.com 1. 朱いオレンジ(作詞:岡野昭仁、2001) 「ずっと全て受け入れ…
2024年4月26日、ペット・ショップ・ボーイズの最新アルバム‘Nonetheless’が発売されました。ちょうど一年経ちます。 半年前にアルバムレビューを行っていますが、先日届いた「Annually」には“Dancing star”から“New London boy / All the young dudes”までの…
去年リリースされたペット・ショップ・ボーイズの最新アルバム‘Nonetheless’から、“Love is the law”の和訳です。この曲をもって、‘Nonetheless’の収録曲の和訳はExpanded editionも含めて全て完了しました。 この曲に関しては、アルバムリリース時のNMEのイ…
今回お送りするのは、昨年リリースされた、ペット・ショップ・ボーイズの最新アルバム‘Nonetheless’のExpanded editionに収録された“The dark end of the street”の和訳です。 元々はジェイムス・カーが1967年にリリースした曲で、アレサ・フランクリンやエ…
2003年のベスト・アルバム‘PopArt’用に書かれた新曲のうちの一つ“Miracles”の和訳です。 PSBの二人と、ドラムンベースのプロデューサーであるアダム FとDJフレッシュとの共作ですが、ほとんどアダム Fが作ったそうです。ストリングス・アレンジはアン・ダド…
今週のお題「10年前の自分」 久しぶりに、お題に答えてみる。 10年前の自分は、大学生活の終わりを迎えようとしていました。つまり、今年で社会人10年目。 では、どんな大学生だったのか。どんな4年間を過ごしたのか。真面目に振り返ってみようと思います。 …
去年リリースされたペット・ショップ・ボーイズの最新アルバム‘Nonetheless’から、“Why am I dancing?”の和訳です。 コロナ禍、家で孤独に踊ることについての歌。 youtu.be How did I get here? Who did I ever harm? I hope I’m an honest man no cause for…
2024年1月31日、突如としてペット・ショップ・ボーイズの公式から、新曲“Loneliness”のリリースと新アルバム‘Nonetheless’のリリースが発表されて、結果としてこの一年で5枚のシングルと3枚のアルバム*1がリリースされました。この間にニールは70歳の誕生日…