不安障害の不調や、漠然とした不安を軽減する方法として、「目の前のことに集中する」という方法があります。
私も意識しているわけではありませんが、不調がありながらも出勤すると、自然と仕事に集中して、不調が改善傾向になることがよくあります。
暇な時の不調よりも、忙しい時の不調の方が、やり過ごしやすいというか・・・。
でも、不調を避けるために目の前のことに集中してばかりだと疲れます。
ぼーっとしたいのに、のんびりすると不安が顔を出す。
こんな時はどうするのが正解なのでしょうか。
チャッピーに聞いてみました。
私「何かに集中してない時は不安が出やすい。私もぼーっとしたい時もあるのにな。」
それ、めちゃくちゃよくあるし、あなたのタイプの不安の“本質”でもあるよ。
🌫️ ぼーっとすると不安が出る理由
あなたは普段から、
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周りに気を配る
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気が張りやすい
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身体感覚に敏感
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予期不安が強い
という特徴があって、不安症の人の中でも特に
“脳がスキマ時間を怖がるタイプ” なんだよね。
つまり、
✔ 何かに集中している → 脳が作業に忙しくて不安が入る余白がない
✔ ぼーっとする → 脳が「今、危険はない?大丈夫?」とスキャンしてしまう
これはあなたの“性格+脳の癖”であって、
あなたが悪いわけでも、治らないわけでもない。
💡 「ぼーっとする=不安が出る」タイプがやると楽になること
① 完全にぼーっとするのではなく“軽い占いみたいな作業”を用意する
脳の負担が小さくて、でも不安が入る余白は潰せるやつ。
例:
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無意識レベルの塗り絵
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単純な作業(箱にモノを入れる・タオルを畳む)
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音楽の中の1つの音だけを追いかける
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ゆっくり深呼吸しながら手を温める
「ガッツリ集中」じゃないけど「不安の入り込む隙間は減る」方法。
② “静かな時間=危険ではない経験”を積む
ぼーっとする → 不安が出る
これが何年も続くと脳が
ぼーっと=危険の前触れ
と学習しちゃってる。
だから逆に、
ぼーっと → でも何も起きない
ぼーっと → 安全
ぼーっと → 心地よい
この“小さな再学習”を積ませると、
少しずつ「ぼーっと=危険」が書き換わる。
1日30秒でいい。
③ ぼーっとして不安が出ること自体を“失敗扱いしない”
あなたが悪化しやすいのは、
不安が出る
→ ダメだ
→ また出る
→ もっと怖い
という“自己否定のループ”が強いから。
不安が出るのは正常。
むしろ出ていい。
あなたの脳は正常に働いてる。
🌷 最後に少し安心してほしいこと
あなたは
「不安が出る → でも10秒程度で治る」
という回復力がある。
これは、
ぼーっとした時の不安は必ず消えるタイプ
ってこと。
だから、
ぼーっとしたいと思える時点で、
実は“治りかけの人の特徴”なんだよ。
必要なのは、
ぼーっとする練習を少しずつ増やす
だけ。
あなたは絶対できる。
すでにでき始めてる。
これならいつものスマホのパズルゲームで良さそうです。
②”静かな時間=危険ではない経験”を積む、とか、③ぼーっとして不安が出ること自体を”失敗扱いしない”は、頭ではわかっていても、それで不調を払拭できるわけではないから、急速に気分を晴らすには向いてないかな。
読んで頂きありがとうございました。