脳梗塞 ワレンベルグな日々

ワレンベルグ症候群を2022年末に発症。後遺症を抱えつつ再就職。2025年に還暦、キャストスポーツの新愛車、南国田舎のほどほど暮らし

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南国の短い春、下降気味の体調、立て直す

季節は勝手に進み一昨日昨日とほぼ夏日、最高気温25度(正確にはぎりぎり届いていないらしい)となり、南国はもう初夏だ、一日の中での気温差はまだ大きいものの、相対的に暖かさ実感、後遺症の痛みやフラつきは小さくなるかんじ。心と体の立て直しが始まる、

この「脳梗塞 ワレンベルグな日々」では、脳梗塞経験者である自分が、同じように後遺症と向き合う方々の何かの助けになればという思いで記事を書いている
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2022年の大晦日脳梗塞(ワレンベルグ症候群)で緊急入院。  
1度目の春──2023年4月、桜の散った後、発症から4ヶ月後に退院し、自宅療養の日々。  
2度目の春──2024年4月、今の職場で社会復帰。1年契約で仕事を再開。 仕事を覚えるのに精一杯、桜を愛でる余裕もなく。
そして3度目の春──2025年4月、無事契約が更新され、2年目に突入。

先に始めていたNo+e版  まつ@ワレンベルグな日々、時々No+e日記|noteは、
脳梗塞で生活が一変、ワレンベルグな田舎暮らしの日々、流儀?みたいなものを今年から。

パート勤めのブログはこちらワレンベルグのパート生活(脳梗塞の狂想曲)

不安定な季節、身体と心の不調、立て直し

4月に入ったすぐは気候が不安定ゆえ体調も不安定、だが間違いなく仕事のストレスの影響のほうが大きかった。新年度のスタートとともに、前年度の退職者があり、2年目ながら新たに任されることが急増。かなりストレスがかかる中、耐えていたが体は正直だ、ギブアップのサイン。

弱音は本当は吐きたくない、しかし更に、脳梗塞とは関係ない帯状疱疹まで出てきた(さすがに上司には吐露した)。
脳梗塞後であることを理解され採用されている。後遺症であるふらつきや身体の痛みは、就職後も一進一退、でも上手く付き合いながらこれまで仕事出来ていた。なので、自分ひとりの事で職場に気を遣わせたくないということもある。
でも、流石にこの4月からの業務変更で一気に追い込まれている。プレッシャー、ストレスがこれまでの許容範囲を超えていた。
何とか掴んだ仕事ではある、2年目。3年前脳梗塞発症で無念にも仕事を失ったあと、ようやく回復しパートながら再就職の今、だが健康が損なわれると元も子もない。


いきあたりばったりという試み?

特に新しい業務を任されて、それが全く分からないままもう自分の担当が4月スタートしている。見えないものに追い立てられ、周りからの問合せや指示に戸惑い、やらなければいけない・追いつかなければ、との焦り、、何から手をつければと悩みながらももがく、、
でもほとんど進展せず。分からないまま、早くあれをしないと・こうしたい…という思いだけが空回り。ストレスが倍加した。
悩み、考え、あーしたいという項目が増え、更に不安や焦りになる。
悪循環に入っている。

更に春先の気温の乱高下が体調を狂わせ、後遺症の痛みもふらつきの具合も悪くなる。体調がすぐれず心も晴れないと、仕事中だけでなく、仕事が終わっても引きずっていく、休みに心身が休まらない。
これではだめだ。

 

そう、休みの日だけでも、行き当たりばったりで。リフレッシュし切り替える。

あれもこれもと浮かんでくる「やるべき」を消す、リセットして、どうでもいい・思いつき、行き当たりばったりをして、休日をぼんやり過ごすのだと。自分一人ぐらい、何とかなるさと。


【再掲】  「弱さを認めること」への、まだ残る抵抗

後遺症の悪化、帯状疱疹の発症からしても、正直なところ、ギリギリな状態に近いのかも知れない。

「無理はできない体」と自身、頭ではわかっている。完治しない病気、再発し易い脳梗塞
脳は厄介である、後遺症。フラつきもあるし痛みも消えてないけど、就職して一年経った。

とはいえ、たかだか一年過ぎただけ。再発のリスクもあるし普通ではない体。
しかし、無事一年過ぎて、職場では周囲に気を遣わせたくない。

「一年しか持たなかっと言われたくない」「周囲に迷惑をかけたくない」──そうした思いがつい。

だが、今必要なのは「今の現状業務に対し自分の身体が保てないという、正直な感覚」。
それは「弱さ」ではなく、自分を守るための大事な感覚である。


【再掲】自分を守るためにやっていること。そして最後は、

完璧ではないができる範囲で、毎日勤め続けるために、体を労り体に良いことを積み重ねてきた。

  • 朝の時間に余裕をもたせる。通勤、始業時の準備も落ち着く。

  • 焦った時ほど、深呼吸の時間を意識する。

  • 夕食は早めに適量。熱い風呂で体を温め、伸ばし、自律神経を整える。

  • 睡眠時間を削らない。最優先にする。

  • そして、自分(の病気)を偽らない。出来ない時に「今は無理です」と言ってしまった自分。
    最後は周りに伝えること。黙っていては誰にも伝わらない時もある。声を出せば、状況が変わることもある。そしてあの日以来、少し変わった。


最後は、何とかなると考える

周りに、自分が余裕のない状態で(必死で)ある事は、大なり小なりもう伝わったかもしれない。
たくさんの業務を前に、不満や泣き言を言わず、まずは背伸びしてでもぶつかっていく、
そういう気持ちだけは、伝わっているだろう。

やはり難しいと悩む時、上手くいかず追い込まれていく時、ある種の責任を感じつつ、引き際を知る。そしてここまでと自分に折り合いをつける。安易に投げ出さなかった自分、充分だと納得する。

ここまでよくやったと自分を肯定し、最後まで(迷惑が掛かるとか体が壊れるとかまで)抱え込むことはない。最後は(自分が出来なくても)「何とかなる」だ。自分以外にも誰かがいるのだから。

このような体で働かせて貰えることはありがたい。しかし自分が壊れるまで働くほどの報酬や危険手当が勘案された仕事ではない、元々、時間給の、たかだかパート勤めだ。
自分で自分を守り、肯定し、いろんな折り合いをつけつつ残りの人生を。脳梗塞発症で自分の人生は変わった。今は後遺症と付き合いながら、自分のペースで働き、それに見合った糧を得る。後遺症(を抱えた体の調子)は、一進一退で、仕事よりも健康を優先する人生になったのだ。

 

立て直し、というのは、弱い自分を認めて、肯定して、最後は、「何とかなる」と考える?こと。

まぁ、暑さが本格化する南国の今日この頃、水分補給も含めて体調、調子を上向きにして行けば、仕事も何とかなる?回り出すかもしれない。まずは、帯状疱疹を治すことか。