音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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このところちょっと(20260121)

1. 先のアーティクルにおいてNW-ZX300の9年越しのインプレッションのようなものを記しましたが、では師匠が感動したという有線ピヤホン5とNW-F886とのコンビネーションはどうなの?と。手元にあるんですよ、いま、こいつが。 NW-F886初代「ハイレゾWALKMAN」…

SONY NW-ZX300 を9年ぶりに再入手する(そして音楽と私を省みる)

SONY NW-ZX300を再入手しました。 NW-ZX3009年前に購入して使用していたDAP、ハイレゾWALKMANですね。事の発端は、仙台に住むオーディオの師匠の元へと有線ピヤホン5を貸し出したことにあります。師匠はSONYの初代ハイレゾWALKMAN、NW-F886を現役で使用して…

ORANGE / 電気グルーヴ (1996)

その昔から芸人が割と苦手だ。芸人を好きになったことは過去に一度もない。理由は基本的にインテリジェンスを感じることが稀だからと言うもの。有り体に言えば表情が貧相で下品だから。もちろん例外が存在することも認める。電気グルーヴの音楽には間違いな…

このところちょっと(20260106)

1. ふてくされております。またしても米津玄師で何も書けなかったので。2. でも本当に米津玄師からは目が離せないのです。次に何を投じてくるのか、もう何年もその動向に期待が持てる、最早期待しかないので。3. ふと思ったのですが、フィジカルな録音メディ…

STRAY SHEEP / 米津玄師 (2020 48/24)

米津玄師と文学

Very / PET SHOP BOYS (1993 44.1/16)

1993年作品。PET SHOP BOYS(以下PSB)による5枚目のオリジナルアルバム。本作がリリースされてから既に33年も経過した。このめくるめく不朽のポップアルバムが、自分の中でその期間、一点の曇りを持つこともなく輝き続けているように感じられるのは、やはり…

このところちょっと(20260101)

0. あけましておめでとうございます。一年の計は元旦にあり。2026年、今年は昨年比でブログの更新頻度を上げようと考えております。思えば昨年は音楽活動の記録をしていなかったことが大量にあり、「自分が後から過去を振り返るためのブログ」としての役割を…

桜の木の下 / aiko (2000/2005 SA-CD)

aikoは裏切らない。aikoをSACDで?と思われる節もあるかもしれませんが、このディスクはマジでヤバいんですわ。こんなにSACD向きの音源だったの?と驚くことうけあい。本作はCDでも96/24のPCMハイレゾでも聴いてきているのだけれども、決定盤はSACDであると…

NON-STOPPER / 荻野目洋子 (1986/2022 SA-CD)

繰り返しますね。この手の音楽にSACD化の意味があるのか?と問われたならば、あるよ!全然ありだよ!と答えますね。と言うことです(前アーティクルからの流れです)。荻野目洋子のこのディスクはESOTERICのSACDプレーヤーを使っていた時期に手元に置いてあ…

Texas Flood / Stevie Ray Vaughan and Double Trouble (1983/2010 SA-CD)

昼間からずっとクラシック音楽に浸かっていたら、夜が来ると同時になんだかどっぷり疲れてしまった。ということで、景気よくこれを。スティーヴィー・レイ・ボーンのブルーズロック。このギターとバンドのドライブ感がたまらないよね。弾いて弾いて弾き倒す…

シューベルト:交響曲第7番&第8番 / 久石譲, フューチャー・オーケストラ・クラシックス (2025 SA-CD)

ほぼ同時期にリリースされた2枚のSACDディスクが手元にやって来た。いずれもシューベルトの交響曲。一つはパーヴォ・ヤルヴィ指揮、ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンの第7番&第4番、もう一つは久石譲指揮、フューチャー・オーケストラ・クラシ…

このところちょっと(20251229)

0. 昨日から冬休みに入りました。今季は雑に予定が入ってしまったため、八ヶ岳山荘行きはなし。その代わり、先日の休みに常陸大子から那珂湊方面へと茨城ドライブ&温泉旅行に行っておりました。我ながら渋いロケーションのチョイス。1. 一日に複数のアーテ…

Qobuzとガイドブックとクラシック音楽

ネットワークオーディオ周りの再生環境をある程度まで固めて数ヶ月ほど。オーディオケーブルよりもLANケーブルの方がラックの裏側に多く這い回っている状況となり、オーディオとインターネットの関わりはもう既に切っては切れない状態になっている。ハイレゾ…

ようこそ、モーツァルトの世界へ!

手元には二組のモーツァルト、そのピアノ協奏曲のディスクがある。ピアノはフリードリヒ・グルダ、指揮はクラウディオ・アバド、楽団はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるもの、そして同じくグルダ、そしてニコラウス・アーノンクールの指揮、ロイヤ…

ドナドナを回避し続ける唯一のポタオデ機器(FIIO Q3)

こいつが自分の手元に来たのはいつのことだったかしら。 FIIO Q3FIIO Q3。画像左下の黒い四角いヤツ。ポータブルアンプ。使わなくなったポタオデ機器はすぐに手放す。持っていても邪魔になる。腐りはしないけれども、気分が腐っていく。市場価値ももちろん下…

シベリウス:交響曲第4番 / ロリン・マゼール, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1968/2015 96/24 Qobuz)

シベリウスの4番は、もしかするとこれくらい古い演奏の方が、コッテリとした暗さ、どこまでもまとわりつくような闇が味わえるのでよろしいのかもしれない。一筋の光も届かない森の奥深くへと入り込み、抜け出せなくなってしまったかのような絶望。暗き中に生…

このところちょっと(20251216)

1. 相変わらず疲れているので、ユジャ・ワンとネルソンス、ボストン交響楽団によるショスタコーヴィチのピアノ協奏曲などを流しながら、頭の中をごっちゃごちゃに引っかき回しております。疲労に対してあえて混沌を選択するセラピー。新しいソリューション。…

Self Control / TM NETWORK (1987/2025 SACD)

本稿は「ステレオサウンドによる一連のTM NETWORK作品SACD化記念、印象が新鮮な今のうちにその特徴と感想を詳らかにしておこう」といった主旨の企画です。オリジナル作品のリリース順に記していこうと考えております。なお、全作品(該当がないものを除く)…

Dear Jubilee -RADWIMPS TRIBUTE- / RADWINPS (2025 48/24)

今、世間をザワつかせているRADWIMPSのトリビュートアルバムが極上の作りで、何度も何度も聴いております。RADWIMPS。このバンドは本当に自分の趣味ではなく、20年間ほとんどスルーしてきたに近いはずなのに、この作品はすんなりと耳に入り、かつ、脳天をか…

坂本真綾さん30周年に寄せて

声優であり歌手である、坂本真綾さんの30周年を記念するベストアルバムが本日手元に届けられた。デビュー曲「約束はいらない」で運命の出逢いをしてから早30年。最早あの当時ほど熱心なリスナーではなくなったけれども、今でも真綾さんの楽曲にはアンテナを…

このところちょっと(20251211)

0. 凄まじい日々。文字通りの怒濤の日々。こんな状態だというのに、アルコールを摂りたいとも思わない。そのような話を知人にすると「それは相当に疲れている」と言われる。確かにそうなのかもしれない。1. 上原ひろみと愉快な仲間達、もとい、ソニックワン…

このところちょっと(20251203)

0. 窓際スピーカーの配置を少し変えました。昨日との間違い探しレベル。 20251203なぜにスピーカーを横置きにしていたのだろうかと思いまして、配置改変。1. 先ほどアーティクルを一本アップしました。globe。90年代話をするのであれば、TKネタだけで100本は…

Relation / globe (1998)

globeオリジナル4thアルバム。1998年発表。90年代のJ-POPを語る上で小室哲哉の存在を無視することは絶対に出来ない。その影響力を記そうとすると、それだけで話が終わってしまうことは間違いなく。80年代から小室哲哉の作り出す音楽に浸っていた自分が、90年…

このところちょっと(20251202)

1. 師走になりました。自分が苦手としていた、勝手に苦手意識を持っていたベートーヴェンの9番…早い話が第九を聴いてみましたよ。ラトル指揮のベルリン・フィルで。結論。なぜ苦手意識を持っていたのかが分からなかった。格好良い作品じゃないですか。明確な…

このところちょっと(20251119)

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「Don't Let Me Down」 の成長と私の中のセンチメンタル(JITTERIN'JINN / UNLIMITS)

「Don't Let Me Down」 の成長と私の中のセンチメンタル(JITTERIN'JINN / UNLIMITS)

marantz SACD30N 導入レビュー

marantz SACD30N レビュー

electrock / move (1998)

今になって思う。move(M.O.V.E)とは何だったのか?かしこまった顔で改めてこのアルバムをひもといてみても、その答えは見つからない。打ち込みトラック、没個性的なボーカル、パチもの臭いラッパー。実にこの時期のavex的だ。かと言って存在やセールス的に…

Open α Door / Aimer (2023 44.1/16)

朝から聴くには辛い音楽がある。いや、あった。10年ほど前までは宇多田ヒカルがそうだった。寝起きや通勤時に聴くには、自分にとってはあまりにもそのボーカルが持つ湿った暗さが辛かった。宇多田ヒカルのどこが暗いのかと問われると、逆になぜ暗さをそこか…

GORILLA / TM NETWORK (1986/2025 Hybrid SA-CD)

本稿は「ステレオサウンドによる一連のTM NETWORK作品SACD化記念、印象が新鮮な今のうちにその特徴と感想を詳らかにしておこう」といった主旨の企画です。オリジナル作品のリリース順に記していこうと考えております。なお、全作品(該当がないものを除く)…