- 不安や緊張、気分の落ち込みが続くと、心も体も休まる時間がなくなってしまいますよね。
そんな中、**アロマオイル(精油)**は、海外では医療の一環として取り入れられている国もあり、心身を支える補助的なケアとして注目されています。
アロマオイルは治療や薬の代わりになるものではありませんが、「人が本来持つ回復力を支える存在」として、そっと寄り添う役割を果たしています。
海外でアロマオイルが医療に使われる理由
イギリスやフランスなどでは、アロマセラピーが補完代替医療として位置づけられ、病院やホスピス、介護施設で活用されることがあります。その理由の一つは、**植物の持つ“守る力”**にあります。
植物はその場から動くことができません。逃げることも、助けを呼ぶこともできないため、外敵や過酷な環境から自分を守るために、香りや成分を生み出してきました。
その香りこそが、私たちがアロマオイルとして受け取っている精油です。
植物の「守る力」が人に届く
精油には、植物が長い時間をかけて蓄えてきたエネルギーや防御の知恵が凝縮されています。その香りが嗅覚を通して脳に届くことで、呼吸が整い、気持ちが落ち着くと感じる人がいるのは、自然の力に包まれる感覚に近いのかもしれません。
脳には香りは何秒で届くと思いますか?
実は3秒です。
お薬飲むより早い効果が期待できます。
精神的な不調を抱えているとき、人はとても無防備な状態になります。そんなとき、攻めるのではなく、守ってくれる存在として、アロマオイルはやさしく作用します。
精神的な不調がある方に向いている香り
・ラベンダー:緊張をゆるめ、安心感をもたらす
・ベルガモット:心を軽くし、気分転換に
・オレンジスイート:不安が強いときのやさしい支え
・カモミール:心身の疲れを感じるときに
「効く・効かない」よりも、「安心できるかどうか」を基準に選びましょう。
無理をしないための注意点
精神疾患のある方は香りに敏感な場合があります。
原液を肌につけない、最初は短時間から試す、体調が悪いときは使わないなど、無理のない使い方を心がけてください。治療中の方は、医師の指示を最優先にしましょう。
アロマは「頑張る自分」を支えるものではない
アロマオイルは、自分を変えるためのものではありません。ただ、今ここにいる自分を守り、休ませるための存在です。
植物が自分の場所で静かに生き抜いてきたように、あなたも「今の場所」で呼吸を整えていいのです。
治療や支援とともに、無理のない形でアロマを生活に取り入れてみてください。自然の香りが、あなたの心にそっと寄り添ってくれます。
オススメのアロマオイルが知りたい方はコメントください(*^^*)