乙女高原フィールドノート

乙女高原での自然観察記

巣の内側

たぶんホオナガスズメバチの仲間の巣の内部です。巣盤が2段になっていました。カプセルが飛び出たようにみえるところがありますが、調べてみたら、中からハチのミイラのようなものが出てきました。寄生蜂にやられたのかなと思いました。

花が咲いた後に花

マルバダケブキのたねが綿毛で飛ばされた後に残ったのが、これです。お花みたい。

枯れ葉色いろいろ

リンドウの枯れ葉は、他の枯れ葉とちょっと違います。なんか薄い色のような、茶色とは言えないような・・・

霜柱の季節

霜柱の季節になりました。今年は高さ何センチの霜柱が出現するでしょうか。

高校球児の坊主頭?

クマ騒動はありましたが、有志による草刈りによって、今年も無事、乙女高原が「高校球児の坊主頭」になりました。これで冬を迎えます。

まっしろ金峰山

柳平からまっしろな金峰山が見えました。

ヤドリギ

帰りの林道で、たくさんの「ボール」が木にくっついているのを見ました。ヤドリギです。ミズナラの木が葉を落としたので、見やすくなりました。ヤドリギが見つかるところは限られています。きっと、ここはヒレンジャクやキレンジャクの通り道だったのでしょ…

モグラ塚

ベンチの近くに小さな土の山がいくつか。モグラが地中にトンネルを掘り、余った土を下から持ち上げ・積み上げたものです。 地面の下にはモグラの巨大地下帝国が・・・

糞on糞

キツネの糞の上にテンの糞が載っています。つまり、キツネが糞がした「後で」テンが糞を「かぶせた」ということです。最初に糞をしたキツネはともかく、テンはどんな意図があって「糞on糞」しようと思ったのでしょうか。

霜の結晶

葉っぱに降りた霜をよく見ると、まるで雪の結晶のようでした。考えてみると、もともと同じ水なんですから、似たような形・結晶になるのは当たり前ですよね。 それでも・・・おもしろいなと思います。

氷華2

いろいろな氷華が見られて、楽しいですよ。

氷華1

枯れ草になってもまだ根っこから水を吸い上げている草があります。 寒い時だと、それが凍って、茎を裂き、出てきます。すると、ますます水が吸い上げられ、成長します。それが氷華だそうです。初冬の短い期間にしか見られません。

(ずっと前から)ナゾの地上巣

ススキの株の真ん中に、小さなドームのような巣。カヤネズミの巣ではないかと、長年、見続けていますが、未だに何の巣かわかりません。どなたか教えていただけると、ありがたいです。

ハチの巣

葉が落ちると、いろいろなモノやコトに気づきます。コアシナガバチの巣が何箇所かにありました。

モグラ塚

ロッジの庭にモコモコと、地面が持ち上がっている箇所がいくつか。山のようになっているのもあり、道のようになっているものもあり。モグラが土を盛り上げているのです。

刈った草を遊歩道へ

遊歩道は雨が降れば土が流れてしまいます。それを阻止するために、刈った草を遊歩道に敷き入れます。草原の遊歩道はすぐに草が供給できていいのですが、森の中の遊歩道では、草を運ばなければならないので、大変です。

今年も草刈り

クマへの心配のため、イベントとしての草刈りボランティアは中止になっしまいましたが、有志で草を刈りました。

落ち葉の洪水

雑木林は落ち葉がいっぱい。斜面に沿って流れてきて、それが「あふれ」ました。

氷は六角形を目指す?!

葉っぱにできている霜を超拡大して見たら、カクカクしていました。雪の結晶は六角形をしていますが、それを目指して、途中で止まっているような気がしました。

氷華

根が吸い上げた水が凍ってできた氷が、草の根元にいろいろな模様を作る氷華(ひょうか)。この季節限定で観察できるネタです。ハンゴンソウの根元に氷華ができていました。

コショウ容器タイプの種子散布

上に向けて開いている実は、おそらく強い風が吹いた時だけたねが散らばるように待っています。これはトモエソウの実。 トモエソウ

草原の中で虎視眈々

草原の中で、大きくなろうと虎視眈々ねらっている若木です。 たぶんドロノキ。

冬シャク

こんなに寒いのに、トイレの壁に同じ模様=同じ種類?のガがたくさん止まっていました。男トイレの入り口に10、女トイレの入り口に15、合計25頭いました。フユシャクの仲間だと思います。調べてみましたが、似ているのが多くて、わからん!

まるでブロンズ

秋に乙女高原を訪れると、夏には同じような緑色だった草の葉が、それぞれの個性で、いろいろな色に変わっているのを見ることができます。オケラの葉はブロンズみたいです。 オケラ

しっぽみたいなボタンヅルのたね

ボタンヅルにもタンポポのような綿毛が付いていますが、形がちょっと違います。自然の造形は面白いですね。 ボタンヅル

スリットのドレスにレース

コオニユリの実が熟すと、裂け目が割れて広がり、そこにレース模様が見えるようになります。そこから風が入り、たねが上から飛び出します。 コオニユリの実

マムシグサの実

森の中に赤い実が、とても目立ちます。人が食べると、口の中が炎症を起こしてひどいことになると聞いたことがありますが、鳥は食べるそうです。 マムシグサの実

草にも二刀流が

大谷選手の二刀流は本当にすごいですが、植物にもいます。二刀流が。 メマツヨイグサは、種子生産もハンパなく多いですが、一方でロゼットを作って冬を越します。二刀流です。 メマツヨイグサのロゼット

確かウルトラマンの怪獣にこんなのが・・・

タコをモデルにした、こんなウルトラマン怪獣がいたような・・・と、ネットで調べてみたら、タッコングというのが出てきました。 マツムシソウの実

葉が透明に

オオバギボウシの葉は、秋の終わりになると、白く、透明になります。秋の自然観察も面白いです。 オオバギボウシの秋の葉