俺の釣りブログがそんなに面白いわけないでしょ

平凡なソルトアングラーのひとりごと

12/30の釣行

 いよいよ今年も釣り納めです。

 大みそかから元日にかけて普通に釣っていた頃が懐かしいですが、今思えばいろいろと犠牲にしてたのかなと。最近は自重してます。。。

 

 

 

12月30日(火) 夜 場所:いつものお手軽エリア(神栖市)

 

 釣れても釣れなくてもこの日を今年の釣り納めと決めて出動です。

 

 まぁ、結論から言えばいつもどおりでしたかね。

 

 

 今年もありがとうカサゴ君。

 

 

 

 

 メバルもセイゴもドンコも居なければカサゴの天下(笑)

 

 

 

 

 昔ならカサゴより先にドンコ(エゾイソアイナメ)が釣れたものですが…海の様子もだいぶ変わったものです。

 

 まぁ、小さいのも含めてぼちぼち遊んでもらえました。よかったよかった。

 これにて今年の釣りは終了です。

 

 

 

 

 

 

 さて、たまには長文でも書いてみましょうか。

 

 今年の総括ではありませんけど・・・

 私のホームである神栖市周辺に限れば、昨年に続いて今年も残念な一年でしたかね。

 ここ数年で釣りを始めた人にはわからないだろうけど、20年前は本当によく釣れましたからね。。。ちなみに30年前はさらに釣れた!

 それがだんだんと釣れなくなって今年に至る…と。

 特定の魚種しか狙わない人だと気づきにくいかもしれませんが、少しずつ減っていくんですよね。で、代わりの魚が入ってくるんだけどそれも続かない…という感じでしょうか。

 例えばイシモチがいなくなってアジが釣れだした。

 これは同じ層で競合が居なくなったためと推察していました。しかし、そのアジも今年はダメ。

 

 同じようにドンコがいなくなるとカサゴが釣れ始めたわけですが、これはいまだ健在なのでいなくならないでほしいところですね。

 ヒラメは放流事業で維持している面があるので例外として、シーバスも激減中でアイナメはほぼ消滅。

 メバルに関しては産卵というイベントがあるので接岸はするけど、総じて数は減っているし長続きもしない感じでしょうか。

 

 ここに至る理由もいろいろ考察したりはしますが、正直あまり意味はないですよね。

 (釣れない理由付けくらいにはなりますけどww)

 考えたところでどうすることもできず、成り行きに任せるしかないのですから。

 

 ということで、来年いきなり釣れだすことはなかなか考えにくい状況ですが、少しでも良くなることに期待しましょう。

 

 

 それではみなさま、よいお年をお迎えください。