雨の国の王者

探偵小説好事家本人のためのノート

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

5月29日(金)

晴れ。 夕食、白飯、納豆、牛蒡とキュウリとロースハムの胡麻マヨネーズソース和え、サニーレタスとブチトマトのサラダ、チキン南蛮、揚出豆腐。 食後のウォーキングのために飲酒は控えた。

ミッキー・スピレイン『大いなる殺人』早川書房(H・P・B)

再読。 雨を背景にした、ハードボイルド探偵小説には似つかわしくはない、叙情の物語。 皆は、否定するかもしれないけれども、この英雄譚は、わたくしの求めるハードボイルド探偵小説のひとつなのであって、やっぱり愉しい。 これは譲れない。 2015年5月28日…

5月27日(水)

晴れ。 夕食、ノンアルコールビール、白飯、鯛の味噌汁、レタスとキュウリとブロッコリとプチトマトのサラダ、茄子の煮浸し、鯛のムニエルトマトソースがけ、納豆、焼き餃子。 ノンアルコールビールを飲んだせいか、お腹がいっぱいになり、餃子はひとつだけ…

5月25日(月)

晴れ。 夕食、白飯、納豆、レタスとキュウリとブロッコリのサラダ、イサキのムニエルトマトソースがけ、筍と人参と豚肉と椎茸の煮物、鶏ハツの生姜煮、馬鈴薯・茄子のソテー。

5月23日(土)

曇り。夕方から雨が降るとの天気予報であったが、降ったのは日中。それも傘がなくても平気なぐらいの雨量だった。 午前中は、お決まりの買い物で、午後から畑のブロッコリを引き抜いたり、駐車場の目地の雑草とりをしたり。日焼け止めをまたも塗り忘れて首筋…

勅使河原宏監督『燃えつきた地図』1968年

再視聴のはずだが、同監督の『砂の女』と『他人の顔』の全部とは云わないが、ある部分は鮮明に思い出すというのに、この映画は一切というほど憶えていないのだ。今回観てもとても面白かったのだから、記憶に残らないことはないと思うのだが、案外わたくしの…

5月21日(木)

昨夜は、配偶者に誘われて夕食後にウォーキングしたのだけれど、長袖Tシャツのうえに、薄手のナイロン製のパーカーを着込んだにもかかわらず、寒かった。おかけで翌朝起床したときには、喉が痛かったことよ。 晴れ。 夕食、白飯、サニーレタスのサラダ、ポ…

エドワード・D・ウッド・Jr監督『怪物の花嫁(BRIDE OF THE MONSTER)』1955年

マッドサイエンティスト物。 まあ、ベラ・ルゴシひとりの映画といってしまって差し支えないと思うが、それにしてもやっぱり酷いな。 2015年5月19日(火)視聴。

5月19日(火)

やあ、そういえば火坂雅志氏も鬼籍に入られたのだと、朝刊を読みながら思ったのだ。 なんだかなあ。 晴れ。 夕食、ノンアルコールビール、鯵の刺身、白飯、納豆、サニーレタスとキュウリとスナップエンドウのサラダ、チキン・鯵・パプリカ・茄子の南蛮漬け、…

ブルーノ・ヴェソタ監督『脳を喰う怪物(THE BRAIN EATERS)』1958年

これが、あのロバート・アンスン・ハインライン『人形つかい』を原作にしているのかと聴けば、そりゃあ原作を読んだひとは、誰しも失笑するでしょう。 わたくしは、もちろん大人ですから、そのようなはしたないことはせずに「ああ、つまらない」と呟いたこと…

5月17日(日)

晴れ。 夕食、白飯、納豆、揚出豆腐、サニーレタスとキュウリとプチトマトのサラダ、和風ハンバーグ、ひじきの煮物、南瓜の煮物。 夕食後は、配偶者とウォーキングがてらスーパーマーケットへ立ち寄り買い物をする。

5月16日(土)

曇り。 夕食、焼酎、穴子握り寿司、納豆巻き、鶏の唐揚げ等。 まあ、酔っ払っているので、許してもらいたい。

5月14日(木)

曇り。 わたくしの知らない間に、雨が一降りあったらしい。配偶者や子どもがそう云っていた。 夕食、白飯、鯛のアラの味噌汁、納豆、レタスとキュウリとセロリとプチトマトのサラダ、牛ハツの生姜煮、牛ハツの串焼き、インゲン豆と玉葱と鶏肉のかき揚げ。

その94「本当の『冒険の森へ』」

朝刊を開くと、書籍広告の欄に「集英社創業90周年企画」として『冒険の森へ』と題して、集英社から「ジャンルを超え・・・云云」という謳い文句の選集らしき代物が発売されるとのこと。 興味津津で、収録作品を確認したのだが、わたくしは何かしら違和感を覚…

5月13日(水)

台風とうとう吹いた。 『喜劇悲奇劇』掲載の『野生時代』を捜すのだけれど、書庫にない。実家の書棚も十年前ぐらいに捜索したのだが、見つからなかった。 当時、新刊書店で、うはうは云いながら買い求めた(重かった)のだが、皆さまの書棚に紛れ込んでいま…

5月12日(火)

雨のち晴れ。 台風の勢いは凄まじく、夜中などは風がびゅうびゅう吹き荒れるし、夜が明けると今度は雨が激しく降る。わたくしは外へはレインブーツを履いて出たのだけれども、足許はよいにしても、傘はさしているにも関わらず、上半身はずぶぬれになってしま…

J・P・ジョンソン監督『吸血処女イレーナ・鮮血のエクスタシー(FEMALE VAMPIRE)』1973年

題名のとおり、女吸血鬼現る。 彼女の刹那な日常生活を切り取ったお話といって差し支えなかろう。 ホラー度は高くはない。 恋愛話に焦点を当てているからこそ、エロティックなシーンも頻出しているのかもしれないが、同性愛も、また切ない恋愛感情もありで、…

5月10日(日)

晴れ。 軽い宿酔いだし、家で、だらだらと怠惰な一日を過ごす。 夕食、白飯、サニーレタスとプチトマトとスナップエンドウと大根のサラダ、ポークステーキ、揚出豆腐、肉じゃが。ポークステーキはジャポネソースで喰す。

斎藤栄『芥川龍之介「歯車」殺人事件』中央公論社(中公文庫)

長篇とはいいづらいぐらいの分量。1時間もかけずに読了。 ミステリの懸賞小説だと予選を通るのも難しいのではないか、と考えさせられる程度の質だね。 斎藤栄お得意のストリックという代物だが、分類すると暗号テーマかな。 わたくしは、お薦めはいたしかね…

ジャン・ローラン監督『TOUT LE MONDEL IL EN A DEUX』1974年

能天気な、コミックスリラー調のセクスプロイテーション。 いちばん可哀想なのはソフィで、いちばんお気楽なのは彼氏のフレッド。 けれども、女性の裸以外に興味のないひとにはさっぱりだろう。かくいうわたくしも観ている途中で欠伸がなんどもでた。 最後の…

5月8日(金)

晴れ。 夕食、白飯、納豆、キュウリとくらげの中華風和え物(以前の残り物)、スナップエンドウと牛蒡と大根とサニーレタスのサラダ、焼き餃子、子持ちシシャモの南蛮漬け。

ジャン・ローラン監督『LA VAMPIRE NUE』1970年

深夜に、シースルーの薄着を纏い徘徊する美女。動物の被りものをしてひたひたと迫り来る三人。それも粗末な張りぼてみたいな代物だから余計に気味悪い。そうして、彼らは、獲物に近づき、背後のコンクリートがスクリーンがわりになり、影は大写しになって・…

5月7日(木)

曇りのち晴れ。夜半までは雨。明けてからは、曇りといいつつ小雨がしばしば降る。 朝食後、腰痛が快復傾向にあると知ってか知らずか、早速、配偶者の指示により、まずはチューリップの球根を掘り出し、根を切って、水洗いし、日陰干し。 やあ、腰が痛いぞ。 …

その93「からくりを愛した男」の作品を愛した老人

インターネット書店で『文藝別冊 泡坂妻夫』河出書房新社(KAWADE夢ムック)を取り寄せる。 ページを捲り、昔を懐かしみながら、愉しいひとときを過ごす。 泡坂妻夫の探偵小説こそが、わたくしにとっての探偵小説であった。 回想は、それぐらいにしてお…

斎藤栄『斎藤栄のミステリー作法』文藝春秋

白状すると、泡坂妻夫氏の逝去の知らせを聴いて以来、以前ほど探偵小説に興味を持てなくなってしまった。泡坂妻夫を超えるようなわたくし好みの探偵作家は現れるのかしらん。 さて、斎藤栄である。わたくしは氏のよき読者ではない。 しかしながら、と身構え…

5月6日(水)

曇り。 夕方、日本テレビ系のローカル情報番組で、司会を務める、その地方局のアナウンサーが、視聴者からの葉書を読むのを聴いていたのだが(おそらく話の前後からして)「屋内」という単語を「おくない」ではなく「やない」と読んでいた。 ふうむ。そう読…

5月5日(火)

晴れ。 昼のTVのTBSの情報番組で、新聞マイスターという紹介をされている方が「熱っぽく語る」という新聞記事を、「あつっぽく語る」と読んでいた。やあ「ねつっぽく」ではないんだ。 チャンネルを変更すると、今度はフジテレビのニュースおよびフジテ…

その92老いたる霊長類のわたくしへの挽歌

船戸与一氏の訃報を聴いたかと思えば、朝刊を開くと今度は、ルース・レンデル氏逝去とのこと。 ご両人とも、わたくしはよい読者ではないが、辛いものがある。 その当時国産探偵(冒険)小説にはあまり興味のなかったわたくしは『非合法員』については、スル…

5月3日(日)

雨。 夕食、白飯、ひじき、韮とキャベツと榎茸の炒め物、筍の煮物、煮込みハンバーグ、焼き椎茸、ポテトサラダ、スナップエンドウと小松菜のサラダ。

中川信夫監督『亡霊怪猫屋敷』1958年

カラーパートの、時代篇の、石堂左近将監“芝田新”の役柄が、何を隠そうわたくしは、好きだ。 怖くて怖くてたまらないというほどの怪奇映画ではない。 2015年1月30日(金)視聴。