雨の国の王者

探偵小説好事家本人のためのノート

2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

斎藤栄『日本のヒトラーの秘密』講談社

推理作家:私 神奈川県警捜査一課警部:安東隆照 奇術師:昇龍斎道庵 今回の謎に立ち向かう上記のメンバは、本書に先立つ'73年に上梓している『日本のハムレットの秘密』にも登場するらしい。 本書の中身に触れかねないので、詳しくは述べることができなくて…

8月30日(日)

晴れ。 夕食、白飯、豆腐と玉葱と椎茸の味噌汁、沖鰺の塩焼き、ピーマンの肉詰め、ホウレン草の胡麻和え。

平井和正『サイボーグ・ブルース』角川書店(角川文庫)

同一主人公が活躍する連作だ。 第一話めは、SFがかったアメコミ調の通俗ハードボイルドのようだが、第二話、第三話へと続くにつれて、話は、徐徐に、重く暗鬱になっていく。 そうして、一冊の本として纏まった本書は、どこからどうみてもガチガチのSF作…

8月29日(土)

曇り一時雨。 夕食、麦酒、焼酎、お好み焼き、挽肉味噌味焼き饂飩。

新宮正春『後楽園球場殺人事件』講談社(講談社ノベルス)

「後楽園球場殺人事件」 「西武球場殺人事件」 「神宮球場殺人事件」 「横浜球場殺人事件」 の四篇を収録する短篇集。 表題作「後楽園球場殺人事件」は、「後楽園殺人事件」の題で、第34回日本推理作家協会賞(短編部門)の候補作になり、作品集としては、第…

8月28日(金)

雨のち曇り。 夕食、麦酒、白飯、なめこ茸と和布の味噌汁、秋刀魚の塩焼きと大根おろし、焼き餃子、胡瓜と和布と千切り和布。デザートは、葡萄。

8月27日(木)

晴れ。 夕食、麦酒、白飯、アブラガレイのムニエル、じゃこピーマン(昨日の残り物)、麻婆茄子、小烏賊の煮付け(一昨日の残り物)、オクラ。デザートは、桃。

8月26日(水)

晴れ。 夕食、麦酒、焼酎、平目の刺身、フルーツトマトと胡瓜と鳥ササミのマヨネーズサラダ(昨日の残り物)、コロッケ、千切り和布、じゃこピーマン。デザートは桃。

斎藤栄『紅の幻影』講談社(講談社文庫)

本書は、なぞの“影山荘一”氏が解説を執る、斎藤栄<ストリック>推理長編の第一作で、おまけに、第23回日本推理作家協会賞候補らしい。 二部構成なのだが、一部めは、作中作といういまでは珍しくもない企みなのだけれども、当時はなかなかに人目を惹くものだ…

8月25日(火)

晴れ。 夕食、麦酒、焼酎、マルガリータピザ、鰺の煮付け、小烏賊の煮付け、フルーツトマトと胡瓜と鳥ササミのマヨネーズサラダ、鶏肉と青梗菜のホイル焼き。

8月24日(月)

晴れ。 夕食、麦酒、焼酎、鰺の刺身、鰺の焼き物と大根おろし、マルガリータピザ、鰹の竜田揚げ(一昨日の残り物)。

8月23日(日)

雨のち曇り。 夕食、麦酒、白飯、焼き秋刀魚、焼き餃子、鰹の竜田揚げ(昨日の残り物)、真桑瓜(昨日の残り物)。 秋刀魚は、脂がのっていて、とても美味い。これで、小骨がなければ最高なのだが。

8月22日(土)

晴れ。 夕食のメインメニュウは、鰹のタタキ、鰹の竜田揚げ。 配偶者が、鰹をたくさん(一列二百円を一匹二百円と聞き違えて)買ってきた、まるまる太った五匹の鰹が上記に変身。

平井和正『魔女の標的』角川書店(角川文庫)

短篇集。わたくしは、平井和正の熱心なファンでないので、簡単には断定できないが、わたくしが読む限り、同一テーマを収録しているのではないようだ。さりとて、発表年代も不ぞろいのようだし、どういう意図で編まれたのかは、わたくしには判らない。調べれ…

8月21日(金)

晴れ。 夕食、麦酒、白飯、アラカブ(カサゴ)と豆腐の煮付け、煮豚(他に、玉葱、人参、大根)、焼き茄子とオクラ(昨日の残り物)。

江戸川乱歩『虎の牙/透明怪人』講談社(江戸川乱歩推理文庫33)

『虎の牙』のみ読了。何読めだろうか、二、三回めどころではないはずだ。 江戸川乱歩のジュヴナイルで、このエラリイ・クイーンのトリックを流用した作品をつい最近も読んだような記憶があるのだが、これが、わたくしの最近という言葉だから、もう何年もまえ…

8月20日(木)

晴れ。 夕食、麦酒、白飯、太刀魚の塩焼きと大根おろし、オクラ、焼き茄子、煮込みハンバーグ。オクラと焼き茄子は、鰹節をふりかけ、ポン酢醤油で喰した。

大阪圭吉『銀座幽霊』東京創元社(創元推理文庫)

大阪圭吉は、ロジックに傑出した探偵作家だと納得できるとともに、ユーモアに秀でた小説家であることも確信することができる短篇集。 わたくしは、壮大なトリックを扱った「動かぬ鯨群」がお気に入りだが、読む人によって、贔屓の作品は異なるに違いないぐら…

8月19日(水)

晴れ。 夕食、麦酒、チキンヒーロー、白飯、和布と胡瓜とちりめんじゃこの酢の物、アラカブ(カサゴ)の煮付け、数種の魚の味醂干し。

8月18日(火)

晴れ。 夕食、麦酒、焼酎、鰹の刺身、鶏肉のつけ焼き、フルーツトマトと胡瓜とレタスの胡麻マヨネーズソース和え。鰹は、ポン酢醤油と山葵で喰す。

8月17日(月)

晴れ。 夕食、チキンカレーライス。デザートは、源氏巻。

8月16日(日)

晴れ。 夕食、麦酒、焼酎、胡瓜と和布の酢の物(一昨日の残り物)、焼肉(和牛ハラミ、茄子、ピーマン、絹ごし豆腐、馬鈴薯、椎茸、玉葱、キャベツ)。肉が足らなくなり、牛フィレ肉を追加で焼く。

近藤史恵『凍える島』東京創元社(創元推理文庫)

フランス産ふう探偵小説の味わい。 探偵小説だからといって、なにも、殺人事件に仕立てなくてもよいのではないかと、わたくしは考えてしまう。 だから、原色のうえに原色を塗り重ねてしまうように、あまりにも非日常てきな出来事に、その強引さが目立ってし…

8月15日(土)

曇りときどき雨。 夜半から、大雨だったが、夜が明けるころには、小降りになった。 夕食、麦酒、白飯、芋の茎の煮物、烏賊と大根の煮物(一昨日の残り物)、お好み焼き。

星敬編『タイムトラベルSF傑作選』集英社(集英社文庫コバルト・シリーズ)

既読の、広瀬正「敵艦見ユ」が、フェイヴァリット。 最終てきに、“曖昧さ”という言葉を、見出してくれるのが、さすがは広瀬正なのだね。ユーモアもたっぷりで、満足。それに、明日(8月15日)をいう日をひかえ、収中の、福島正実「決定的瞬間」ともども、つ…

横溝正史『幻の女』角川書店(角川文庫)

カバー 杉本一文 三津木俊助と、二作品ほど由利(麟太郎)先生が登場する・・・ 「幻の女」 「カルメンの死」 「猿と死美人」 の三つを収める作品集。 何れも、残虐なお話だけれども、後味が意外にも爽やかと感じるのは、横溝正史のモダーンな筆致によるもの…

8月14日(金)

晴れ。 夕食、麦酒、焼酎、海老フライ、胡瓜と和布の酢の物、焼き秋刀魚とおろし大根。 スーパーマーケット店内の古書コーナーにて、 カトリーヌ・アルレー他『心やさしい女』ハヤカワ・ミステリ文庫 を買う。

8月13日(木)

ほんど曇りの一日だったが、朝、夕ともに小雨が降った。 夕食、麦酒、シメ鯖、白飯、豚ヒレ肉のソテー、胡瓜の塩もみ、茄子と豚肉と人参と玉葱の煮物、大根と烏賊の煮物、もやしの胡麻和え(昨日の残り物)。

8月12日(水)

曇りと雨と晴れ。猫の眼のように変わる天気。 新刊書店で、 遠藤武文『プリズン・トリック』講談社 を、図書カードを利用し、買う。 帯にある、東野圭吾が、トリック云云といっているのは、わたくしには、奇妙に感じる。 東野圭吾は、プロットの作家だったよ…

8月11日(火)

曇り。 夕食、麦酒、白飯、鯛のフライ、胡瓜とロースハムの胡麻マヨネーズ和え、レタス、けんちん、焼き茄子、もずくスープ(昨日の残り物)。