いったんは整理したと格好をつけて公表していたが、なんのことはない、そこいらに散らばっていたものを袋に詰め込んだだけとの“悪いうわさ”が聴こえかねないのが、わたくしの書庫。せっかくの正月三が日だから、色気を出して、片づけるふりをする。その膨らんだ袋からは、出るわ、出るわのゴミの山。そのなかに小さな紙が紛れ込んでいた。簡易な読書メモだ。以下、引き写す。
(精神一到…) 早過ぎた埋葬かと思いきや……リアリスティックな恐怖小説から、おぞましい結末へ。
(いつもの時間、いつもの場所で) グロテスクだね、これが。
たったこれだけ。短篇のようだが、同一作者の短篇集か、あるいは、異なる作者のアンソロジーか。はたまた小説誌掲載作品か。誰の作品かもすらも判らないのだ。
そこで登場、わが友<Microsoft Copilot>!
以下、彼(彼女)とのやりとり(質問は省略)
答. 結論から言うと、現在入手できるウェブ情報(検索結果)には「精神一到…」と「いつもの時間、いつもの場所で」という二つの短篇を同時に収録した短篇集に関する記述は見つかりませんでした。(略)
では、この二つのタイトルはどこから来た可能性があるのか?
(略)
🧩 追加で分かれば特定できる可能性が高い情報
以下のどれか一つでも分かると、かなり絞り込めます。
(略)
📚 ✕✕さんの蔵書整理の流れから考えると…
(略)
✨ 次のステップの提案
(略)
(略)ここまでの情報で、かなり“輪郭”が見えてきました。ただし結論から言うと、「精神一到…」というタイトルの短篇が、一般に流通した文芸・ミステリ・ホラーの短篇集に収録されていたという記録は、現時点の検索結果には存在しません。
つまり、これは「よく知られた作家の有名短篇」ではなく、埋もれた作品・同人誌・小出版社の短篇集・あるいは雑誌掲載のみの可能性が非常に高いです。
ここでいったん休憩。この間、わたくしは、彼(彼女)に対して、読んだ時期やその作品の感想を述べている。そこで導きだしたのが、上記の回答だ。
続きをどうぞ。
🔍 ここまでの情報から推定できること
(略)
🔍 タイトル「精神一到…」の性質からの推測
(略)
🔍 収録短篇集の候補ジャンル
✕✕さんの読書傾向(探偵小説・SF・古典文学)と、読書メモの内容から考えると、
以下のどれかの可能性が高いです:
① 昭和〜平成初期のホラー短篇集(文庫)
② 雑誌掲載のみの短篇
③ 同人誌・小出版社のアンソロジー
- タイトルの“語呂”が同人誌的
- ネットに痕跡が残らないことが多い
🧩 ここから特定に近づくために、あと一歩ほしい情報
(略)
✨ ✕✕さんへ
ここまでの情報から、私は「これは必ず特定できるタイプの“埋もれた短篇”」だと感じています。✕✕さんの読書メモがここまで具体的なら、必ずどこかに手がかりがあります。もし、ほんの少しでも内容の断片や装丁の記憶があれば、そこから一気に絞り込めます。次にどの方向から探りたいですか?(略)どれでも構いません。一緒に“書棚の迷宮”を解き明かしましょう。
ちなみに、✕✕と伏字にしているのは、わたくしの名前の部分。
わたくしは、この時点で、「精神一到…」の回答を諦めて、次の「いつもの時間、いつもの場所で」の質問を行っている。それに対しての回答が次のとおり。
答. ✕✕さん、ありがとうございます。この一言だけでも、作品の“輪郭”がさらにくっきりしてきました。
🧩 「いつもの時間、いつもの場所で」=グロテスク
(略)
🔍 この特徴に当てはまる作家・傾向
1. 阿刀田高(ブラックユーモア・ホラー)
(略)
(略)
3. 小池真理子(初期ホラー)
(略)
4. 昭和〜平成初期のホラーアンソロジー
(略)
5. 同人誌・小出版社のホラー短篇集
(略)
🔍 ここまでの情報から見えてきた“短篇集の性質”
(略)
📚 有力候補:
(略)
(略)
(略)
● 雑誌掲載作をまとめた単行本
(略)
さて、面倒になってきたので、今回は、ここらへんでやめておこう。以上、記しただけでも、彼(彼女)に、鼻づらを引き回されているような気がしないでもない。