この土日は暖かかったですが、今週また寒いらしいです。春はまだかな。
うちの息子の大学受験結果が概ねでてきたのですが、最近の受験事情は昔と随分変わっているのですね。共通テストというものがあり、それを受ければあとは申し込むだけで合否が決まる共テ利用という私立大学が多くなっています。しかもその合否結果はホームページで簡単に確認。昔みたいに「サクラサク」なんて電報はもはやないのでしょうね。共テ利用の他にも、一度試験を受けるだけで、同じ大学の複数の各部・学科を受験したことにできる(その数分受験料はかかる)とか、他にもなんかあって、1つの大学の学部・学科を受験する手段が複数あるとか、昔の人にはよくわかりません。これも少子化が影響しているのですかね。
【今回の言葉】
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「決定権のないやつと話をしても無駄」
(ドナルド・トランプ)
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今やアメリカ大統領のドナルド・トランプ氏。ご存知のように元々は実業家。
そんな彼が、事業を広げるうえで学んだ教訓。マンハッタンの巨大プロジェクトで学んだとのこと。三ヶ月かけて部下と交渉しても、そいつのボスに否定された。
当社でも同じようなことがある。いくら主任、マネージャーと話していてもシニアマネージャーや統括部長級にて却下、みたいな。だったらはじめからそいつらと話しさせろよ、って感じ。
これが大企業ってことか。
こういうことを理解、意識したうえで親会社との話も進めたら良いのではな位だろうか。色々調整するうえで、あなたで決定できるの?それをボスに諮ったらちゃぶ台返しされるんじゃないの?もしそうなったら、それまでの労力どうしてくれるの?
意思決定は最終的には勇気であるという。それは自分が決定したのであれば、ボスをも説得する、という責任を果たす勇気、というのも含まれる。
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【その他】
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◯立っている者は親でも使え
子供の頃、立っている母に対してついでにおねがい!なんて頼むと、母は苦笑いしながら、この言葉を言っていました。
あるwebページによると、
急ぎの用事がある際は「手が空いている人は誰でも役に立つから、たとえそれが目上の人であっても遠慮せずに働いてもらおう」という意味です。 なぜ「親」を使うの? 「親」とは尊敬の対象であり、「子」の方が上から目線でものを言いつけることは、もってのほかです。しかし、このことわざではあえて「親」という言葉を使うことで、状況の緊急性や切迫感を強調しています。
と書いてありました。
私達って、結構人を使うのが苦手ですよね。でも、そんなときでもこの言葉を思い出し、使い倒して行きましょう!
また、あいつなんにも出来ない、とお嘆きの貴兄もいらっしゃるかと思います。が、よく考えてみてください、その方もこの会社入る前にはそれなりの学校に行って(もしかすると貴兄よりも学力の高い大学かもしれん)、入社試験受けて、面談クリアして入ってきた人たちでしょ。何にも出来ない、と思っているのは、貴兄が適切な説明、適切な指示ができないからだと思いますよ。
指示する際に、その作業の周辺のストーリーを語り、その人に期待することを伝えると、結構どんな人でもできます。そんな時間ないと言うかもしれませんが、そこはほら、日本には「急がば回れ」という言葉だってありますよ。
猫の手も借りたいのであれば、立ってるものは親でも使え、ってことですね。
ちなみに、これの対義語は「自分の尻は自分で拭け」です。
○人望
他人から寄せられる信頼・崇拝・期待の念をいいます。人それぞれなので、人望を集めたい人もいれば、いらない人もいると思うので、参考までに読んでもらえればと思います。
司馬遼太郎の「翔ぶが如く」第3巻では、川路大警視の言葉として、次のような事が書いてあります。
「上に向かって申述する器量なく、下に向かって上を非とし、下に人望を求める者これはにせもの。」
仕事をする上でもよくどっち向いて仕事しているのか?という話もあります。上を見て仕事をしている人、下を見て仕事をしている人。
上を見て、というのは、上司の顔色やご機嫌を見ながらという意味です。とすると川路大警視の言葉に繋がります。
また川路大警視の言葉は、下の人と一緒に上司批判するものの、上司には物言わないという八方美人的なことを言っているようにも思います。そうやって、下の人気取りをする人って、確かに信頼できないですね。
上に向かって申述(申し述べる)ことができるか、というのは、それだけ自分に自信があるか、自分を持っているのかということの他にも、上司が部下が物申すことを許す度量があるか、すなわち職場の心理的安全性にも繋がらる話かとも思います。
皆さんはどっち向いて仕事してますか。
◯今日の音楽
本日、出社して自席についたときにかかっていた曲は、山下達郎の COME ALONG から「愛を描いて-Let's Kiss the Sun-」でした。1980年発売のアルバムですって。いわゆるコンピレーションアルバムで、ラジオ放送を模した作りになっています。DJは小林克也。DJの語りで曲を繋いでいく雰囲気です。
高校生位のときに、これを聞いてハワイのラジオ局KIKIに強いあこがれをもった思い出があります。小林克也の声も若い。当時まだ38歳位。
小林克也は、少年の頃から聞いていたFEN(現AFN)を口真似することでその発音を身に着けたそうです。お気に入りの番組を聴くために学校を休むこともあったとのこと。。。好きこそものの上手なれ、ですね。
◯今日の短歌
洋楽を 好んで聴いて いるものの 知らぬ単語は なくともイミフ
ご存知のように、私は洋楽を好んで聞いており、9割方洋楽です。歌詞カードをたまに見ると、中学生位で習った単語ばかりで、知らない単語はないにも関わらず、結局曲として何を歌っているのかわかりません。
これは英語力というよりも、英語の言い回しや、ポエムであることなどがそのハードルになっているのではないかと思います。
だって、シドニィ・シェルダンとかペーパーバックで原文で読んだりできたもん。



