品川散歩(7) 京急本線 品川駅 ~その4 発着本数の割には手狭な高架駅。地平化工事中~

きゃみ

青物横丁駅から京急本線上り普通の品川行きに乗車しました。
列車は各駅停車で3つ進んで終点の品川駅に到着です。
2番線の到着。乗り継ぎです。ホームには泉岳寺方面に行きたい方が、乗り継ぎ客含めて多数待ち。
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品川駅は・・・概要については→→品川駅(その1)
このうち、京急の品川駅は東京都港区高輪にある京浜急行電鉄本線の駅。位置的にはJRの駅の西側に隣接しており、第一京浜に面する高輪口側にあります。現在の駅は高架上にありますが、2027年頃には地平化される予定とのこと。"地平化"ってかなり珍しいですよね・・・。

駅構造は高架上にある単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線で東から1~3番。このうち3番線だけが泉岳寺方で行き止まりになっています。タイプとしては、名鉄尾西線の佐屋駅のような"横須賀型"の変形タイプで、「相対式2面2線+行き止まり1線」のタイプ。
佐屋駅については→→名鉄尾西線の佐屋駅

また、ホーム間は高架上の更に上にある構内跨線橋、または泉岳寺方の1階にある改札コンコースで連絡可能です。
改札口はその泉岳寺方の1階にある高輪口改札と、単式1番ホームの東側に直結したJR連絡口(JRのりかえ専用改札口)の計2か所あります。

ではまず北側の様子から。2番ホームの泉岳寺方からの様子。
左(東)から下り1番、上り2番。ここから見ると相対式2面2線に見えますが、右奥に少し短い3番も隠れています。地平化工事の影響かもしれませんが、構内にいくつかあったキオスク型のコンビニが全て無くなってました。
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単式1番ホームの泉岳寺方からの様子。1番ホームのほうが2番よりも若干手前にずれています。列車は左の1番が快特の羽田空港行き、右の2番が快特の泉岳寺行きです。
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振り返って泉岳寺方面。手前線路は右から下り1番、上り2番。両線は真っすぐ延びていきますが、それらの内側に引き上げ線がそれぞれ1本づつ分岐しています。
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ズームしてみます。
内側の高架2線が"新品川駅"ともいわれる引き上げ線。2線間にはシーサスあり。
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両側を下っていく線路は泉岳寺方面の上下本線でこの先で地下に潜っていきます。下り本線をこちらに登ってくる都営車両がちらっと見えます。この先は、都営地下鉄浅草線、京成電鉄、北総鉄道北総線、更には芝山鉄道まで最大で5社の相互直通運転が実施されています(驚)

また、引き上げ線に待機中の列車は「普通 浦賀」表示です。
浦賀行きなど横浜方面の普通列車は全て当駅始発ですので、この引き上げ線を利用して折返し転線してくるものと思われます。"京急あるある"の「快特のすぐ後ろで浦賀行きがスタンバイしがち」の浦賀行きは、この右側の線路・・・下り本線のすぐ目の前まで来て1番線が空くまでスタンバイします(笑)

次はこれまで見えなかった3番線の様子。奥が横浜方面。昼間は閑散としています。
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泉岳寺方はこんな感じで行き止まりになっています。有効長は1,2番の12両に対して3番は10両と短め。ちなみに高輪口の改札口への階段はこのすぐ右手にあります。改札口については→→品川駅(その3)の最後のほう
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3番線には「ウィング号」という有料座席指定列車が発着するそうです。指定席券売機も置かれていました。ただし、ご案内によると、平日朝ラッシュ時だけ一般列車も発着するようですね。
阪急でいえば京都河原町駅の2号線のような使い方だと思います→→阪急京都線の京都河原町駅
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次は南側の様子。2,3番ホーム横浜方からの様子。
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左(西)にずれて3番線の様子。3番線の外側には第一京浜が並走しています。
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振り返って横浜方面。線路は左(東)から下り本線の1番、上り本線の2番。シーサスの一角がダブルスリップになっており、そこから3番線が右手前に分岐しています。
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1番線から特急羽田空港行きが出発の図。車番は都営5500形の"5512-2"。
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次はホーム中ほどの様子。2,3番ホームの様子。
2番線に当駅止まりが到着です。車番は"1625"。1000形の6連だと思います。
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右にずれて2,1番線の様子。1番線から当駅始発の普通浦賀行きが出発。車番は同じく1000形6連の"1343"。当駅始発ですが、快特の1分後の出発なので、ほぼ中間駅のような感覚で発着していきます。
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2,3番ホームからみた1番ホームの様子。京急名物"お立ち台"が見えます。
左奥に見えるのがJRのりかえ改札口(JR連絡口)です。ではあちらに移動してみましょう。
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高架駅にある珍しい跨線橋を渡ります。そこからガラス越しに構内を見下ろします。
線路は右から1~2番。2番線に列車が到着。この跨線橋は、2番線で上り列車を降りた乗客が、1番ホームの右奥に見えるJRのりかえ改札に向かうために利用するパターンがほとんどだと見受けられます。
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1番ホームに降りてきました。
JRのりかえ改札付近の様子。JR側からのりかえ改札を抜けると真正面に案内板が並びます
ちなみにJR側から見たのりかえ改札口は・・・→→品川駅(その3)
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案内板は下り1番線用で、通常の列車案内(真ん中の板)の他に羽田空港行きだけを抜粋した列車案内(左の板)もあるのが面白いです。この1番ホーム・・・今回は休日の昼間の訪問でしたが、ラッシュ時は通勤客や空港に行く外国人旅行客などがごっちゃになって凄いことになります。頻発する下り列車をほぼ1面1線だけで捌くわけですから・・・。
また、右下にあるのは列車停車位置の案内ですが、4両、6両、8両、12両、8+4両編成の5パターンあるようなので、並ぶ位置にも注意が必要ですね・・・。
そういえば・・・名鉄名古屋駅も似たような感じでした→→名鉄名古屋本線の名鉄名古屋駅

それでは次に行こうと思います。再び2番ホームに移動して上り列車に乗車します。
乗車することになったのは、北総鉄道の印旛日本医大行きの特急でした。
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乗車車両は8連先頭の"7311"。1991年製の北総開発鉄道7300形だそうです。「特急」の前面表示がいいですね。

行程:青物横丁(1045浦賀発品川行)品川(1221N特急羽田空港第1・第2ターミナル発印旛日本医大行)泉岳寺



※おまけ。本日7/12は、ローリング・ストーンズ記念日なのだそうです。へぇ~。
『1962年のこの日、イギリスのロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズがロンドンのクラブに初出演した。』
・・・そうです。ということで、今回はストーンズで一番好きな曲をアップしておきます。
「The Rolling Stones - Waiting On A Friend


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Comments 1

There are no comments yet.
四季彩  
こんばんは。

品川駅が手狭なのと、八ツ山橋付近の急カーブの厳しい速度制限を解消したいものと思われますが、泉岳寺方の工事が複雑になりそうですね。
大手私鉄の改良工事としては、西武池袋線と目白通りが逆になった工事以来の複雑な工事になりそうです。
品川駅はダイヤが超過密です。12両の列車は品川駅で連結・切り離し作業を行います。

2024/07/12 (Fri) 21:18 | EDIT | REPLY |   

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