西日本完乗への道-紀伊半島編(46) 紀勢本線 紀伊長島駅 ~紀勢本線最後の"入り江駅"~
神志山駅から乗車した臨時列車は終点の紀伊長島駅に到着しました。
3番線の到着。ここで乗り継ぎです。
紀伊長島駅は三重県北牟婁郡紀北町東長島にある紀北町の中心的な駅。紀勢本線の主要駅のひとつです。
リアス式海岸はこの先も志摩や鳥羽のほうまで続いていますが、紀勢本線はこの駅から内陸側を進むようになります。新宮方から見ると・・・いわば一番最後の"入り江駅"ということになります。
駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線で北から1~3番。ホーム間は新宮方の跨線橋で連絡しており、駅舎は単式1番ホームの北側に面しています。
2,3番ホーム亀山方からの様子。線路は右(北)から上り本線の1番、下り本線の2番。
当駅止まりは上下副本線の3番に停車中。折返し新宮行きの臨時便となるようです。
振り返って亀山方面。3番線の外側には側線があってそこそこ広いです。
保線車両らしきものが見えますが、ここには保線基地が置かれているらしいです。
新宮方にある構内跨線橋。各ホームが若干ずれており、2,3番のりばの階段はホームの端っこになります。
跨線橋に上がって駅構内の様子。2番にキハ85系の特急「南紀」が到着。3号紀伊勝浦行きだと思います。
ここで運転士の交代が行われていました。
振り返って新宮方面。「南紀」を見送ります。
またまた振り返って駅舎の様子。そちらに向かいます。
駅舎外観の様子。1930(昭和5)年4月の開業時からの建物だそうです。
アーチ状の庇が特徴的で記憶に残っています。
手前の碑は・・・天皇が行幸されたということかな?
検索してみたところ、例の戦後の全国巡幸だと思いますが、昭和天皇がこの駅前で挨拶したそうです。
そして駅舎内の様子。"JR全線きっぷうりば"のある直営駅だそうです。ということなので・・・
窓口で神志山駅からの整理券を渡して、東京までの乗車券を購入しました。
運賃は9,430円。購入する際は名古屋で新幹線に乗り換える旨だけを伝えましたが、名古屋までは大きく2つのルートがあることを後になって思い出しました。伊勢鉄道経由か亀山経由。
券面の経由の表記は、「紀勢・津・河原田・関西・名古屋・新幹線」とあります。これは伊勢鉄道経由ということになります。で、亀山経由だと運賃はどうなるのか検索したところ、9,460円と出ました。ほほー。
しばらく待っていると1番線に多気行きが到着しました。
この到着を待って、3番線の折返し臨時新宮行きが出発していきました。
多気行きに乗車します。乗車車両は2連先頭のキハ25-1609。M109編成です。
時刻は13時を回りました。和歌山市駅から乗り継いできた紀勢本線も大詰めです。















