智恩寺多宝塔 1501(明応10)年に落成・・・だそうです。重要文化財に指定。
こちらは文殊堂。智恩寺の御本堂だと思います。
ここで御朱印を頂けました。参拝客が少ないからかもしれませんが、御朱印帳を渡しておいて時間が経ったら貰いにいくという形ではなく、目の前で書いてくれました。
お寺から逸れて海辺に出ると観光船の桟橋がありました。その道沿い並ぶお店の中にはレンタル自転車もあります。お、いいなと思いつつスルー。ここで借りておけばよかった・・・と後ほど後悔することに。
「小天橋」という橋を渡りますが、そこから1枚。左が観光船の桟橋。
こんな石碑もありました。日本三景が記載されています。
日本三景といえば・・・宮城の松島、広島の宮島、そしてここ天橋立。宮島の厳島神社は夜に訪問した事がありました。その様子→→宮島フェリー宮島駅と夜の厳島 松島は車で訪問したことがありますが、再度列車で訪問する予定。最寄駅は仙石線の松島海岸駅。
ちなみに日本新三景というのもあるそうですね。北海道の大沼、三保の松原、大分の耶馬渓。このうち三保の松原だけは訪問したことがあります。→→清水港線三保駅と羽衣の松
もう一つ「大天橋」という橋を渡ると砂洲に上陸します。
天橋立自体は南北に延びる全長3.6kmの松並木の砂洲なんですね。
松並木から海岸に出てみると砂浜が広がります。天候はばっちりで暑いくらいでした。
ここで腰を下ろして休憩~。
素晴らしい景色を眺めながらふと思います。天橋立からの景色も素晴らしいですが、「天橋立」自体を見てないなと・・・。そう、全く計画してませんでした(笑)
調べてみると、砂洲を渡り切った北側にある「傘松公園」からの「股のぞき」が定番だそうです。後で聞いたら、これ、常識ですって(苦) 知らなんだ・・・
しかもこの「傘松公園」は高台にあって、「丹後海陸交通ケーブル」というケーブルカーで登るんですね。このケーブルカーが「乗りつぶしオンライン」の対象路線だったんです。自転車で砂洲を渡れば、公園に登るくらいの時間はあったかな~。いつかリベンジしたいです。
ちなみに南側には「天橋立ビューランド」という遊園地があって、そこからも一望できるそうですね。そちらはモノレールで登るみたいです。
一応目標にしていた「天橋立神社」に到着します。予想よりも小さなお社さまでした。砂洲の三分の一くらいの位置ですが、ここで折り返します。
帰り道に再び小天橋を渡りますが、何やら周辺に人だかりが・・・。
何かなと思ったら、橋が旋回しだしました! 説明係のおじさんは橋の真ん中でしきりに橋の説明してました。
橋が90度旋回すると、そこを船が通過していきます。なるほど・・・
船が過ぎるとまた元通りに。
たまたま通りかかった予想外の珍光景を見れてちょっと感動。予習なしが逆に感動を呼ぶ好例でした(笑)
さて、天橋立駅に戻ってきました。次は豊岡駅に向かいます。
豊岡行きの列車は1番線にやってきました。車両はKTR701の単行。到着すると観光客がどっと降りてきました。それを待ってから乗車してクロスの窓側を確保です。
発車までまだしばらくあります。その間にお隣2番線に特急「はしだて1号」が到着しました。そちらからも大勢下車してきます。どうやらこれに接続しての出発のようです。「はしだて」からの乗り継ぎ客が車内に押し寄せてきて、立ち客がでるほどの状態で出発となりました。
列車は宮豊線区間を西に進みます。駅ごとに乗客が減っていき車内は落ち着いてきました。どこかで長時間停車してくれないかな~と虎視眈々と狙っていると、小天橋駅で3分ほどの停車がありました。
久美浜湾に面した京都府京丹後市久美浜町の駅。元々「丹後神野」という駅名でしたが、数年前に「小天橋」に改称されたそうです。天橋立にある「小天橋」と何か関係があるのでしょうか?
相対式ホーム2面2線の交換可能な駅で、駅舎は反対側のホームにありました。
豊岡方面から"801"の単行がやってきて、こちらも出発です。
列車は久美浜駅を越えると海と別れて兵庫県に入ります。円山川を渡ると終点の豊岡駅に到着しました。つづく