列車は次の栗田駅を過ぎると国道178号を挟んで海岸線を進むようになります。
結構高い位置から若狭湾の青い海が望めます↓
その次の丹後由良駅で列車交換のため5分ほどの停車がありました。
丹後由良駅は由良川の河口にあたる京都府宮津市由良に所在する駅。近くには海水浴場があるそうです。
駅構造は相対式ホーム2面2線で、ホーム間は宮津方の跨線橋で連絡しています。列車は駅舎側2番線に停車しました。ラッキー(笑) さっそく駅を出てみます。
駅舎は三角屋根、というより建物そのものが三角形で丸窓という変わったものでした。ヨットをイメージしてるのかな?
駅舎内の様子。時間が無くてあまり観察できなかったのですが、内装は洒落た感じでした。「アン・シャーリー」という名のカフェになっているそうです。ただ、朝早すぎて開店前のようでした・・・
駅自体は簡易委託の有人駅らしいのですが、窓口業務は平日朝夕のみとのことです。
ということで、駅には誰もおらず、乗降も全くなしでした。
網野行きの列車と交換を終えて出発です。
出発するとすぐに由良川河口を渡ります。由良川橋梁ですね。ここからの景色は素晴らしかったです。由良川もこの辺りはかなり幅が広く、海との境が分からないくらいです。海上を渡っている感覚でした。
橋を渡りきると丹後神崎駅に到着。ここから由良川沿いに南下するようになります。この辺りの景色は私のお気に入りになりました。
由良川と別れて内陸を東進、北に向きを変えると終点の西舞鶴駅に到着です。
西舞鶴駅は東舞鶴と並ぶ京都府舞鶴市にある2つの大きな街のうちの西側にあたる駅。こちらは古くからの城下町で、駅も元々「舞鶴駅」を名乗っていた元祖駅です。 乗り入れ路線はJR西日本の舞鶴線と、この駅が起点となる京都丹後鉄道の宮津線の2路線。
JRの駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線。単式ホームは駅西側にありますが、このホームの綾部方を切り欠いた1面1線が丹鉄宮津線のりばになっていて、JR側とは柵で仕切られています。
改札口や丹鉄窓口は線路終端側にあります。
時間もあまりないので急いで駅を出てみます。まずは丹鉄のりばから近い西口へ。
1999(平成11)年9月、舞鶴線の電化を機に改築されたという全面ガラス貼りの橋上駅舎です。こちらは旧駅舎のあった表玄関で周辺は市街地になっています。舞鶴城跡は西口から北に進んだ先にあります。
次は東西自由通路を渡って東口へ。裏口ですね。元々留置線があった場所だそうです。
自由通路の途中にあるJRの改札口にも寄ってみます。JR側は直営駅でみどりの窓口も左側にあるのですが、改札口自体は予想外に小さかったです。右にはセブンもあり、前日訪問した綾部駅の改札の様子と瓜二つでした。
宮舞線区間も踏破できたので、折り返してこの日の目的地のひとつ「天橋立」に向かおうと思います。
西側1階の丹鉄のりばに戻ってきました↓ JRとは異なり直接のりばに入場できます。ちなみにこの左側にはJRへの連絡口もあって、単式4番ホームに入場することが可能です。
窓口で入場券を購入してから、フリーきっぷで入場します。
改札口を抜けたところから撮影↓ 右側には側線が1本あって「丹後の海」もいました。
折り返しの列車は先ほどと同じ車両かなと思っていましたが、KTR800形の"803"単行にすり替わってました。前面扉の「○丹」マークがいいですね(笑)
西舞鶴は結局14分ほどの滞在でした。与謝野行きに乗車して天橋立駅に向かいます。
行程:宮津(216D西舞鶴行)丹後由良(同左)西舞鶴(323D与謝野行)天橋立