12月25日金曜日、天気は雪。朝方は晴れていたけど、10時半を過ぎてから真っ白い真綿のような粉雪が降って来ています。気温も0℃以下で今日は1日真冬日。昨日までの暖かい日で雪が解けたけど、今朝の寒さでそれが凍り付き道路はザクッザクッの状態で、歩きにくい。
ここ数年は雪がなかったけど、今年は珍しいホワイトクリスマスです。でも、コロナのせいもあって素直に喜べないクリスマスと年末年始で、いつまで続くのか?と憂うと同時に自分も気を付けてはいるけど、いつかは感染するんじゃないかと心配するときもあります。
早く収束して欲しいけど、先行き不安な日本、いや世界。来年はどうなっていくんでしょうね?

さて、赤レンガ倉庫群の続きです。左の建物は金森洋物館とありますが、お洒落なブティック、レストラン、カフェ、お土産店などがあり、いつもは観光客で賑わっているところですが・・・。
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正面に巨大なクリスマスツリーが見える道路の向かい側にも赤煉瓦の倉庫があります。
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昨日紹介した七財橋は、倉庫をつなぐ渡り廊下のような橋の、さらに向こうの石で出来た両脇の橋で、少ししか見えていませんね。函館湾からの風が冷たく頬を冷やすけど、今年はマスクをしているので眼鏡とマスクで顔の大部分が隠れるからそれほど冷たいわけではないです。
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年間500万人から600万人近くまで増えた観光客も、今年はどれだけ減ったことか?場所的に函館にやって来る観光客はほとんどが宿泊していて、ホテルや旅館、ゲストハウスや民泊などかなりの宿泊を伴う業界は今年大打撃を被ったはずです。

例えば小樽の観光客は年間800万人とかですが、その多くは札幌市で宿泊していて、小樽は電車で1時間かからない場所だから、ほとんど日帰りの観光客。でも、函館の場合は飛行機・新幹線・フェリー、マイカーで来る客のほとんどは宿泊していきます。それだけ函館観光にお金が落ちる、ということですよね。
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少し歩くと、明治館へ。元の函館郵便局舎があった建物です。
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後ろを振り返ると、ドラッグストアの「サツドラ」が入る赤煉瓦倉庫。恐らく、中国人の爆買いを想定して数年前にテナントとして入ったのでしょうね。
我が家の近くのホテル「啄木亭」は野口観光の経営する市内でも1,2位を争うくらいの大きなホテルですが、その向かいの更地になっていた場所に2年前にドラッグストアの大手「ツルハ」が出店。そこも中国人の爆買いを想定していたのでしょうね。コロナ前は、毎日のように団体で来ていましたから。
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1911年(明治44年)に建てられた煉瓦造りの旧函館郵便局舎は、50年間使用され1962年(昭和37年)に民間に払い下げられました。
現在もガラス工房など、お土産屋さんが入店していて観光名所の一つになっています。
実は私の知人も昔、ここでお店を開いていましたが、当時は観光地になる以前のことで、数年で撤退しています。ここ十数年の賑わいを見ると、もう少し頑張ればな!と後悔するかもしれませんが、でも今年のコロナで観光客が激減するのを目の当たりにすると、どうだったか?
ウーン、この先を考えると答えが出てきませんね。どうなることやら?
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赤レンガ倉庫の歴史が書かれた説明板。
金森倉庫の創業者の初代渡邉熊四郎は、24歳の時に長崎から函館やってきます。時は、1869年(明治2年)榎本武揚が大将の旧江戸幕府軍が戊辰戦争最後の戦いである箱館・五稜郭の戦いで敗北した年です。彼は金森洋物店を営み利益を上げていき、その後は倉庫を建て巨利を得ていくのです。
先見の明があったのでしょうね。
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グルーっと回って、再びクリスマスツリーの前に戻ってきました。
手前にはカップルが座る長椅子があるけど、今年は順番待ちをすることもなく、一体どれだけのカップルが座ったことか?いつもはたくさんのカップルがここで並んで待ってカメラを撮るのですよ。
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モミの木妖精の教会は、今年も期間限定で開いていますね。
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中を見て見ましょう。
クリスマスツリーを載せている船台の会社は「富士サルベージ」ですね。この会社は海難救助や海洋汚染防止などで、流出油の除去や遭難船舶の救助などの事件が起きた時によく登場する会社で、たまにテレビで見ることがあります。
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ということで、この後は坂の町函館のいくつかの坂を登っていきます。
といっても、坂のある道はすべて函館山の斜面で、市街地はほとんど平坦な土地です。昔、江戸時代後半や明治時代は山麓の斜面に家々を構えていたのです。

では、また!