12月30日土曜日、天気は晴れで気温は最高で6℃まで上昇し、冬にしたらかなり暖かい年末の1日となっています。明日は大晦日で、2023年ももう終わり。明後日からは2024年のスタートです。
今年は史上最高の暑さで、函館でも初めて猛暑日の35℃以上を記録。7月、8月だけではなく9月上旬まで30℃を超える暑い日がありました。来年は涼しい時に旅をしたいな!と暑さに弱い自分としては夏を避けて旅に出たい!とプランを練っています。
さて、秋の旅10月20日のこの日は、車中泊した八戸市の道の駅「なんごう」を朝8時にスタートして、
岩手県入りし二戸市の金田一温泉を散策後、南下し二戸郡一戸町へ。
ここは縄文時代の遺跡がある御所野(ごしょの)縄文公園内の御所野縄文博物館。

南北海道と北東北の17の縄文時代の遺跡は、2012年ユネスコの世界文化遺産に登録されていて、ここもその一つで5000年~200年前の縄文人が暮らした3つの集落を中心とする遺跡です。
ここの三角形が連続する建物はかなりモダンで、ある建築賞を受賞しているほどです。

まるで宇宙ステーションみたいな空間を100mほど歩いて行くと受付へ。入館料は300円。車で来るのが一般的で、鉄道だと一戸駅からタクシーで5分ほどの地。駐車場は50台ほどのスペースで無料です。

御所野遺跡から出土した石の刃物。斧の形のもので、動物を狩りしたのだろうか?または、木を切り倒して家造りしたのだろうか?

土器は様々な形のものがあり、縄文時代中期のものが出土しています。
世界文化遺産には、北海道(6)・青森県(8)・岩手県(1)・秋田県(2)の17か所と北海道と青森県から2つ関連資産として登録されていて、函館にも2か所、大船遺跡と垣ノ島遺跡があるからうれしい!
岩手県ではここ1か所のみの遺跡だから、県にとっては大事な文化遺産です。

狩りをするのは、弓矢ですね。これでツキノワグマも仕留めたのでしょうか?

この部屋は御所野縄文ワールドといって、プロジェクションマッピングで御所野に生きた縄文人の季節ごとの生活を展示室全体に映し出し、映像と音で紹介しているコーナー。
見応えのある空間で、ここでじっくりと鑑賞。

3階の展望室からは公園全体が見渡せ、かなり広い公園になっているのが分かります。外のは後から散策します。

こちらが、ここの特徴の一つ。「鼻曲がり土面」と呼ばれていて、国の重要文化財となっているもの。
土製で、祭祀に用いられたと考えられているとか。
鼻が左にぐにゃりと曲がっていて、何か理由があったのだろうか?お面だからお祭りに使用しただろうけど、どうして鼻が曲がっていたのだろう?不思議な土面です。

こちらの遮光器土偶は、青森県つがる市で出土して有名になっているけど、各地にありますね。サングラスをかけて縄文人。外で作業する時、太陽が眩しかったかな?それとも冬の時期、雪が降って辺り一面真っ白だったから目を保護するために使用したのだろうか?


急須のような土器。御茶葉があったのかな?それとも何かを発酵させてお酒でも造ったのか?


ということで、御所野縄文博物館は面白い施設でした。次回は、外へ出てみます。ここでは800棟を超える竪穴式住居が発見されていて、中には全国の縄文時代の遺跡では初めて、竪穴式建物の屋根の上に土が載っていたのもあるとか。
それについては、年が明けた新年第1号で紹介します。
今年1年間、当ブログをお読みいただきありがとうございました。コロナ明けで、やっと安心して旅に出れるようになりましたが、決して安全ではない状況で何とか無事に1年を過ごすことが出来てうれしい!
2024年は、72歳となり年齢的に厳しいけど、体力・気力を振り絞りまだ見ぬ地へと旅したいです。
では、また2日後の2024年1月1日元旦にお会いできるのを楽しみにしております。
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今年は史上最高の暑さで、函館でも初めて猛暑日の35℃以上を記録。7月、8月だけではなく9月上旬まで30℃を超える暑い日がありました。来年は涼しい時に旅をしたいな!と暑さに弱い自分としては夏を避けて旅に出たい!とプランを練っています。
さて、秋の旅10月20日のこの日は、車中泊した八戸市の道の駅「なんごう」を朝8時にスタートして、
岩手県入りし二戸市の金田一温泉を散策後、南下し二戸郡一戸町へ。
ここは縄文時代の遺跡がある御所野(ごしょの)縄文公園内の御所野縄文博物館。

南北海道と北東北の17の縄文時代の遺跡は、2012年ユネスコの世界文化遺産に登録されていて、ここもその一つで5000年~200年前の縄文人が暮らした3つの集落を中心とする遺跡です。
ここの三角形が連続する建物はかなりモダンで、ある建築賞を受賞しているほどです。

まるで宇宙ステーションみたいな空間を100mほど歩いて行くと受付へ。入館料は300円。車で来るのが一般的で、鉄道だと一戸駅からタクシーで5分ほどの地。駐車場は50台ほどのスペースで無料です。

御所野遺跡から出土した石の刃物。斧の形のもので、動物を狩りしたのだろうか?または、木を切り倒して家造りしたのだろうか?

土器は様々な形のものがあり、縄文時代中期のものが出土しています。
世界文化遺産には、北海道(6)・青森県(8)・岩手県(1)・秋田県(2)の17か所と北海道と青森県から2つ関連資産として登録されていて、函館にも2か所、大船遺跡と垣ノ島遺跡があるからうれしい!
岩手県ではここ1か所のみの遺跡だから、県にとっては大事な文化遺産です。

狩りをするのは、弓矢ですね。これでツキノワグマも仕留めたのでしょうか?

この部屋は御所野縄文ワールドといって、プロジェクションマッピングで御所野に生きた縄文人の季節ごとの生活を展示室全体に映し出し、映像と音で紹介しているコーナー。
見応えのある空間で、ここでじっくりと鑑賞。

3階の展望室からは公園全体が見渡せ、かなり広い公園になっているのが分かります。外のは後から散策します。

こちらが、ここの特徴の一つ。「鼻曲がり土面」と呼ばれていて、国の重要文化財となっているもの。
土製で、祭祀に用いられたと考えられているとか。
鼻が左にぐにゃりと曲がっていて、何か理由があったのだろうか?お面だからお祭りに使用しただろうけど、どうして鼻が曲がっていたのだろう?不思議な土面です。

こちらの遮光器土偶は、青森県つがる市で出土して有名になっているけど、各地にありますね。サングラスをかけて縄文人。外で作業する時、太陽が眩しかったかな?それとも冬の時期、雪が降って辺り一面真っ白だったから目を保護するために使用したのだろうか?


急須のような土器。御茶葉があったのかな?それとも何かを発酵させてお酒でも造ったのか?


ということで、御所野縄文博物館は面白い施設でした。次回は、外へ出てみます。ここでは800棟を超える竪穴式住居が発見されていて、中には全国の縄文時代の遺跡では初めて、竪穴式建物の屋根の上に土が載っていたのもあるとか。
それについては、年が明けた新年第1号で紹介します。
今年1年間、当ブログをお読みいただきありがとうございました。コロナ明けで、やっと安心して旅に出れるようになりましたが、決して安全ではない状況で何とか無事に1年を過ごすことが出来てうれしい!
2024年は、72歳となり年齢的に厳しいけど、体力・気力を振り絞りまだ見ぬ地へと旅したいです。
では、また2日後の2024年1月1日元旦にお会いできるのを楽しみにしております。
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