函館発  ぼうけんの旅

旅が大好き!2013年4月から始めて「ぼうけんの旅」は今年で12年目に突入。 車中泊中心の貧乏旅行の旅、今年で72歳を迎えいつまで続けれるのか?今のところ体力・気力はバッチリ。 いよいよ「2025 年ぼうけんの旅」は4月「春の旅」からスタートです!

2025年が明け今年は73歳を迎えて、体力的には厳しくなってきている車中泊の旅。いつまで出来るのか?まずは75歳を過ぎるまでは続けていきたい!と。未知の地を訪ねて、行くぞ!軽バン一人旅の始まりです。

2023年11月

11月30日木曜日、天気は曇り時々雪。昨日1日中降り続いた雪は、朝起きたら積雪5cmほどに。湿っぽい雪だけど、今日は終日真冬日のマイナス気温。歩くと耳が痛くなります。
今日で11月も終わり、明日からは今年最後の月である12月。そして2024年ももうすぐ!年々体力的には落ちてきているので、「ぼうけんの旅」が出来るのはいつまでか?あと10年は続けたい!と気持ちだけは大きく持っているけど、車中泊出来る体力は維持できるのか?

心配してても仕方がないので、毎日トレーニングだけは怠らずに継続しているので、来年も旅をしてblogを続けて行きたいです。

さて、ここは山形県庄内地方の庄内町清川。2005年7月1日に余目(あまるめ)町立川町が合併して、庄内町となっています。流れる川は、長さでは北上川、阿武隈川に続く東北第3位の川である最上川。日本国内でも7位の大河川です。
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交通量の多い国道47号線を渡り、川岸へ。やはり川幅が広い。ここは河口である酒田港からおよそ30㎞地点。
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対岸は森で、道路もなく人家は見当たらず。人が住んでおらず、人々は最上川の左岸のこちら側にしか住んでいませんね。
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横断歩道のない車通りの激しい道路を安全を確認して渡ります。1枚目の写真は左の建物からで、関川関所の見張り所だった建物を復元したもの。右に関所の役人がいた建物(復元)。ここは清川歴史公園です。
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庄内藩の関所で、これより先は新庄藩。江戸時代は最上川沿いの道路はなく船が交通手段。
西の伊勢神宮参り東の奥参り(羽黒山・月山・湯殿山の出羽三山参り)は江戸時代人々の最大の旅だったので、ここは大いに賑わっていたのです。
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こちらが見張り所で、展望台にもなっています。入場は無料。
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ここから積み出された荷物は、米、紅花、青苧、木材、菜種油など。運び込まれた荷物は磯、木綿、身欠きにしん、茶などでした。
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ここ清川から内陸部へは陸路は困難だったため、人々は水運を選ばざるを得ず、年貢米を輸送するのも船を使用したのです。それで、最上川は水運が発達したのでした。
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その証拠として、この方、松尾芭蕉ですね。彼もここで一句詠んでいます。
五月雨を 集めて早し 最上川」はあまりにも有名ですね。
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1689年3月27日江戸は深川から弟子の曽良とともに出発し、新庄へは6月1日から3日まで滞在。4日からは出羽三山参りをして、鶴岡へは6月11日に到着していて、13日には酒田へ行っています。
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松尾芭蕉は3日に現在の新庄市本合海から乗船し20㎞近く最上川を下り、ここ清川で降りて羽黒山へ向けて歩きだしたのです。
当時、清川は最上川の川下りの駅でもあって、大いに栄えた時代だったのです。
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関所の建物は、物品販売とミニレストラン、資料館になっていて、入場は無料です。開館は午前10時からで冬期間(12月から2月は閉館)。今日で年内終わりですね。
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人々は、ここから羽黒山参りを始めたのです。それも歩いて羽黒山へ。その距離はおよそ10数㎞。今でこそ、ここから県道45号線の舗装された道路があって車で行けますが、芭蕉が訪れた当時は歩いて1日がかりの獣の出没する怖い山道だったのです。
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井戸跡がありますが、最上川の水が湧出していたのかな?それとも冬は豪雪地帯だから、地下水が豊富なのかも?
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少し付近を散策。近くにある御殿林は、戊辰戦争があった地。そして清河八郎生誕の地でもあるのです。
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遊歩道を歩くこと5分ほどで、とある神社へ到着。
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次回は、ここ清川が幕末の歴史を1ページを飾った地であったことをお伝えします。
清河八郎とはどんな人物であったのか?そして彼と新選組との関係は?
激動の数年間だった幕末、それで34歳の人生を終えた清河八郎。仲間だった近藤勇土方歳三、親友だった山岡鉄舟らとの出会い。それを紹介します。

では、また明日お会いしましょう!

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11月28日火曜日、天気は曇り時々雨で最高気温は12℃まで上昇し、積雪はゼロになり暖かい冬の1日でした。道内では先日大雪なった地域は、まだまだ雪が残り朝方は道路が凍結して交通事故が多発していましたが、道南の函館では雪が雨で融けてしまい少し安心でした。
でも、再び寒波到来とかでまた寒くなるのです。雪も降って今度こそ根雪になるかもしれないです。

さて、ここは鶴岡市の中心部。赤門旧酒井家の江戸屋敷にあったもの。
赤門の意味は、江戸時代の大名家では将軍徳川家との慶事の際、お祝いのために江戸屋敷の門を朱塗にするという通例があったとか。
幕末に江戸屋敷の一部を取り壊して、海路でその材木を運搬し現在地に移築したのでした。
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赤門の内部は至道(ちどう)博物館となっていて、下の写真は重要文化財の旧鶴岡警察署庁舎
以前に見学したことがあったので今回はパス。ちなみに入館料は大人800円。内部には国指定名勝の酒井家庭園、重要文化財の旧渋谷家住宅重要有形民俗文化財収蔵庫旧庄内藩主御隠殿、それと重要文化財の旧西田川郡役所などがある大きな博物館敷地です。
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明治時代に創建された警察署の建物で、下見板張り・上下窓のライトブルーの壁が素敵な洋館建築物です。
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こちらは旧西田川郡役所で、朝見学した藤島町にあった東田川郡役所と、この日2つの郡役所を見ています。
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続いて堀を渡り大寶館(たいほうかん)へ。郷土ゆかりの人物資料館で、1915年(大正4年)に、大正天皇の即位を記念して創建された建物で、うれしいことに入館料は無料です。
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「宝」の文字が難しい「寶」という漢字を使っていますね。
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郷土の英雄の一人、北海道とも関係する松本十郎が真っ先にいてうれしい!
庄内藩出身の官僚で北海道開拓使で判官として働き、当時差別されていたアイヌ人を公平に扱っていたのです。薩摩藩出身の開拓長官である黒田清隆と対立、辞表を提出して故郷の鶴岡に帰郷した熱血漢の人です。
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その他庄名地方の出身者が何人も紹介されてい勉強になります。
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ここは鶴ケ岡城跡で、掘りや土塁があって城の面影が残っています。その一角に庄内地方出身の小説家「藤沢周平」さんがいますが、ここはその藤沢周平記念館となっている建物。
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天守閣などは解体されていて、ここには庄内神社護国神社があります。
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庄内藩は戊辰戦争では奥羽越列藩同盟のリーダー格的存在で山形県内では各地で新政府軍と戦っています。春の旅で訪れた新潟県境にある鶴岡市関川でも、戦いの地を見学していますからね。
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道路の向い側にあるのが至道館で、江戸時代後半の1805年に9代目藩主の忠徳が、「個性伸長」・「自学自習」をモットーに創建した藩校です。ここもうれしいことに無料で見学出来ます。
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城跡のとなりには鶴岡市役所。1階ロビーは休憩室があって、フリーWi-Fiが効いているから助かりました。
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ということで、この日は1日鶴岡市内を散策して庄内藩のことを学習。
次回は、鶴岡市から東へ!最上川を上流方面へと進み新庄藩との境にある関所へ行きます。そこは庄名町清川という集落で、そこで大きな発見をしたのです。それについては次回で詳しくお伝えします。

では、また明日お会いしましょう!

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11月27日月曜日、天気は曇りで気温は最高で7℃だから、先日積もった雪はほとんどが融けてしまいわずかに日陰に残っているのがある程度。明日はもっと暖かかくなるので全部融けてなくなるでしょうね。
さて、ここは山形県鶴岡市の松ケ岡開墾場二番蚕室の前です。ここはレストランとショップになっている建物。それにしても大きな建物ですね。
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このような巨大な建物が7つもあるのだから、どれだけ大掛かりな工事をしたのか?そして3000人以上の元サムライたちが「刀から鍬へ替えて」開墾した苦労とは如何ほどか?大変な汗を流したことでしょうね。
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こちらは酒田家の旧蚕室だった建物だったかな?酒井家とは、もちろん江戸時代は庄内藩のお殿様のお家柄です。酒井家14万石の大大名だったのです。
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こちらは五番蚕室で、ここは内部を公開しています。無料で入れますが土足禁止。
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まるで巨大な剣道場みたいな広さを誇る建物。庄名地方は冬は雪が降るし寒い地。この床下には埋薪(まいしん)といって、床下には囲炉裏を作り炭を焚いていたのです。なぜなら、小さな蚕は寒さに弱いため床下暖房で飼育していて、囲炉裏で焚き敷き詰めた生木の上に灰や炭をかぶせることで徐々に燃え、蚕を暖かい環境で育てていたのです。
それにしても、よく火事が起きなかったことよ。
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こちらは四番蚕室で、シルク未来館になっています。半分資料館的に施設で、シルク産業の歴史を学ぶるコーナー、シルク産業の鉉座を感じるコーナー、鶴岡のシルクの魅力に触れるコーナー、シアター、ショップ、養蚕室などがある体験型施設となっています。
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シルク製品は直接販売していて、手に取ってみることが出来ますが、高い!のが本音。さすがにシルクはお値段がお高いのです。なかなか買うことは出来な~い。
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中央の通りは両側は桜。桜の季節は見事な花を咲かせてくれるでしょうね。来てみたけど、人がいっぱいでしょう。
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最後にこの建物はというと。
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開墾した当時の建物で、それを移築してこうかいしているもの。幕末、京で結成された浪士組は2つに分裂。近藤勇土方歳三らは、京都で幕府を守る新選組を結成して会津藩預かり。もう一つは江戸で幕府を守る新徴組庄内藩預かりと。彼らは戊辰戦争では当然旧幕府軍の一員として戦い敗れました。彼らもここの開墾に携わったのです。
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 その新徴組ですが、その後の旅で鶴岡市の北にある庄内町清川を訪れた時に、「清河八郎」を知ったのです。その人物こそ、幕末に浪士組結成から新徴組・新選組誕生へ至る過程の重要な人物であることを知るのです。が、それについては後日詳しく紹介することとして、次回は、庄内藩の中心部、鶴が岡城跡がある鶴岡市へと向かいます。

では、また明日お会いしましょう!

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11月25日土曜日、天気は雪。昨夜9時過ぎから降り始めていた雪は、今朝6時半頃に起きて窓を開けたら窓一面にびっしりと張り付いていてビックリ❗
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庭を見たら完全に雪化粧!
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新聞を取りに外へ出てみて、かなり積もっていることを確認。これは雪かきしなきゃ!
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鳥の餌台にも積もっていて、毎朝食べにやってくる鳥たちの姿はなし。
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畑も真っ白です。
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道路にも積もっているから、轍が出来ています。
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朝の7時頃は、誰も歩いていないから靴跡すらない。
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朝食後にフル装備して雪かきはじめ!フル装備とは、帽子、手袋、ネックウォーマー、オーバーズボン、冬用ジャケット、それと長靴。
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これだけ積もっています。
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メジャーで測ったら、何と!一晩で20cmも積もったのです。
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一週間前は、近くの公園は紅葉の終わり頃で雪の気配は全く無しだったのに。
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落ち葉を踏みしめて歩く靴はスニーカー。長袖こそ着ていたけど、秋モードのファッションだったのに・・・。
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ベランダの上にも10cm以上も積もっています。
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現在午前10時半。外は猛吹雪で、外出はままならない天候です。
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一気に真冬になりましたが、今年は暖冬だから根雪にはならないでしょう。
来月は12月。ホワイトクリスマスになるかどうか?全く雪のない年末もあったけど、今年はどうなるでしょうか?

では、また明日お会いしましょう。

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11月24日金曜日、天気は晴れですが今夜から雪の予報で、積雪もあるかもしれない真冬の天気です。
でも、今のところは太陽が出ていて日差しがあるから暖かいが、この先どうなっていくのやら?

山形県北西部は庄内地方。その中心となっているのが鶴岡市で、江戸時代は徳川四天王の筆頭とされる酒井忠次を祖とする庄内藩主酒井家14万石の城下町でした。
幕末の戊辰戦争では旧幕府軍の主力として新政府軍と戦い敗北したが、会津藩と違い西郷隆盛の寛大な措置を受けました。

ここ松ケ岡は鶴岡市の南東側郊外にあり、当時は鬱蒼と木々が茂る原生林でした。明治5年(1872年)藩士3000名は刀を鍬に替えて原生林を切り開き、苦労の末に開墾した地で3年後には10棟の大蚕室を建造したのでした。

秋の旅10日目の10月13日は旧藤島町から移動して松ケ岡開墾場へとやって来ました。かなり広い地で、ゆっくりと見て行くと半日は要します。まずは、下記地図の上から。
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小高い丘の上には蚕業稲荷神社があります。
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その下には、松ケ丘本陣
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藩主の酒井家の殿様が一時住まわれていた建物です。
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それは鶴が丘城の拡張工事が行われていたので、一時的な住まいだったのでしょうね。その後は子供たちの住いとなったようです。
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マンホールは、合併前の羽黒町のマーク。2005年10月1日に鶴岡市は、周辺の藤島町・羽黒町・櫛引町・朝日村・温海町を吸収合併しています。
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向かって右の門柱には「松岡蚕種製造所」。
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左には「松岡蚕種株式会社」。
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ここの説明板がありましたので、お読みになっていただければ嬉しいです。
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こちらだけが有料施設で300円。あとは無料で見学出来ます。開墾場へは無料で入れます。このような大きな建物が5つもあり、それらはすべて蚕室でした。つまり蚕を飼うための建物だったのです。
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こちらは向かい側にある二番蚕室で、現在は直売所とレストラン。ソフトクリームの置物がありますね。
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一番蚕室へ入り、靴を脱いで見学します。ここ以外にも北海道を開拓しているんですね。これには驚きです。そういえば、函館郊外の木古内町の北西部に「鶴岡」地区がありますが、鶴岡市からの来た方たちによって開拓された地であることことを思い出しました。
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何と!うれしいことに函館にも派遣されて開拓しているのです。
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写真のように「刀を鍬に替えて」開墾したのです。
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明治8年には北海道開拓のために船で酒田港から函館港へ。その後札幌を開拓しています。松本十郎は北海道開拓の先駆者として道内では知られています。
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2階には地元出身の富豪である田中兄弟が寄付した田中コレクションがあり、日本全国の郷土玩具が3万点展示していて、見ていて飽きないです。
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見学後、外へ出ました。左には三番蚕室、さらに五番蚕室。右側には貯蔵土蔵、四番蚕室と続いています。
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 次回は、それらは紹介していきます。
では、また明日お会いしましょう!

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11月23日木曜日、今日は勤労感謝の日の祝日です。天気は朝は曇り空だったが、次第に雨へ。午後は大雨で雷も鳴っていて、これから大荒れ模様になりそう。そして明日からは雪のマークが出ていて、地域によっては大雪警報級の降雪があるとか。いよいよ冬本番へと駆け足です。

さて、秋の旅は鶴岡市の旧藤島町、東田川文化記念館にある3つの建物の最後である「旧田川郡電気事業組合倉庫」からお伝えいたします。
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3つの建物、すでに紹介済みの洋館「旧東田川郡会議事堂」と純和風「旧東田川郡郡役所」とともに、ここも郷土資料館的役割を果たしています。うれしいことに3か所とも無料で見学出来ます。
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いずれも外靴を脱がなければけないませんよ。土足禁止です。庄内地方の中でも特に稲作が盛んで、ブランド米の「つや姫」ははじめとする優秀な品種が開発されています。
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こちらは現存する日本最大の独木舟(まるきぶね)。1本の杉から鉄製の斧で造った竹割型の船で、昭和7年と昭和11年の2回にわたり発掘。全長14.05mもあり幅は1.24mで発掘された現存する独木舟の中では日本最大と云われているとか。
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こちらは「秋の旅11」でお伝えした藤島城跡の模型です。堀を巡らせた、城というより館または砦と書いた方が正解みたい。
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地元出身のお金持ちとなった方が、世界中を旅して集めた「」の置物。
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云わば、象のコレクションの展示です。
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マップを見たら、駅前に米の倉庫群があるとか。さっそくJR東日本の羽越本線藤島駅へ行き、駅から延びる道を進むとありました。
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内部は「立ち入り禁止」の看板で出ていたので、外側から撮影。これら瓦屋根の倉庫群はすべて米蔵です。江戸時代は酒田の大商人である本間家により、庄内米は北前船で商業の町大坂へと運ばれていき、コメの代わりに西日本の農産物や鉄製品などと交換してきたのでしょう。酒田市にはその本間家の美術館や建築物がありますからね。
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右にも左にも倉庫はあって、人々が忙しそうに働いていたのでした。
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 ということで、旧藤島町は終わり次に鶴岡市の松が岡養蚕記念館へと向かいます。
それは次回に紹介します。

では、また明日お会いしましょう!

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11月21日火曜日、天気は晴れで最高気温は13℃。明日は17℃まで上昇する予報で暖かい日になるますが、今週末からは寒気が来襲して真冬の天気になるとか。今年は暖冬と長期予報が出ていますが、冬はやっぱり寒いのです!

今日も湯川漁港へ釣りへ行き、大きいものは20㎝以上、小さいのは15cmほどのイワシ10匹の釣果。さっそく、さばいて塩焼きにして食べました。

さて、ここは旧東田川郡会議事堂を横から見た風景。左に正面入り口がありますが、横からも素敵な西洋風建築だと分かります。一度焼失後に、明治36年(1903年)の再建です。
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内部へ入りましょう。入館は無料で、1階は地元旧藤島町の図書館となっていて、2階へ上がるとこれまた素敵な講堂。縁台にはグランドピアノが置かれていて、四面すべて上下窓の洋風は見事!床もピカピカに磨かれています。広さはテニスコート1面分くらいか?
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1階にある旧議長室。
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外に出て、旧東田川郡役所へ。こちらも無料です。焼失後1887年(明治20年)に再建されている、こちらは純和風建築。
1943年から1984年までの41年間は藤島町役場として実際に使用されていた建物です。
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現在、内部は郷土資料室になっています。
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歴代の郡長、いわば町長さんたち。郡制度は1878年(明治11年)から施行され1926年(大正15年)まで48年間、半世紀近くあったのですが、昭和の時代からは市町村制に変わり郡役所は廃止されることになったのです。
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庄内地方、現在の山形県北西部に当たり鶴岡市や酒田市を中心とした地区を指しますが、3つの郡が置かれました。東田川郡役所は左の地図の東側に相当。
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中庭もあります。明り取りのためかな?窓からは明るい太陽の日差しが入り暖かい。
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こちらは郡長室。町長室みたいな部屋です。ここで政を決めていたのでしょう。
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現存する郡役所ですが、北海道には江差1か所のみ。東北には13か所あり、今までの旅ですべて見学しています。西日本にも10か所以上あるんですね。次の旅では訪れてみたい!
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郷土の民芸品も展示。米どころだから、藁製品が豊富です。
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いなばん人形は、形を変えれば東北各地でみられる藁で編んだ人形ですね。
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お馴染みの藁細工。昔から冬期間の作業で生産していたのでしょう。
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赤ちゃんを入れるえづこ。父母ともに働くから赤ちゃんはこれに入れて、おとなしくしてもらうため。
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外に出て、次に奥に見える電気事業倉庫へ。その前に石碑があったので見たら、明治天皇が巡幸した時の記念碑でした。
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電気事業倉庫に関しては、次回に紹介いたします。

では、また明日お会いしましょう!

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11月19日土曜日、天気は晴れ時々曇りの天気だが風が強く、海は荒れています。午後に釣りに行ったが、強風と波が高く30分で切り上げて帰ってきました。もちろん釣果はゼロのボウズでした(笑)。

さて、秋の旅の10日目は車中泊した山形県最北部の町である遊佐町吹浦を、朝7時過ぎには出発して一路南下して庄内地方最大の町である鶴岡市へ。
ここは旧藤島町で2005年10月1日に周辺自治体の羽黒町・櫛引町・朝日村・温海町とともに鶴岡市へ吸収合併されています。
で、最初に訪れたのが藤島城跡。時代劇作家で鶴岡市出身の藤沢周平の昨品の舞台にもなっていますね。
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藤沢周平さんの小説は何冊か読んだことがありますが、映画化もされていて「蝉しぐれ」、「たそがれ清兵衛」などは有名な作品ですから知っている方もいるはずです。
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江戸時代は庄内藩の拠点は鶴岡市内の鶴ヶ岡城ですが、戦国時代はここにも城があったんですね。でも農民一揆が起こったり、徳川幕府の時代になると一国一城令で廃城となったのでした。
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平城で、幅10mくらいの堀がめぐらされていますが、現在城跡の一部は、地元の高校である庄内農業高校の敷地になっています。
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明治時代の初期にも、納め過ぎた税金の返還を求めて農民運動が起きているんですね。藤島ワッパ騒動と呼ばれていて、ワッパとは曲げ物で作ったお弁当箱のこと。城跡内にある八幡神社で農民200人が決起したのでした。
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それがここの八幡神社。奥には高校の校舎が見えています。
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そこから数百メートルもない場所にあるのが、藤島歴史公園で歴史的建造物が3つもあるのです。
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明治時代になると、庄内藩は廃止されて山形県内に11の郡が誕生します。庄内地方には東田川郡、西田川郡、飽海郡の3つが出来て、藤島には東田川郡役所が置かれたのでした。廃止される大正15年(1926年)までの半世紀間、ここの郡役所と郡会議議事堂が運営されていたのです。
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こちらの真っ白な壁の西洋建築物が郡会議議事堂です。窓に注目!縦長の上下窓のコロニアル風。
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こちらは東田川郡の郡役所。1886年(明治19年)に焼失したが、翌年には再建。洋風の会議議事堂と違い、純和風建築物。1984年まで100年近く長い間、藤島町の役場でした。
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で、こちらは東田川郡電気事業組合の倉庫になっていた建物す。現在は資料館になっていて、内部は無料で公開されています。
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東田川郡の東の文字が玄関に見えています。こちらも築100年近い建物です。
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次回からは、まずは洋風の東田川郡会議事堂から見て行くことにします。
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釣りが出来なく帰ってからは、テレビでラグビー7人制の観戦です。2024年パリオリンピックの出場権をかけての大会が大阪で開かれていて、うれしいことに男女ともに優勝し出場を決め、万歳🙌です!
男子は2021年東京大会では11位、2016年リオ大会では4位だったのでパリではメダルを狙って欲しい!
女子はリオでは10位、東京では12位だったが、パリでは8位入賞を願いたいです。

夜は野球観戦で、日本が韓国に勝利してアジアのチャンピオンになってもらいたいが、午後9時過ぎの段階で8回裏2-2の同点です。日本が逆転して勝利することを願います。とりわけ北海道からはファイターズ万波中正選手が出て活躍しているので応援したいです。


では、また明日お会いしましょう!

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11月18日土曜日、天気は晴れで最高気温は13℃。雨のマークも出ていたが、予報に反して雨は降らず晴れたり曇ったりの1日でした。来週後半からは今シーズン最強の寒波襲来で、雪と寒さで一気に冬モードになりそう。札幌市辺りでは根雪になるとか、函館もいよいよ真冬の季節到来です。

さて、小安峡と泥湯を見た後、標高の高い地から下山途中、国道108号線通称「仙秋サンライン・鬼首街道」の国道13号線へ合流する2㎞ほど手前に「キリスト教殉教慰霊碑」があると調べていたので、寄ってみることに。
いろいろ探し回って、北向観音という鳥居へ。奥に石碑が見えていますね。
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観音様の鳥居だと神社かな?と思わせるから安心だったかの?
実は17世紀の江戸時代の前半、キリスト教禁止令が出された時代のこと。最初は寛大な処置をしていたが、徐々に中央の命令を無視できなくなりここ秋田の地でも弾圧が深まっていったのです。
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裏を見たら、その歴史が書かれていました。何処もそうだったが、禁教令が出ても地方では寛容な処置をしていたが、島原の乱以降はかなり厳しい命令で地方でも弾圧が始まり多くのキリシタンが処刑されていったのです。
北海道南部の福島町は先日の北大生がヒグマにより殺害される事件で有名になった町ですが、彼が登山しようとしてた山である大千軒岳の麓には本州から逃れてキリシタンが多く住み着いた集落があったのです。金が発掘されて、その住居が1000以上もあったことから千軒という地名が生まれました。
統治する松前藩は最初は寛大でも、その後の幕府の厳しい命に逆らえず多くのキリシタンを処刑したのでした。
山の麓と山頂付近には十字架が建てられていて、夏にはカトリックの神父さんや信者の方によりミサが行われている地です。
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これはマリア像かな?江戸時代は隠れて信仰していたキリシタンもいたのでしょう。
表向き鳥居があるから神社のように見せかけて、ここで信仰していた歴史があるのでしょうね。
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この日は湯沢市から西へ進み、由利本荘市の道の駅「清水の里・鳥海郷」で車中泊。夜8時まで開放されている休憩室はフリーWi-Fiで、一休み出来るからうれしい。夜間は一晩中アイドリングするトラックが駐車しているけど、寝るときは50m奥に進んで停めるのでうるさい音も聞こえず、ぐっすりと寝れたのでした。
翌朝は鳥海山から林道を峠越えしようと車で行ける最高地点「大清水園地」まで、かなりのラフロード(すべて砂利道でしかも大きな石がゴロゴロする細い道で、四輪駆動にしてやっと登れる道を1時間以上かけて)を走ってきたが峠の手前で道路は通行止めでガッカリ。
ここはキャンプ場にもなっているし、登山口でもあり1台の車が駐車していました。
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山はもう冬化粧。7合目から上は前の日に降った雪で真っ白。山頂付近は凍結していることでしょう。まさに冬山登山です。
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7合目から下は紅葉も見事で、ズームしたら大きな滝も見えていました。

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で、この日は午後から雨。秋田県側はずーっと雨降りだったが、県境を越えて南下して山形県へ入ると晴れ!天気が一気に変わるとは!
この日の夜は、山形県最北端の町である遊佐町の日帰り温泉がある「あぽん西浜」の駐車場で車中泊。
私の大好きな車中泊地で、道の駅「鳥海」が近く(1㎞ほど)にあるけどここの方がずっと好き。
400円で入れてサウナ・露天風呂もある温泉があるし、50台以上停めれる駐車場はWi-Fiが効いているし、足湯もあるのです。国道から離れていて閑静な地だしトラックが来ない地でもあるから安心。朝は歩いて5分で日本海へ散歩できる地でもあるのです。
となりには
キャンプ場もあるのでライダーや自転車の方もテントを張れます。

次回は、山形県からお伝えします。

では、また明日お会いしましょう!


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11月17日金曜日、天気は朝から雨でそれも暴風を伴ったもので、1日中暴風雨になっています。気温は最高で15℃まで上がるとのことで、暖かい日ですが太陽が出ておらず外出もままならない悪天候の日となっています。
昨日は最高気温13℃と暖かく、3度目となる湯川漁港への釣りへと出かけ、サバとイワシを10数匹釣り上げ夕飯のおかずにしましたが、今日はこの天気じゃとても漁港へは行けません。

さて、秋の旅は現在秋田県湯沢市小安峡(おやすきょう)にいます。前日は秋田県三郷町のキャンプ場で車中泊して山形県へ向けて南下途中、地図を見て行きたかった場所がここ小安峡です。
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湯沢市街地を走る秋田県内陸部の幹線道路である国道13号線から、東の方角の奥羽山脈へ向けて国道398号線を走ること30分以上。小安峡温泉の入り口であるあぐり館前に到着。ここは広い駐車場とトレイがあるから車中泊に向いている地でもあります。大噴湯(だいふんとう)入り口から500段近い階段を降りて皆瀬川(みなせがわ)の川淵へ到着します。
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深い谷は皆瀬川が1万年以上もかけて削り取ったV字谷で、その高さは上に見える橋から60m以上もあるのです。V 字谷とU字谷の違いは、Vは河川の水が削り取った地形に対し、Uは氷河により浸食された地形で、日本にはU字谷は北海道では2000m級、本州では3000m級の山岳地帯を除くとありません。日本のほとんどの険しい谷はV字谷です。
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対岸はわずか数メートルですが、雨が降ってなくても狭い谷底だから激しく流れています。その左岸に付けられている遊歩道を歩くと、壁際から熱い湯気が噴き出しているのです。
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その熱さは手を近づけるだけで「熱ゥ!」と声が出るほど。岩の割れ目から98℃の温泉と水蒸気が、轟音とともに激しく噴き出ているのです。
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これが見たかったのです。ここが小安峡の名所の大墳湯で、川沿いを歩く散策路はおよそ500m。もちろん帰りは500段近い階段を登らなければいけないので、その高さを見て断念する人もいます。
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所要時間は早い人でおよそ30分ほど。大墳湯は蒸気や熱水がたまっている地下の亀裂から出ていて、世界的にも珍しいとか。今まで見てきたものでは北海道の恵山登山道の途中や登別温泉の地獄谷など、さすがは火山大国日本には数か所あります。
それにしてもこの谷、川の流れが削り取った断崖絶壁が連続する険しいV字谷であることが分かりますね。
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この辺りが一番激しいところで、メガネには水分が付着するし顔も水蒸気の湯気が付きほど。顔を近づけると熱い!と感じます。歩道が濡れている部分が分かりますね。
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奥には滝も見えていますが、そこまでは遊歩道はなし。ここから登りが始まります。
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階段を登ってくる途中。奥に赤色の橋の一部が見えていますね。
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深い谷は、氾濫などで流れてきた大きな石がゴロゴロ。時には巨岩も流すほどの激しい流れがあるのです。この谷、8㎞も続くとか。開放されているのは、ほんの一部です。
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続いて車で30分ほどかけて「日本秘湯の会」の看板を掲げている泥湯へ。ここも水蒸気が湧出していています。
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ただ硫化水素ガスが出ているから有毒で、「立ち入り禁止」区域です。
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山道の上から撮影。下に見える旅館は日帰り入浴可能、駐車場有り。温泉好きにとってはたまらない地でしょう。
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泥湯は名前のように濁った湯です。湯治場の風情が漂う、温泉好きの人たちにとっては人気の温泉。
 この後は再び湯沢市へ戻り、ある場所へと行きます。それは江戸時代の悲惨な出来事がここでもあったのか!という場所。それは次回のお楽しみへ!

では、また明日お会いしましょう!

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11月15日水曜日、天気は晴れで最高気温は13℃と秋らしい暖かい日でした。

秋といえば、紅葉!紅葉といえば香雪園!我が家から車で10分もかからない場所にある市民公園です。
名勝 旧岩船家庭園(香雪園)です。
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詳しくは、こちらをご覧ください。市民が利用できる無料の公園。もちろん市民以外の方もOKだし、外国人観光客も来ています。
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見頃は11月初め頃でしたが、今でも何とか鑑賞出来そう。
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落ちている葉っぱも多いけど、今でも残っている葉っぱもあって、紅葉前線最後の見頃です。
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この辺りは、道が落ち葉で埋め尽くされていますよ。
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上を見上げて見ると!キレイ!
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真っ黄色のカエデの前で二人のご婦人たちがおしゃべり中。陽が当たって暖かいのかな?
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真っ赤なカエデも。
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時間は午後2時を過ぎたあたりで、もう西日が眩しい!
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こちらは、ひときわ大きなカエデの木。
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松の木には腹巻きがしています。こも巻きと云いますね。虫除けですね。
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道の脇には、落ち葉がいっぱい!
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午後3時からは、いつもの湯川漁港へ行き、サビキ釣り。今回もサバ、イワシが20匹以上釣れて塩焼きにして夕飯のおかずになりました。
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3日前は寒くて、初雪が降ったのに。朝、陽が差し始めた頃の7時前。畑にはうっすらと雪が積もっているのが分かりますね。
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明日16日は今日よりも暖かくなるとのこと。明日も漁港へ行き、サバやイワシをつる予定です。が、今日もそうでしたが、フグが入れ食い状態なのです。大きのや小さいのが30匹以上もかかり、それを外してリリースするから大変です。釣れると、ブクっとお腹を膨らませて「ピューピュー」泣くのです。
それでも海に返すと勢いよく泳ぐので、膨らむお腹は元気な証拠なのかな?

では、また明日お会いしましょう。


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11月14日火曜日、天気は晴れ時々曇りで最高気温は7℃と寒い1日でした。ここ数日は寒さのため釣りに行けず家に閉じこもっていましたが、明日は最高で10℃以上になる予報なので釣りに行こうかな?と。

さて、秋の旅は秋田県仙北市角館での続きです。
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通りは電線や電柱がなく、すっきりとした街並みで歩きやすい。町が造られたのは1620年頃で、角館地方を領有していた芦名家によって形成されたそうです。江戸時代の初めに当たり、当時は武家屋敷が250戸、町屋が420戸あったらしい。
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ここには角館小学校があったけど、今は別な地へ移転してます。
1656年、芦名家断絶の後を受けて佐竹北家が入り秋田藩の所領としてい城下町を形成したのです。
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有料のところと無料のところがあり、「岩橋家」は無料。中級武士の家屋として間取りなど当時の典型的な形を残しているので、じっくりと見ていきたい。
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きれいな畳敷きの和室が3つ続いています。中央には囲炉裏があって、冬はそれが暖房の役目を果たしていたのでしょう。囲炉裏だけだと寒すぎではないでしょうか?
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有料か無料かは、所有者の判断でしょうね。やはり維持費がかかるし当時の状態を保守するのは大変ですから。歴史的建造物を維持するのは何処も同じで、函館でも維持できなくて解体して更地になったり、または近代的な家を建築したりで、お金がかかることなのですから。
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続いて「小田野家」へ。ここも中級武士の家。中級というのは、どの程度を指すのかは分かりませんが、ある程度の石高を持っていたのでしょうね。
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この時は、外国人たちが来ていて大賑わい。サムライは欧米の人たちにとっては神秘的・不思議なな存在なのでしょう。
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400年以上も維持してきたことが素晴らしい!江戸時代の姿がそのまま残っていて、もちろん一部でリフォームしているけど、当時の面影を消し去ることなく残していることに感謝です。
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同じ写真を使いすみません。
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駐車場は公営のがあり1日500円。桜の咲くころは、とってもきれいでしょうね。
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この日は、三郷町のキャンプ場で車中泊。近くの温泉に入り、そこで受付しますが無料だからありがたい。
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 左奥に見える黒い建物は炊事場で水道があるし、その奥にトイレ。駐車場も完備。
ただ「熊出没注意!」とありますね。
今年は北海道や東北・北陸地方ではクマの出没が相次ぎ、亡くなる人も出ているし毎日ニュースになっています。大都会に住んでクマの被害がまったくない地域の一部の人は、「熊を殺さないで」とか「山に戻して」とか言っているけど、農作物を荒らし人に害を及ぼすクマは駆除されねばならない存在です。
増えすぎたクマは減らさなくては!いけない。クマは決してパンダのような可愛い動物ではないし、逆に怖い野生動物であることを認識しなくてはいけない!と思います。

では、また明日お会いしましょう!

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11月13日月曜日、天気は曇りで最高気温は4℃。外は寒くてウォーキングも完全装備で出かけています。北海道は秋を通り越して、既に冬の季節になっています。

さて、秋の旅は釜石市へ。釜石といえばラグビーの町。かつては「新日鉄釜石」が日本選手権7連覇したこともありました。
ここは、釜石市街地の北に位置する鵜住居(うのすまい)地区にある釜石復興スタジアム。この日は、地元釜石シーウェイブスVSリコーブラックラムズの交流試合。
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自衛隊や消防署がこの日に合わせてイベント開いていて、装甲車やはしご車などが展示されていましたが、観客の皆さんは、試合が始まるとグランドに集中。
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逆側ではコンサートが行われていて、地元のグループが歌っていますよ。出店も多数出ていてにぎやか。
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向かい側は正面スタンドで、特別料金。こちらは一般席で1500円で入場できました。
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試合はリコーの勝利。さすがはリーグ1の12ある1部チームで、力の差を見せつけましたね。釜石はリーグ1の2部(6チーム)に所属していて、1部に昇格したでしょうが厳しいかも?

それにしても12月9日から始まる今シーズンのリーグ1は、ワールドカップで活躍した南半球の選手が大勢やって来ますね。今は逆の季節で夏だから、南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア、フィジーなどから世界的な選手がプレーするのです。
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ラグビー観戦した夜は釜石市の市民ホールでラグビーワールドカップ、日本VSアルゼンチンを300名上の釜石市民と一緒にパブリックビューイングで応援。終了時は夜10時を過ぎたのでその日はホテル泊まりし、翌朝は雨の中花巻市へ向けて出発。
ここは宮沢賢治記念館です。
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宮沢賢治に関するものがたくさんあって関心があったし、雨の日はこのような場所で時間つぶしには最適です。
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高台にあるから、花巻市が一望できます。晴れていれば、北上川のイギリス海岸も見れるのに、残念。
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銀河鉄道の夜はあまりにも有名。岩手県には「銀河鉄道の夜」に登場する人物の名を駅名にしているところがあるからうれしい!
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この日は、秋田県大仙市の道の駅「きょうわ」で車中泊。雨の中、200㎞は走りました。
翌朝は仙北市の角館(かくのだて)へ。武家屋敷が残る町です。
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松本家の屋敷は1860年というから、まだ江戸時代末期。160年以上もの歴史ある建物です。
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茅葺屋根の古民家には草が生い茂り、コケも生えていますよ。
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屋根が強風で飛ばないように石を置いていますね。
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礎石には石を置いていて、これじゃ冬の寒さが下から入って来て寒そう。もっとも、昔はガラス窓もなかったから寒いのは当たり前の時代。どうやって豪雪地帯の冬を過ごしたのだろう?
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売店になっていて、曲げわっぱなど販売していますね。
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通りは、電信柱や電柱がなくスッキリ!広いお屋敷が多く黒い塀が長く続いています。
ここは秋田藩の支藩で、武家たちのお屋敷があったところ。
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 次回は、ここ角館をじっくりと見ていきます。

では、また明日お会いしましょう!

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11月11日土曜日、天気は曇りで朝方起きた時は雪が舞い、となりの空き家の屋根には降った雪がうっすらと積もっていました。今日の最高気温は4℃で、最低は0℃。すっかり冬モードになっています。札幌では吹雪になっていて積雪のある地域もあるけど、来週は暖かい日もあって根雪にはならないでしょう。でも、少しずつ真冬に向かって進んでいることは確かです。

秋の旅は廃止された岩泉線の駅巡りの後にJR東日本の山田線の茂市駅により、さらに山間部の陸中川井駅へ。元々川井村だったが、2010年1月1日に宮古市に吸収合併されて今は宮古市の一部になっています。
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川井では、村の中心部になる民俗資料館で、北上山地の歴史と文化を学び、その勢いで北上山地最高峰の早池峰山(1917m)登山口まで険しい道の地を走りました。ルートは、小田越と呼ばれる県道25号線の峠を越える道。全線舗装はされているけど、険しく細い山道で地図にも「悪路」の表示が。
右端に「クマ出没注意」の看板ありますね。岩手県や秋田県ではクマの出没が多いから気をつけなきゃ!
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小田越え登山口と書かれた碑もありますが、今回は登山はしません。山頂も頭を隠しているし、時間帯が午後3時を過ぎていたので登頂は無理。
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10数年前に登頂したけど、今は体力が持つかどうか?朝早くから開始すれば大丈夫だと思うけど、今回はパスします。
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向かい側には薬師山(1644.5m)。こちらは山頂が見えていますね。ここからだと1時間少々で登れるけど、実は山頂には駐車場がないので、少し下山して車を停めなくてはいけないのです。
夏の間は、入山規制もあって登山者は麓からバスでここへ来なくてはいけないのです。
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麓の集落まで下山している途中、カモシカ発見。左側に白いお尻を見せているのが分かりますか?
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で、麓の集落である旧川井村の江繋へ。道路沿いに看板がって「江繋早池峰神楽」の歴史があることが分かりました。
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集落内にある八坂神社へ。岩手の山間部は、意外と歴史ある集落があるんだなと知り、いろいろ調べたくなったけど時間帯が遅すぎました。
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南北朝時代に閉伊氏が治めていた地域だったけど、後の盛岡藩の藩主である南部氏により滅亡。南部藩の支配下に置かれていますね。
20世紀に入り大正時代には小説家の幸田露伴が訪れていて、小説の題材になったとか。
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大正11年に幸田露伴が来た時は、ここに旅館があったんですね。今は人家が数十軒あるのみ。
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こちらが八坂神社の本殿。
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この日車中泊するのは、となりの集落の小国。そこには24時間開放しているトイレやフリーWi-Fi完備の道の駅ならぬ「里の駅おぐに」があって、そこで車中泊をプランしていたのです。その手前に北上山地民俗資料館小国分館がありました。
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立派な体育館があしますが、平成17年に廃校へ。見学したかったけど、時間が遅くて(4時過ぎ)閉じていました。もっとも、日中でもオープンしているのかは分かりませんが。多分閉まっている感じで、開けてもらうには連絡しなくてはいけないかも?
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ということで、この中学校跡から数キロで里の駅「おぐに」へ。もっとも、その建物は旧小国小学校の校舎をリフォームしてものですが。
やはり山間部は、子供の数はほとんどなく生活している人々は高齢者が多いのです。学校は次々と廃校されているのが悲しいかな現実なのです。

次回は、その小国集落から峠を越えて遠野市へ、さらに険しい峠を越えて太平洋側の大槌町へ。そして釜石市へ。釜石といえばアレですね。アレ!って、阪神タイガース岡田監督の言葉ではありませんよ。釜石でアレは!というと、次回を見れば分かります。

では、また明日お会いしましょう!

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11月9日木曜日、天気は晴れで最高気温は13℃だが、日の当たる場所では温かい1日でした。でも明日は雨で、土曜日はグッと冷え込み雪のマークが出ていて、かなり寒そう。

さて、昨日に引き続いて今日も夕方自転車で3分の湯川漁港へ釣りへと出掛けました。昨日は実に25年ぶりで、釣れるのかな?と心配していていたけど、それでもサバ1匹とイワシ2匹が釣れて大満足。
今日は、昨日壊れたサビキを買いに釣具店へ行き予備の道具を揃えてから出発。
到着したのは午後3時半過ぎ。まだ明るい時間帯でした。
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最初20分間は、まったく当たり無し。ただただ餌を捨てるのみ。それでも昨日は4時を過ぎてから当たりが来たから、それまでは我慢しようと。
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で、少しずつ釣果が現れて来ました。まずは、大きいのや小さいイワシが釣れだしてきて。
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時は余計なフグまで釣れたり。
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立腹したフグ𓆡。お腹を大きく膨らませていますよ。でも毒があるから食べれない!
夜のニュースで、フグの漁獲量日本1は北海道と。
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結局5時過ぎの暗くなるまで釣りをして帰宅。釣果の方はというと。
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上2匹は20cm台のサバ。サバの引きは強いので釣竿が引っ張られるから、やり甲斐あります。
下はすべてイワシ。4匹は20cm台。
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イワシはお腹に点々があるのが特徴。小さいのも含めて16匹ほどでした。
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塩して明日食べることにします。さばいたサバは竜田揚げに。イワシは塩焼き
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ということで、2日連続で夕方の釣りは坊主にはならず、少しでも成果が出たのでうれしい!
明日は雨だからお休みして、明後日か日曜日寒いけどしっかり賄って再び釣りに出掛けます。

では、また明日お会いしましょう。

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