函館発  ぼうけんの旅

旅が大好き!2013年4月から始めて「ぼうけんの旅」は今年で12年目に突入。 車中泊中心の貧乏旅行の旅、今年で72歳を迎えいつまで続けれるのか?今のところ体力・気力はバッチリ。 いよいよ「2025 年ぼうけんの旅」は4月「春の旅」からスタートです!

2025年が明け今年は73歳を迎えて、体力的には厳しくなってきている車中泊の旅。いつまで出来るのか?まずは75歳を過ぎるまでは続けていきたい!と。未知の地を訪ねて、行くぞ!軽バン一人旅の始まりです。

2021年07月

7月31日土曜日、天気は晴れ時々曇りで、今日も30℃を超す真夏日。旭川など内陸部では7日連続の猛暑日で、あまり有り難くない1位ですが、日本でもっとも1暑い地域をキープしているから、恐らく住民は暑さに参っているはずです。
函館では、雨が全く降らず畑はカラカラに乾燥していて砂漠状態。風が吹くたびに土埃りが舞い、いくらホースで水やりしても。それこそ「焼け石に水」状態。早く一雨欲しいです。

それにしても、オリンピックのさ中でコロナ感染者数が連日増加して更新中。全国で1日1万人超えて、東京では3000人を超えているし、5000人台になる!との声も。暑い夏に苦しいマスク。どうなるんだ、日本は!

さて、ここは上ノ国町の天の川
IMG_6926


























自転車に乗って、旧江差線跡を探るミニサイクリングへと出かけ、まずは前回15世紀和人によって建てられた12の館の一つ「花沢館」を紹介しました。
天の川なんて、素敵なネーミングの川ですね。天の川かささぎロードの名が付けられています。
IMG_6925


























日付を見てもお分かりのように、この日は7月7日の七夕の日。橋にはいくつもの竹が置かれて願い事が書かれた短冊が吊るされています。
IMG_6927


























見ると、多くに「コロナ収まりますように!」や「医療関係者の皆様ありがとう!」とか、去年から続くコロナ禍を憂う声なき声が願い事にあります。
本当に、いつになたったら収束するのか?死者も1.5万人を超え、感染者数も間もなく100万人に達しようとしています。早く元通りになって欲しいけど、いつになることやら?ここ数年は、コロナ禍が続きそうな気がします。
IMG_6928


























天の川の上流を見ます。自然堤防の川が伸びていて、上流は渡島管内との境にある七ツ岳(956.8ⅿ)。
旧江差線に沿って流れていて、廃止以前は鉄道を愛する有志の人たちによって、「天の川駅」まで、造り列車は停車しないけど、整備されたホームまであったのです。
全長28.6㎞の道南を代表する川の一つです。
IMG_6929


























さて、上ノ国駅跡からスタート。上ノ国駅は商工会議所がある建物の中にあったのですが、現在は建物が工事中。立入禁止区域で、その付近にあった線路跡を撮影。レールは撤去されていて、鉄道が走っていたらしき道です。
IMG_6930


























こちらは草ぼうぼうの状態。廃止は2014年5月だったから、既に7年の歳月が流れているから仕方がないか。
IMG_6931


























でも、一部に鉄橋が残っていました。列車は日本海を望む場所で、江差に向けて北上していたのです。
IMG_6932


























線路跡の西側に国道228号線が走っていますが、そちらはほとんどフラットで左に日本海を見て走りやすいが、中に入って山側にある道は舗装はされているがアップダウンのある厳しい道。上り下りを来る返しながら約10㎞。汗だくになって、やっと江差駅跡へ辿り着きました。
ここに、旧江差駅の駅舎があったのです。江差線では木古内駅、湯ノ岱駅と並ぶ有人駅で駅長さんもいました。
IMG_6933


























戦前の1936年(昭和11年)に開通し、一時は急行もあって道南の中心都市の函館と結んでいました。
北海道新幹線の開通前に在来線の函館・木古内間が三セクの「道南いさりび鉄道」になると、JR北海道の線路が飛び地になり、利用客も少なく赤字の江差線は2014年5月11日に廃止されたのです。
IMG_6934


























駅舎があった場所は、町営住宅になっています。2とあるから探すと1もあるし、3もあって鉄道関係の土地は町営住宅に変わっていて、寂しい限りです。
IMG_6935


























駅前広場の北側にある建物の1階が「旧江差線資料展示館」になっていて、見学することにしました。
IMG_6937


























最盛期の江差町は人口4万人を超えていましたが、今は1万人を切り7000人台になっています。江戸時代は「江差の春は江戸にもない」と云われるほど、ニシン漁で繁栄した町だったのですが、今はニシンも獲れず、かと言って他の産業も見当たらず、若い人は高校を卒業後は札幌へ、東京へと出て行って帰ってこないのです。どの地方もそうでしょうが、一極集中の人口構成になってしまって、このままじゃ地方は衰退の一途をたどるしかないのは、あまりにも悲しい。
人口は東京を中心に、地方では札・仙・広・福と札幌市・仙台市・広島市・福岡市へ集まり、北海道は札幌市に人口集中、それ以外の市町村は消滅してしまう運命になるのでしょうか?
IMG_6936


























最後に、江差駅があった周辺を撮影。ホームもなくなり土地はフラット。江差駅を示す駅表示板だけが、昔ここに鉄道があったんだな、と思わせるだけです。今は鉄道の代わりにバスがありますが、駅のない街は廃れる一方です。
IMG_6938


























ということで、次回は江差の町を探ることにします。
今日も暑い日が続きます。一体いつのなったら涼しくなるのか?いや、今日はまだ7月で酷暑の夏の8月は明日から始まります。今年はどれだけ暑くなるのか?
日本は亜熱帯地方になったのか?そして、冷帯だった北海道は温帯へ変化していって、獲れる魚もイカサンマからブリなど温暖魚へ。お米の産地は北上し、かつて北海道のコメは不味い!と云われたけど、今は新潟と同じほど美味しい米が生産されるようになりました。
寒さは我慢できるけど、暑さは我慢するのはキツイ!早く暑い夏が終わって欲しいです。

では、また!

7月29日木曜日、天気は曇りのち晴れで気温は30℃を超す、かなり蒸し暑さがある日。昨日も今日も、日本で一番暑い場所は北海道。旭川や自分が旅した幌加内村などは、37℃を超す猛暑日で、旭川は5日連続で猛暑日だから、どれだけ暑い日が続いていることか!昨日の日本で暑い地域ベスト10は、4位の大分県日田市以外の9地域はすべて北海道でした。これを見ても、北海道は夏暑いことがお分かりでしょう。
だから、本州の方が夏の涼しい北海道のイメージで来られても、実際来てみたら本州よりも暑いことに驚くでしょうね。
ただ、雨が降らない。しばらく晴天が続いていて、畑はからっからに乾燥。雨が欲しい!農家の皆さんもそれを願っているでしょう!テレビを見たら福井県や静岡県などに豪雨警報が出ていて、避難している方もいるとか。その雨の1%でも、北海道にもたらして欲しい!

さて、ここは上ノ国町の神明(しんめい)駅跡。かつて、上ノ国(神の国)駅から神明駅(神が明らか)ということで、鉄道の切符が売れたことがありましたが、それも2014年5月で終わり。
線路も撤去されていて、単線だった線路跡だけが残っています。ここを生かす手段はないのか?サイクリング道路にすれば、という意見もあるけど、誰がここを走りますか?と。ここまで自転車に乗って来る人などいません。結局このまま、自然に帰るのでしょうね。
IMG_6907


























左側に板張りのホームと可愛らしい木造の駅舎があったのですが、それも解体されていて、かつてここに鉄道が走っていたことを証明するものは何もありません。奥の民家は、かなり以前から空き家です。
かつては、神明に鉱山があって、多くの人々が住んでいたのですが、廃鉱になり住民はごくわずかです。
IMG_6908


























1kmほど奥へ走ると、旧神明小学校校舎が。グランドは草ぼうぼうだし、校舎も長い間風雪に耐えてきたけど、崩壊寸前といった感じです。
IMG_6909


























昔は、鉱山で働く人たちの子供らが通学していたのでしょう。でも、廃校になって何十年?
でも、この校舎はある目的で活用されているのですよ。
IMG_6910


























それが、これ。ブラックシリカという石です。国内外で唯一、上ノ国町の神明で産出される貴重な天然鉱石が、ブラックシリカ。数億年の間、海底の珪藻類を堆積したと推定され、多くのミネラルを含み、遠赤外線、マイナスイオンを高いレベルで大量に放射・発生する優れた特性があるといいます。
身近な例でいえば、岩盤浴に使用されていますね。
見た目、石炭の屑みたいな石ころですが、様々な商品に生かされているのです。例えば、健康のためのブレスレットとかに使用されていて、上の国町のHPで紹介されています。
IMG_6911


























神明からとなりの集落の湯ノ岱(ゆのたい)へ。そこで、出会ったのが若いヒグマでした。3週間前のblogにも載せましたが、如何せん写真がない。ドライブレコーダーに映っていたけど、それは書き換えられて今は写っていません。息子に云われましたが、もう一つSDカードを持って旅せよ、と。何か珍しいことが写る場面があったなら、SDカードを取り出して、別なSDカードをドライブレコーダーに付ければいいのだ、と。
確かにそうでした。もう1枚持っていればヒグマが目の前を横断する場面が写ったSDカードをパソコンに移すことが出来たのです。

ここは「天の川」に架かる鉄橋。絵になる光景の場所で、廃止当日は多くの撮り鉄ファンがここで撮影していました。
IMG_6912


























7月6日は上ノ国の道の駅で車中泊。翌朝の天の川の河口風景です。砂州が伸びて川をふさぎそう。
IMG_6913


























車中泊した車は数台程度。いつもは10台以上いるけど、やはりコロナのせいで外出を控えているのかな?
ここが車中泊に向いているのは、①国道から少し離れていて静かだということ、もっとも国道といっても夜間通行する車はほとんどなし。②シャワレットのとてもきれいなトイレがあること、まるで高級ホテル並みのトイレです。③freeWi-Fiがあるので、車の中でも有効なのです。④そして、何よりも海と空、どちらも美しいし、海はとってもきれいで自然が豊かな場所だからです。
IMG_6914


























朝5時には起床し、7時前には出発。駐車場で自転車を取り出し、上ノ国町内をサイクリングして最初に訪れたのが天の川の河口。上流から砂が運ばれてきて、それが河口付近に堆積しています。そこが浅いのです。歩いて対岸に渡れそうなくらい。
IMG_6915


























対岸から砂州がグングンと伸びていますね。これは川からの土砂だけではなく、海側からも砂が押し寄せて来ているのでしょう。いわゆる漂砂現象という自然現象で、時には波が砂を削り取る時もあるし、ここのように砂が堆積して新たな土地が形成されることもあるのです。
IMG_6916


























この距離、100m以上はありますね。向こうに対岸から伸びてきていて、いつかはこちら側とくっつきそう。そうなったら、川の流れはどうなるのでしょうね?上流から流れてきた水は、出口を求めて新たな河口を作るでしょうね。つまり、砂州の一番低い部分を破壊して海に流れる水路を作るのです。

そういえば、オリンピックのトライアスロン競技では東京湾のお台場付近の海を1.5㎞泳ぎましたが、見ただけで汚そうでした。検査では一応大丈夫のようですが、海水が緑色していて透明度もなく、とても泳げるような場所ではないと思うのですが。良く、ニュースで子供たちが水遊びしていますが、こちらの透き通るような海とは全然違うことに気付くのです。
IMG_6917


























国道に「花沢館跡」の看板がありました。
IMG_6924


























史跡 上之国館跡のうち花沢館跡
IMG_6923


























右側に道がありますので歩いて行って見ましょう。100mとあったけど、実際はもっとあるような?
15世紀というから、1400年代で、室町時代の後半で、足利将軍の不安定な頃です。本州から和人、または渡党と称される人々が道南へやって来て、12の館を築きました。ここは、その一つなのです。
津軽の十三湊(とさみなと)に拠点を構えていて、いわば独立国のような立場にいた安東氏が南部氏の戦いに敗れて蝦夷地へ渡ってきます。
1454年、安東政季は南部氏に追われ武田信広らとともに勢力圏であった蝦夷地南部に渡り、配下の武将を12の館に配置します。函館にもあって、それは志苔館(しのりかん)と宇須岸館。この2つは依然のblogで紹介済みです。
1457年のアイヌ民族のコシャマインの乱では、花沢館の館主である蛎崎季繁と客将の武田信広が花沢館を守った記録があるといいます。
IMG_6918


























こんな道を歩いて行きます。熊が出そうな雰囲気もあるけど、興味の方が勝りドンドン登って城跡へ。
IMG_6922


























1457年、アイヌ人たちは和人に対して蜂起した事件がコシャマインの乱です。アイヌの男性が函館志海苔(しのり)地区の鍛冶屋に小刀(マキリ)を注文したが、言い争いが発生し鍛冶屋はアイヌ人を殺害したのがきっかけ。それより以前から、アイヌ人たちは差別を受けていたのでしょうね。
首長のコシャマインを中心にアイヌは団結し、和人に向けて攻撃し12の館の内10を落とすも、武田信広によって、函館市の郊外北斗市七重浜でコシャマイン父子が弓で射殺され、アイヌ軍は崩壊し敗北しました。ここでも、戦いがあったのでしょう。
IMG_6919


























今は、まったく何も残っていませんが、木々を取り払うと海が見え見晴らしは抜群。港を守る意味でも、ここに館を構えたのは当然だったのでしょう。
IMG_6920


























その後、アイヌと和人たちの抗争は100年以上も続きますが、この戦いの勝利で武田信広を中心としたイン側が支配権を確立し、その後は信広の子孫により江戸時代松前藩が成立します。
それでも、アイヌ人たちは、シャクシャインの戦い(1669年)、クナシリ・メシナの戦い(1789年)など、大規模な反乱を起こしています。いずれも敗北していますが。
IMG_6921


























ということで、上ノ国町は見所いっぱい!
次回は、他の場所を見ていきます。それでは、47都道府県で一番暑い北海道から失礼します。
では、また!

7月27日火曜日、天気は朝方は晴れで蒸し暑く、今日も真夏日が予想されます。午後からは雨のマークもあったけど、降る気配は全くなくしばらく雨が降っておらず、畑は完全に水不足です。我が家の畑などだったら外の水道から放水すればいい話ですが、大規模農家さんなどは広い農地に放水など出来ず、まさに天頼みですので、そろそろ雨が降ってもらいたい!のです。

さて、木古内町の郷土資料館内部へ。校舎跡を利用しているから、当然土足禁止でスリッパに履き替えて入館。まずは、木古内町の歴史から。道内どこにもヒグマの剥製は置いてますね。
IMG_6890


























農業地帯だけに、古い時代の農機具を展示しているのは、七飯町も同様でした。ソリがあるのは、冬は結構雪が積もり、冬の運搬には大事だったから。
IMG_6891


























「鶴岡小学校122年の歩み」、ここの元小学校は鶴岡小学校。そう、山形県鶴岡市の出身者たちが明治の時代、原生林を開墾し農地を広げていったのです。その故郷の名前を学校の名前にしていますし、地名も鶴岡地区なのですから。
IMG_6892


























詳しい歴史が書かれていました。
鶴岡と云えば、庄内藩。福島県の会津藩と同様に、戊辰戦争では奥羽越列藩同盟の中心として新政府軍と戦い、敗れて藩の規模を縮小され多くの藩士は蝦夷地へと流されてきたのです。
その血を引くのがここの人たち。故郷への思いは、強いものがあるはずです。
IMG_6893


























そして、2014年5月に江差線は廃止。木古内駅から渡島鶴岡駅吉堀駅を経て上ノ国町へ、そして終点の江差駅へと繋がっていたJR江差線は7年前に廃止されました。その時は、廃止当日まで追いかけて、それをblogにアップしていますので、是非お読みになっていただければうれしいです。
IMG_6894


























明治18年から19年にかけて鶴岡市を出発して酒田市から船に乗って木古内に上陸した庄内藩士105戸。
当時はヒグマの生息地だしうっそうとした原生林が広がる北の大地に、農業王国の山形人たちはどう思ったのでしょう。驚くよりも希望を持てたのかどうか?まさに、地の果てに飛ばされてきた!と感じたに違いありません。
IMG_6895


























鶴岡公園が隣に整備されていて、水道もあるしトイレもあるから車中泊にはよろしい場所。駅跡の小さな駅舎もあるし、さらに歩くと大きな山門を構えるお寺がありました。
鉄道が走っていたころは、お寺の敷地を鉄道が走る、と珍しい寺でしたが、今はレールはあっても鉄道は走らず。でも、山門には左右に巨大な仁王像が鎮座していますよ。
IMG_6897


























向かって左の像。
IMG_6898


























右の像。
IMG_6899


























お寺の名前は、禅燈寺。1885年に鶴岡藩士が入植、故郷のお寺に頼みここに本堂を建立した歴史がありますね。仁王像は1918年に建てられたものです。
IMG_6900


























その横にも、何かありますよ。
IMG_6901


























北海道開拓史判官の松本十郎、と。鶴岡出身の庄内藩士で、幕末は庄内藩の警備地区である日本海側の現在の石狩市浜益から留萌管内の苫前などで勤務していて、ここよりもはるかに北の大地でロシア相手の警備を担当していたのですね。その後は、新政府側の薩摩藩士の黒田清隆によって、北海道開拓判官に任命され根室で仕事をした、まさに庄内藩を代表する人でした。
IMG_6902


























「とまれみよ」の表示板も、今は必要ない。でも、線路を横断してお寺に行くなんて、面白いですね。
IMG_6903


























この線路、撤去されずの残っているのは、地元の有志達が、毎週土日にトロッコ列車を動かすため。
線路を撤去したら、江差線の跡形もなくなるから、せめてレールだけでも残してトロッコだけでも走らせよう!としたのです。でも、コロナでお客さんは来ているのだろうか?
IMG_6904


























次の吉堀駅。駅舎の貨物車だけはあるけど、草ぼうぼう。
IMG_6905


























ホームも残っているけど、7年も経つと残念だけどこうなるのかな?
IMG_6906


























なぜか、哀れな姿の駅跡です。
この後、峠を越えて渡島管内木古内町から桧山管内上ノ国町へ行きます。
それは、次回で紹介します。
では、また!

7月26日月曜日、天気は晴れで今日も暑い。毎日真夏日が続き、慣れない暑さに体が持たずバテ気味です。本州のような猛暑日は一度もないけど、30℃を超す真夏日の連続は体にはキツイ!かなりキツイです。もっとも、道内でも35℃を超す地域もあって、この暑さ全国的にヒートアップしていて、日本の夏は熱帯並み、いや熱帯以上の暑さになりつつあります。
そんな中で東京を中心にオリンピックが開かれていて、選手たちは異常な暑さに驚いているでしょうし、ベストパフォーマンスを出してせずに敗退した人もいるでしょうね。
やっぱり、この暑さは異常ですよ!

さて、2回目で中断していた「夏の旅」の総集編再開します。今後秋に旅するにしても7月と8月は、あまりの暑さに旅する予定は立たずで、その間は今までの旅をカメラに収めた写真で紹介する総集編で行きますので、是非お読みになっていただければ嬉しいです。

ここは北斗市の渡島当別駅から歩いて5分のトラピスト修道院の入口です。
IMG_6877


























左右に牧草地が広がり、ポプラ並木の路が丸山という400mほどの山の麓へと続いています。遠くに正面に尖った建物が少しだけと見えてきました。
ここ、冬期間の夜間、ろうそくに火に灯されてライトアップされた、それはロマンチックな道になるのです。冬にもう一度来てみたい!
IMG_6878


























この牧草地は修道院内部で飼われている牛たちの牧草を育てる場所。乳製品で「トラピスト・クッキー」とか「トラピストバター」、「トラピスト・ジャム」、「トラピストバター飴」などトラピストブランドの様々な製品が作られるのです。それと、売店で売られている、とても美味しいソフトクリームもそうです。道内には自家製の実に美味しいソフトクリームを製造している店はいくつもありますが、ここもそうなのです。
IMG_6879


























しかし、広々とした牧草地ですね。牛たちもここだとストレスなど感じず、美味しいミルクをいっぱい出すでしょうね。
IMG_6880


























正式名は「厳律シトー会 灯台の聖母大修道院」。詳しくは、ズームしてお読みください。
IMG_6881


























駐車場から歩く道は、かなりの急な坂。手摺はあるけど、高齢者にはキツイかも?
自分は何度も訪問しているので、今回はカット。訪問と云っても、この上には小さな部屋が公開されていて、ミニ資料館のように写真パネルで紹介しているだけです。もちろん、内部へ入ることは出来ません。もちろん、女人禁制です。
IMG_6882


























でも、工事中のようですね。これでは、厳粛な雰囲気も台無しで、改めて訪問した方が良いみたい。
特に冬の厳しい寒さの時とか、修道院をイメージすると暑い日はダメですね。
IMG_6883


























童謡「赤とんぼ」の作詞をした三木露風は、ここで4年間過ごしたのです。兵庫県竜野市生まれの露風は、ここで文学講師として4年間居住し、夫人とともに洗礼を受けています。
昭和39年(1964年)12月に東京都三鷹市で交通事故で亡くなっているんですね。折しも、東京でオリンピックが開催された年です。
IMG_6884


























1896年(明治29年)に、9名の修道士が来日し11月21位日聖母奉献の祝日に、修道院は開院。名前の由来の灯台の聖母修道院は、近くの葛登支(かっとし)灯台に因んで名づけられました。
だから、今年で125年目にあたりますね。
IMG_6885


























この広場の奥に「赤とんぼ」の石碑があります。
男子修道院は、他に1980年に設立された大分県にある修道院以外になく、ここは男子としては日本初であり、そして歴史ある修道院なのです。
IMG_6886


























海岸の国道に出ると、函館山の裏側が見えています。グルーっと函館湾を回ってきたことになります。
IMG_6887


























そして、この日に初の「HO]を使用し温泉へ。木古内町の「のとや」旅館兼レストラン兼日帰温泉施設で。
IMG_6888


























午後からは、旧木古内町鶴岡小学校校舎を利用した「木古内町郷土資料館いかりん館」へ。
IMG_6896


























こんな素敵な校舎も子供たちが減少して閉校へ。校舎が郷土資料館へ生まれ変わるケースは結構あるけど、ここは無料で見学できるし、資料も豊富で見応え十分です。
IMG_6889


























ということで、この先さらに続いていきますので、次回をお楽しみに!
暑さに負けず、この夏を乗り切りましょう。
水分補給しっかりして、涼しい場所で過ごしましょう。それにしても暑いですけど!

では、また!


7月23日金曜日、天気は晴れで気温は30度に迫る勢いの真夏日。日向では30度を軽く越えて猛暑に近い暑さです。
午前中は畑仕事で汗だくで、全身びっしょり!
そんな中で、畑の野菜や穀物は見事に育っていて、今が収穫の真っ最中です。

まずは、巨大になったミニキュウリ。
左のミニキュウリは、ミニではなく長さ17cm、太さは23cmもありました。右のが普通のミニキュウリ。となりのマウスと比較すると、その大きさが分かりますね。
IMG_20210723_064149
普通のキュウリも育っていて、明日辺りに取れそうです。
IMG_20210723_094815
ピーマンも1個だけど、収穫出来そうです。
IMG_20210723_094744
こちらは、小松菜のコーナーに植えた紫蘇。青いのも、紫のも育っていますが、もっと大きくなってから収穫する予定です。
IMG_20210723_094715
サンチュは相変わらず毎日取って食べています。どんどん葉っぱが大きくなってうれしい!
IMG_20210723_094728
今年初挑戦のサツマイモ。葉っぱが大きくなってきて、これからツルを伸ばして這わせる予定です。どれだけ取れるか楽しみ!
IMG_20210723_094756
これも今年初挑戦の大豆。枝豆ですね。形が出来てきましたが、もっと大きくならないと!
IMG_20210723_094837
収穫は9月初め頃かな?葉っぱが枯れた状態になってから収穫です。
IMG_20210723_094859
ブラックベリー。赤いイチゴみたいな実は、まだ未熟。文字通りに黒くならないとダメ。
IMG_20210723_094920
赤い実はまだ固いのです。
IMG_20210723_095020
黒っぽい実を取ってきて、水で洗います。
IMG_20210723_094533
砂糖を入れて、冷凍保存。
IMG_20210723_094602
それに牛乳を混ぜて潰しながら解凍。シャーベット状になり、食べると美味しい!特に暑いときは最高です。
IMG_20210723_121128
ブルーベリーも紺色になると食べ頃。
IMG_20210723_095614
これもジャムに出来るし、ジュースにも。スムージーにも良し!
IMG_20210723_095625
今日もジャガイモ収穫。毎日スコップで掘っています。
IMG_20210723_095200
ミニトマトも一部赤くなってきています。
IMG_20210723_095001
最近の暑さで赤みが増して来ているから、明日辺り取れそうです。
IMG_20210723_094946
庭を見ると、真夏の花が咲き始めました。これは名前が分からず、スマホのアプリで調べたら、AIが回答してくれて「ヒメヒオウギズイセン」という名前でした。
IMG_20210723_095237
オレンジ色の可愛らしい花ですね。
IMG_20210723_133121

こちらは「ノカンゾウ」。
IMG_20210723_095329
エゾカンゾウかな?と思ったけど、調べたらノカンゾウでした。
IMG_20210723_095356
バラも二度咲き。暑さのせいだろうか?
IMG_20210723_095422
プリンセスオブスウェーデンという種類のバラ。
見事な花びらですね。
IMG_20210723_095434
ということで、今年は暑さもあるし雨も少なく乾燥していて、農作物には最適なのでしょう!
我が家の菜園では、ほとんどが豊作です。
当分暑さが続き、旅に出るのも億劫になっているので、その分畑仕事が出来るから、収穫の喜びもあってうれしい‼️

次回は料理したのも紹介します。
では、また!

7月22日木曜日、天気は曇りで昨日までの真夏日と打って変わって、曇り空で風もあり気温も過ごしやすい温度の25度以下。部屋に居ても冷房要らずで自然の風で過ごせます。
昨日までの道内全体の30度を越す猛暑日または真夏日は何処へ行ったのやら?
それにしても暑かった!

最終日は一昨日で、北竜町を出発し一路南下。
今日の写真は少ないです。
まずは新十津川町の札沼線駅旧新十津川駅跡です。
IMG_20210720_080604
可愛らしい木造の駅舎もあと残りわずかの時間です。解体される運命です。
駅の横には、ポニーが数頭放牧されていたミニ農場があったけど、それも取り壊されていました。何処へ行ったのだろう?あのポニーたち!

ホームも間もなく取り壊されるでしょうね。
外で撮影している間は、汗が吹き出ていて、どれだけ暑いのか!歩くだけでも汗が出てくるのです。
こんな暑さ、夏でも滅多にないことです。
IMG_20210720_080646
その後は、猛暑の中を走りきり(もちろん、休憩を取り、食事もして安全運転で)、夜には無事自宅へ。
今年の夏は☀️😵💦暑いのひとことで、夜も寝苦しくて、旅としては失敗に終わりました。
もう、少し涼しくなってからリベンジします。

それと道内各地で熊出没のニュースがあり、単独での山歩きは危険でしたので、それも断念しました。命あってのものですからね。

では、次回からはカメラで撮影した総集編を送りますが、少しの間休養をとりために休憩します。数日後に再開します。
ご心配された皆様には、感謝いたします。

では、また!


7月20日火曜日、天気は曇り時々晴れ、って感じですが、とにかく朝から暑い!☀️😵💦のです。夏の北海道を涼しいから、と観光に来られる方がいたら、それは間違い。大きな勘違いですですよ。
夏は、場所によりますが北海道も30度以上の夏日、35度以上の猛暑日になることもあるのですから。もっとも、湿度が低く乾燥していますが。
時に、ここ数日は連日の30度越えで、内陸部は時に猛暑です。それに小雨もあって農作物の成長が心配、と地元の人は話しているほどです。

さて、昨日午後3時過ぎに雨竜沼湿原をトレッキングするために埃まみれになりながら、険しい砂利道の林道を走って1時間、ゲートに到着。ここで、係の方から説明を受けました。
IMG_20210719_151157
「最近、熊が出没している。木道にも出ていて、単独では危険!」とのこと。先日も、浮島湿原で本州の60代の女性登山者が熊に襲われ亡くなる事件もあって、今回は断念しました。

本来は、ここでキャンプする予定でしたが、木道を歩く巨大熊を見たら、怖い!ので諦める決心がついたのでした。
IMG_20210719_151212
雨竜町の「田んぼアート」は今年最下位を突っ走る、我が北海道日本ハムファイターズの図柄。何とか、終盤までには最下位を脱出して欲しいのですが。
IMG_20210719_161530
昨夜は、北竜町のキャンプ場。水田地帯が広がる北海道の穀倉地帯。
IMG_20210719_164922
で、朝。天気は良くないし、おまけに大きなハチに肩を刺されました。痛い!と思ったら刺した後。
ひまわりの里の北竜町ですが、まだですね。
IMG_20210720_062557
ということで、暑さもあってちょっとバテバテです。
8日目ということもあってか、疲労も溜まり帰宅することにしました。今後2日か3日かけて南下します。何せ、稚内からですから1000km以上も距離があるのです。のんびりと、エアコン入れながら、帰ります。


7月19日月曜日、天気は晴れで気温は30度を軽く越えて猛暑日の35度になるくらい暑い!いや、暑すぎる。
内陸部の幌加内村は周囲を山々で囲まれていて、夏は暑く冬は極寒!その差は70度を越えているんじゃないでしょうか?
函館のような海洋性気候の町は、年間の気温差はせいぜい30度もないでしょうが、ここは日本1寒い町(村ですが)だから、体がキツい!

さて、温泉とレストランが併設されている道の駅での車中泊は快適でした。夜間通行する車はほとんどなく、それに日が暮れると気温は下がり、暑くもなくぐっすりと寝れました。
朝はいつものルーティンで、体操とストレッチで20分。柔軟な体になって、今日も順調に動きます。
走って数分で、旧深名線の鉄橋発見!
IMG_20210719_072828
平成7年にJR北海道から廃止されたのでした。昨日は、自分の勘違いで民営化された時に廃止、と書きましたが、その後少しは続いていたんですね。ほとんどその形跡は見当たりまさせんが、ここに残っていて嬉しい!
IMG_20210719_073339
幌加内村は日本1のソバの産地ですが、他にも小麦やジャガイモ、さらには菜の花も栽培しているんですね。遠くに黄色のお花畑が見えます。
IMG_20210719_074624
例年、この時期はソバの白い花が咲いて一面真っ白になるのですが、今年は幌加内でも中心部のソバは水不足で遅れているとか、とソバを販売しているお店の方が話してくれました。
そして、7月のこの時期で30度を越えるのは珍しいとも。今年は、やはり暑いのですね!
IMG_20210719_075528
バスターミナルのビルに深名線の資料室があり、9時オープンの前だったので周辺を散策。
散歩中に、幌加内駅跡を発見!これは思わぬ出来事で、うれしい‼️
IMG_20210719_082822
8時台で暑くて歩くと汗が吹き出ます。9時になって、資料室を見学。
北海道の鉄道は、今後も廃止されるでしょうね。色々候補になっていますからね。例えば宗谷本線の名寄以北とか、石北本線、釧路と根室を結ぶ花咲線とか。
IMG_20210719_085325
美瑛や富良野に負けないくらいの絶景の農村風景です。
IMG_20210719_092738
「白銀の丘」ですが、やはりソバの花が咲いておらず、遅れています。
IMG_20210719_092751
幌加内村は南北60km以上、東西は30kmほど野村で、香川県はすっぽりと入ります。北海道には本州の小さな都府県よりも大きな面積のある町村がいくつもあるのです。東京都、大阪府よりも広大な町や村。
でも、ここは人口2000人を切っていたかな?音威子府村は700人台ですからね。
人口密度はほんとに少ない。でも、密にならないし、ストレスもないから健康上は良いかも?
IMG_20210719_092806
となりの深川市へ。こちらは白い花が咲いていますね。
IMG_20210719_100009
さらにとなりの沼田町へ。ここには本願寺駅逓所があります。駅逓とは、鉄道が敷かれる以前に馬が交通手段だった明治、大正時代の道の駅のような建物で、郵便局・ホテルなども兼ねた場所。もちろん馬の餌も完備していて、道内には千ヶ所以上あったのですが、現存しているのは12ヶ所なのです。ここはその一つ。
IMG_20210719_111257
裏側は公園になっていて、日陰でランチタイム。
IMG_20210719_111359
現在は、さらにとなりの北竜町で「HO」を使って無料で温泉に入り、freeWi-Fiスポットだからそこでblog作成しています。この後は、明日暑寒別岳の雨竜沼湿原をトレッキングする予定ですので、山の中のキャンプ場で一晩明かします。
多分、ネットの圏外ですので今日はこれにて。
熊が出ないことを祈ります。

では、また!


午後はひたすら南下し、日本1寒い町である幌加内村へ。村もそれを売りにしていて、「-41.2℃」を全面に押し出していますね。冬に来たら、どれだけ寒いのか?函館に住んでいれば、どんなに寒くてもマイナス10度を越える日なんて、そうないし、せいぜい-5度前後。-40度って、どれだけ寒いのか?想像しただけで、しばれます。
IMG_20210718_130211
天気が良くなく、風景もぱっとしませんが、実はここ白樺の森なんです。朱鞠内(しゅまりない)湖という人造湖、いわゆるダム湖ですが、その周囲は白樺の木々で覆われています。
IMG_20210718_133849
ネットでニュースを見れば、道内では道東を中心に35度を越える猛暑日になった地域もあるとか。道北は30度を越えてはいなかった、と思いますが、それでも結構蒸した日でした。

朱鞠内湖のほとりです。
IMG_20210718_141828
キャンプ場にもなっていて、ここで車中泊しても良いかな?と思ったけど、ここより30km南に温泉があり、2日振りのお風呂に入りたかったのでさらに南下。昨日は、風呂に入れなかった日で、体が汗臭いのです。
IMG_20210718_142411
さすがに高原だし、太陽が出ていないから夜になれば涼しそうな感じ。昨夜は一晩中暑く、車内の温度計は25度を指していましたから。
IMG_20210718_142424
民営化される前に廃止された深川市と名寄市を結んでいた深名線。その大部分は幌加内村を走っていたのです。
朱鞠内駅跡は、現在バス停。奥の教会みたいな建物はバスの待合室とトイレ。ここでも車中泊可能ですね。
IMG_20210718_144103
村の畑の大部分はソバの生産地で、ここもソバが有名。
でも、さすがに1日に2回もソバは食べたくありません。夜はガッツリご飯を食べたい!

30年以上前、1989年に民営化される前に廃止された深名線。だからここの添牛内(そえうしない)駅は、それよりもずーっと前に建てられたはず。
それが長い間の風雪に耐えに耐えて今も残ってたのです。
IMG_20210718_145832
クモの巣だらけの駅舎跡ですが、裏に回るとホームも残っていました。
IMG_20210718_150039
ということで、今夜は幌加内村の道の駅で車中泊の予定です。
夕食は、ガッツリご飯‼️地元豚のトンカツ定食です❗

IMG_20210718_173042

明日は晴れると良いのですが・・・。
雨は降らないから助かっています。
では、また!


7月18日日曜日、天気は曇りで気温は25度くらいでしょう。蒸し暑い日で、だまっていても汗が出てきます。それでも、本州のような猛暑日ではないので、旅するには良好な夏の日です。雨が降っていないだけでも、助かります。

さて、昨夜は天塩中川町の道の駅で車中泊。国道40号線に面していても、夜間に通行する車は少なくぐっすりと寝れましたが、やっぱり夜でも暑い。
天塩中川駅、歌内駅を訪問し、問寒別(といかんべつ)駅へ。IMG_20210718_072819
駅舎の建物が最近新しくなっていて、昔のような古くてクモの巣だらけでなくて良かった。
内部には問寒別の歴史が書かれていて、面白い。
IMG_20210718_073336
でも、ダイヤを見ると1日に数本だけ。最終便が夜7時台とは!朝の高校生の通学列車なのかな?
IMG_20210718_073407
佐久駅へ。駅前にあった大正9年に建てられた昔の郵便局だそうで、趣がある建築物ですね。
IMG_20210718_083249
佐久駅から音威子府駅への途中、天塩川沿いで林道を走ると、今から170年近く前の幕末に松浦武四郎が天塩川を探検した碑がありました。
IMG_20210718_090059
アイヌの人たちの助けを借りながら、川を下ったそうです。当時のアイヌ人達は、松前藩から苛めを受けていて、松浦は彼らの被害を幕府に報告。だから、アイヌの人たちは松浦を援助したのです。逆に松浦は松前藩から狙われる羽目になります。
IMG_20210718_090117
長大な川の天塩川。雄大な流れ、ゆったりした時間です。
IMG_20210718_090349
音威子府駅へ。かつては、鉄道の町だったのですが、今は北海道1人口の少ない村で確か1000人を切って、800人だったかな?もしかして700人台かも?
IMG_20210718_093417
ここには、30年以上前に廃止された天北線の資料室があります。
IMG_20210718_093433
そして、ここには美味しい蕎麦屋さんがあったのですが、ご主人が亡くなり閉店。ここの蕎麦は真っ黒なんです。
IMG_20210718_093540
天塩川温泉ホテルのレストランで「音威子府そば」を食べます。目の前は、一面のそば畑。
IMG_20210718_103621
これが音威子府そば。黒いそばでしょう。
IMG_20210718_111043
750円です。美味しくて、お代わりしたくらい。
今日は、この後さらに南下して、もうひとつのそばの産地である幌加内村へ行く予定です。
蕎麦の生産地は、北海道がダントツのNo.1です。
各地に蕎麦はあるけど、やっぱり道内産は美味しい‼️
では、また!


今日の天気は曇りがほとんで、南からの風が強く涼しいくらい。そんな日の後半です。天塩町の道の駅で前半のblog作成し、天塩川の河口へ出てみました。
堤防の先は日本海。川沿いに沿岸州が形成されています。左側の砂州がそれ。
IMG_20210717_104534
天塩川は以前300km以上の長さがあって(308km)、日本第4位の長さの川でした。かなり蛇行していたので、それを直線にして今は260kmくらいに短縮。それでも第4位は変わりませんが。前回の石狩川は、長さを100km近く短縮したのです。
IMG_20210717_105220
天塩町にある天塩川資料館。元は町役場だった煉瓦作りの建物。天塩は歴史のある町だと知りました❗
IMG_20210717_110428
日本海沿いを走ります。まずは風力発電のプロペラが連続。いつくあるのだろう?
オトンルイ風力発電所です。
天気が良くない!晴れていれば青空とマッチしてきれいなんだけど。
IMG_20210717_122309
北緯45度を越えます。これは、そのサインの記念碑。
IMG_20210717_123518
信号もない、電柱もない、電線もない、まっすぐ延びる道。
IMG_20210717_124227
北の大地を、どこまでも一直線に続くサロベツ原野の道です。通る車もほとんどない。
IMG_20210717_125528
今回の旅の最北端。秘境駅の最北端の稚内市の抜海駅(ばっかい)。
IMG_20210717_132618
兜沼の郷土資料館。豊富町はここから始まったとか。豊富町は、豊富牛乳で有名ですし、松山千春が歌う歌、名前忘れたけど、「北の大地」「大空に~」と歌う曲のふるさとですね。
彼は足寄町の出身だけど。
IMG_20210717_140703
最後に、もうひとつ秘境駅の糠南駅。板張りのホーム。待合室は物置?1日に数本しか走らないし、停まるのは朝と夜だけ。でも、どこにも家はない。
IMG_20210717_165053
誰が利用するの?この駅。
そんな駅がいくつもある道北や道東の駅です。
廃止された駅もいくつもあって、それらはのちほど総集編でお伝えします。
では、また!


7月17日土曜日、天気は曇りで気温も24度くらいで今までと違って涼しい気候です。
昨日の午後の羽幌町から初山別村への途中の風景。日本海と風力発電のプロペラ。それとジャガイモ畑。そこで、ある人と出会ったのです。
IMG_20210716_141347
その方は、日本一周歩き旅をしている「たかひーさん」。彼はblogで「日本一周」で上位にランクインされている旅人です。長野県茅野市からスタートして、100日以上経過して北海道を北上中です。函館から松前半島を歩いてのはblogを読んで知っていましたが、まさか!ここで会えるとは!
40代後半のたかひーさん(左)は若い!私は前期高齢者😖⤵️
大きな荷物を背負って歩いていて、ご苦労様です。これからも大変ですが、めげずに頑張って下さい!
IMG_20210716_141906
羽幌では、築別鉄道の形跡を見たかったのですが、ついに発見!川に架かる橋を発見!それ以外にも色々見つけましたが、それは総集編で紹介します。
IMG_20210716_144030
初山別村の朝。公園を散歩すると、ナスタチュウ―ムの花が咲き乱れています。奥のラベンダーも満開。
IMG_20210717_071008
これはユリの仲間かな?エゾカンゾウでしたか?
IMG_20210717_071156
ゆっくり歩いて40分。花がとってもきれい!
IMG_20210717_071339
白いハマナスの花も咲いています。
IMG_20210717_071656
ラベンダー、我が家のは枯れてしまいましたが、北緯44度のここでは今が満開!IMG_20210717_073306
となりの遠別町で見つけた「日本最北の水田」。
北緯44度でも、温暖な対馬海流のお陰で夏は米作りが可能となって、水田が出来るんですね。
IMG_20210717_092730
最後に、遠別町郷土資料館を訪ねたら休館中。羽幌町でも休館中でした。これもコロナのせい?それとも運営資金不足?
IMG_20210717_094303
ということで、今は天塩(てしお)町の道の駅で作成中です。この後は、一直線で北の大地を南北に延びるサロベツ原野を突っ走ろう!と。
でも、今日は天気が悪いから利尻山が見えないでしょうね。

では、また!


7月16日金曜日、天気は晴れで、今日も暑く30度を越えています。道内では、晴天が続き気温が上昇し、熱中症警報が出ているほどの暑い夏を迎えています。

さて、昨日後半から。ここは石狩市浜益区のニシン番屋の白鳥番屋で、資料館になっています。310円を支払い入館。
IMG_20210715_134509
詳しくは、こちらはご覧ください。
IMG_20210715_134531
目の前は、日本海のきれいな海。
IMG_20210715_134630
人形で、当時の様子を表現していますが、拡大してみてください。人々の働く姿がわかります。
ニシンが獲れていたのは昭和20年代までで、それ以降はさっぱり獲れず。それでも、最近は半世紀ぶりに群来(くき)が見れるようになったとか。つまり、ニシンのオスの精子で海が真っ白になる現象ですね。
IMG_20210715_135635
内部の様子。たくさんの人が働いていて、ヤン衆と呼ばれた男達は遠く北陸や東北からやって来たのです。だから、浜益区では、各集落によって、津軽弁とか、秋田弁、北陸の言葉が今も残っているとか。係の人が話してくれました。
IMG_20210715_135652
いきなアシナガリュウの恐竜で、驚かせてしまいましたね。実は、ここ小平ダム公園。ここで、一晩明かしたのです。深夜は満天の星空に感動!天の川も見れましたから‼️
夜、トイレタイムに起きた時、夜空には北斗七星、北極星、カシオペア座がくっきり!
久しぶりに天の川がきれいに見えました!
IMG_20210716_070732
たった、一人きりの車中泊。恐竜🦕は、ここで発見されたのです。トイレも水道も完備。実は周辺のキャンプ場は、軒並み閉鎖中で、それで遠く離れたここまで来たのです。
IMG_20210716_071119
そして、本日。苫前町で、昔、今から100年以上前のことです。大正4年、ここ三毛別の開拓農家で、12月7人が巨大熊に食い殺されたのです。
まずは、三毛別小学校跡。
IMG_20210716_093603
道路の最奥地に、現場が再現されています。家を壊す勢いの熊!
IMG_20210716_094811
詳しくは、こちらを!吉村昭の小説にもなっているので、読んだ人もいるはず。テレビドラマにもなっているそうです。
IMG_20210716_095059
こんな大きな熊が出たら、どうしよう?
これを見たら、先日の熊は可愛いものです。が、それでも怖い!
IMG_20210716_095236
小説以外にノンフィクションの本も読んで、知識を得て訪問しましたが、これは迫力ありますよ!
IMG_20210716_095301
郷土資料館でさらに学習し、熊の怖さを知りました。ここは、元苫前町の役場だった建物です。
IMG_20210716_112826
ということで、現在は苫前町の道の駅でblog作成しました。午後は、ランチした後に羽幌町へ行く予定です。
ランチは、唐揚げ定食。
肉が食べたかったのと、野菜はジュースだけなので少しでも野菜を摂りたかったから。
ウニ丼もあったけど、少々お値段が高い!
IMG_20210716_120956

今日も暑い!毎日暑い日が続きますね。
ここは冷房が入ってないので、汗をかいてキーボードを打っています。

で、結局もっと北の初山別村のキャンプ場へ。灯台のある素敵なキャンプ場です❗

IMG_20210716_171612

IMG_20210716_171658
天文台もあるのです。
IMG_20210716_172008
今夜はここで寝ます❗
では、また!


7月15日木曜日、天気は晴れで気温は30度を越える真夏日だから暑い!暑さに弱い道産子で、しかも函館は海に面しているから、滅多に30度を越すことなどないのに、札幌や旭川など内陸部の都市はいつも30度どころか35度を越える日もあるのだから、この暑さは厳しい!昨夜も暑くて寝苦しかったのです。
車内の温度計は30度を指していて、窓を開けて(ネットで虫は入らないようにしています。)寝て、朝方は22度だったからチョッと寒かったのでした。

さて、今blogを作成している場所は石狩市厚田区の道の駅。ご覧のように、オーシャンビューの2階で、freeWi-Fiだし冷房完備で最高😃⤴️⤴️です。
IMG_20210715_114326
さて、2日目の本日は積丹半島の神恵内村をスタートして半島縦断。山岳ルートの当丸峠を越えて古平町へ。さらに余市町で給油して、小樽、札幌を経て、石狩川の河口へやって来ました。
IMG_20210715_095504
ここは、石狩川の河口付近です。ハマナスの花がキレイ!
IMG_20210715_095546
トマトみたいなハマナスの実。これが花になるのでしょう。
IMG_20210715_095945
海まで続く遊歩道。その奥に日本第3位の長さの石狩川が流れています。1位は信濃川、2位は利根川で、この3つが300km越えていたけど、今思い出したけど、たしか石狩川は蛇行を短縮して260kmくらいにまで短縮されたはずです。
IMG_20210715_100133
一面草原で、一番奥の河口へは1km以上歩かなければ行けません。
IMG_20210715_100144
振り返ると奥の山々は札幌市内の手稲山かその周辺の山々か?
IMG_20210715_100203
とりあえず、川縁までやって来ました。水は汚れていてきれいではないですね。そうですよね、はるばる大雪山から雪解け水を運んで、ここまで300kmも流れて来たんだから。
IMG_20210715_100417
ここ、はまなすの丘公園というんですね。道理でハマナスがたくさん咲いていること!
IMG_20210715_101355
石狩川に架かる橋を渡り、一気に北上し石狩市へ。ここは厚田区の道の駅で、北海道No.1に輝いた道の駅です。確かに、施設が素晴らしい!資料館も併設しているし、3階からの展望も良し!手前は海のプール。その奥に、小樽方面と積丹半島の山々。
IMG_20210715_113550
お昼前だったけど、混みそうな予感がして、11時過ぎにランチタイム。チョッと奮発して、ニシン丼とニシンそば。値段は1350円なり。さすがにニシンの本場。ソバも生産している地区です。
IMG_20210715_111723
美味しかったです!
この後は、さらに北上し浜益区から留萌管内の増毛町へ。
その途中で温泉へ入る予定です。もちろん、「HO」を使って半額で。
今夜は留萌市まで行くか?それともその途中か?
では、また!


7月14日水曜日、天気は曇りのち晴れで、気温は25度を上回る夏日で暑い1日でした。
今日は、フランス革命記念日。1789年の7月14日でした!
2度目のワクチン接種をして、少し安心。で、もちろんマスクを着用して、再び夏の旅へとリスタート。行き先は、当然道内でしばらくご無沙汰している日本海オロロンラインを北上し、旧羽幌線跡を探ろうかな?と。
まずは今日は初日で、ランチタイムは長万部(おしゃまんべ)町のキャンプ場ですが、残念なことに、ここもコロナで閉鎖です。誰もいない広い公園のベンチでランチ。
IMG_20210714_122520
芝生はきちんと整備されているし、バンガローもあるけど、使用禁止です。
ホントにもったいないけど、小さい町だから感染防止で禁止にしたのでしょうね。
IMG_20210714_122555
今日の温泉は、寿都(すっつ)町でいつもと同じ「HO」を使って半額250円です。露天風呂もあって、ゆったり湯につかりました。
IMG_20210714_145615
朱太川は人工的な堤防はなく、自然そのもの。のんびりと川は流れています。
日本の川のほとんどは岸壁が整備された人工堤防で、ここのような自然の川岸は少なくなっていて、悲しいことです。
IMG_20210714_150301
日本海に出て、寿都湾は風が強い。
IMG_20210714_151107
日本1風の強い寿都には風力発電が似合います。
ただ、寿都町は今「核のゴミ」を受け入れ町として全国的に有名になっていますね。
自然豊かな町には核のごみは要らない!けど、金が欲しいのでしょうね。
IMG_20210714_151121
寿都町の歌棄(うたすつ)はニシン御殿で有名。幕末から明治、大正、昭和の初めまでニシンが豊漁だったのです。
IMG_20210714_151744
遠くに風力発電のプロペラが見えます。風が強く帽子が飛ばされそう。
IMG_20210714_151824
日本海を北上し、雷電温泉にある弁慶の刀掛け岩。
右の岩に刀を掛けたと伝説です。
IMG_20210714_154957
現在は、神恵内村の道の駅「オスコイ神恵内」にいます。ここで車中泊する予定です。
目の前にこんなオブジェがあって、チョッと怖そうな?流木を集めて作ったんでしょうね。

IMG_20210714_173138
日本海に沈む太陽。
IMG_20210714_191120

ということで、明日も北上し留萌まで行きたいのですが、あちこちぶらぶらしながら、のんびろと行くのでどうなることやら?
では、また!

↑このページのトップヘ