函館発  ぼうけんの旅

旅が大好き!2013年4月から始めて「ぼうけんの旅」は今年で12年目に突入。 車中泊中心の貧乏旅行の旅、今年で72歳を迎えいつまで続けれるのか?今のところ体力・気力はバッチリ。 いよいよ「2025 年ぼうけんの旅」は4月「春の旅」からスタートです!

2025年が明け今年は73歳を迎えて、体力的には厳しくなってきている車中泊の旅。いつまで出来るのか?まずは75歳を過ぎるまでは続けていきたい!と。未知の地を訪ねて、行くぞ!軽バン一人旅の始まりです。

2019年02月

8日ぶりのblog作成です。しばらくお休みしていました。
2月22日金曜日、天気は晴れで気温も6度まで上昇し、雪解けもかなり進んだ暖かい日よりでした。
今日は2.22(にゃんにゃんにゃん)ということで、猫の日でも有りのちほど我が家の猫のコタローも8日ぶりに登場しますのでお楽しみに!

そういえば、昨日の地震、函館は震度3で、夜9時過ぎのこと、地震の前に市の有線放送が突然鳴り出して驚きました。北朝鮮のミサイルかと。
でも、みんな無事で大丈夫、ご安心を。

さて、本日はひょんなことから函館観光大使を務めている演歌歌手大石まどかさんのコンサートのチケットが手に入り、滅多にないことに生の演歌を聞きに行って来ました。
場所は、五稜郭。
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4:30に到着し美術館で絵を鑑賞。お題は、先日鑑賞したものと同じ。65才以上は無料でしたので大助かり。そのあとに腹ごしらえ。
ラッキーピエロ五稜郭店
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店内は、国内外の観光客も大勢来るのでラッピのグッズがいっぱい。
おとなりは、中国人のカップルで男性は名物のハンバーガー、女性はとんかつカレーでした。
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各店ごとに装飾が違うラッピですが、ここはルネサンス期の絵がところ狭しと展示。
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宗教画もありましたよ。
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有名人も訪れていて、たとえばアメリカ大使とか、名を忘れたけどテレビタレントもたくさん。
地元七飯町出身のファイターズのピッチャー鍵谷選手のサイン入りユニフォームもありました。
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私が注文したのは、オムライス。新鮮な卵3個を使いとてもクリーミー。ご飯は茶碗に3杯分くらいありそうなくらいで、食べきれるのか?心配。それと半額のシェイク(少し飲みかけでごめんなさい)。それぞれ600円と110円で、安い!ここは若者向けで、ボリュームたっぷりだし値段もリーズナブル。高校生が安心して立ち寄れる価格です。
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妻とその友人はパスタを注文。ポテトは私が半分食べてしまいました。
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お腹一杯になって、美術館のとなりの芸術ホールへ行くが、足取りは重い。
2階席に着席するが、始まる前から居眠りモードへ。緞帳は、函館の画家である美術館にも展示されていた瀬戸英樹さんの作品。
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6時過ぎに、大石まどかさんのコンサートスタート。演歌なんて、生で聞いたこともないしコンサートなんて何年ぶりだろう。
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で、聞いたら最高!声量はあるし、コブシがきいていて思わず聞き惚れてしまいました。
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函館生まれで、14才でデビュー。何と都はるみさんと同じ事務所だそうです。
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ということで、芸術ホールへ行ったのも数年ぶりだし、演歌は初めてでしたが、感動ものでした!

さて、猫の日のコタローはなかなか顔を出してくれません。恥ずかしがり屋なのかな?
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いえいえ、とんでもない!一昨日は大暴れて怒られっぱなし!飛び回って、家の中のものを次々とひっくり返して壊したり、壁を垂直にジャンプしブラインドに飛び付いて破ったり、まぁありとあらゆる悪事を企み行動に移したのです。
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いくら怒られていも、本人(本猫)はまったく効き目なし。知らんぷりです。
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ボクはただ動きたいだけなんだよ。そこに壁があるから登り、そこに足をのせる場所があるからトースターの上や電話機の上にのるんだ。テレビの上にものったりして倒したり、受話器を落としたりするのは当たり前!あらゆる場所がコタローの遊び場だよ。落ちたって、平気!ケガなんぞしたことないものねー。
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だから、コタローはどこへでも行けちゃうんだよ。そんなコタローに対して「おとなしくしろ!」とか「走り回るんじゃない!」と云う方が無理。
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コタローは自由なんだ!自由の戦士、コタローのお通りだぁー!
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ということで、毎日コタローの天国が続いています。

ニャン、ニャン、ニャン 😸 😻 😼



2月14日木曜日、天気は晴れのち雪。今日はバレンタインデー、。チョコレートが売れて、頂いた食べる人も多いでしょうね。
私は、冷蔵庫の中で長い間寝かされていた板チョコを、一人寂しく食べました。

そんな今朝は快晴の青空を見て、よし!函館山を登ろう!と思い立つやいなや、すぐに用意して車を動かして麓へ。

久しぶりの登山とあいなりました。
滑りやすい登山道を、整備している方がいてありがたいです。ボランティアで行っているんでしょうか?ステップを作り歩きやすくしています。
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日陰や風をまともに受ける場所はとても寒く、しっかりと冬装備で来て良かったです。中には帽子も被らずに来ている人もいて、見るからに寒そう。
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登山道は、何人も歩いていて朝9時に開始してすでに数名と出会う。双眼鏡や高級な一眼レフカメラを持った人がいて、きっと野鳥観察かな?
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雪のないときと比べて歩きづらく、普段なら休憩なしで一気に登頂するのに、2度ほど一休みして水分補給。山の雪質はパウダースノーで、かなり乾燥しています。
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山頂のテレビ塔が見えてきて、津軽海峡もきれいに見えます。
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ということで、普段の倍近く時間を要し1時間かかりました。
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雪に閉ざされた町並み。
海峡越しに下北半島も見えています。
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もう一度、市内をパチリ!
展望台には、ロープウェイで上ってきた観光客が10人ほど。中国語を話人が大半です。見ると、真冬の防寒服を着ているけど、足元は夏のシューズで見るからに寒そう。あれじゃ、雪が入りそうです。こっちは、膝近くまである長靴。
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山々もきれいに見えて、駒ヶ岳もうっすら。
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でも、新幹線の駅がある方向は雪が降っていそうで、雲の中。
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北斗市から木古内方面は、完全に雪でしょう。
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しばらくして、晴れだった空模様も一瞬に雪景色へ。雲が覆い、小雪が降りだして吹雪へ。

下山途中に見えた戦時中の防空壕。入口は閉じられてるが、何ヵ所にあります。
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一番札所のお地蔵さん。西国33ヶ所巡りが出来るように33体のお地蔵さんが函館山にありますが、1番を見たのは初めて。麓の自動車道路沿いにありました。道理で発見できなかったわけだ。
今までは、登山道を歩いてばかりいて2番から33番まで見つけていたが、肝心の1番が何処にあるのかわからなかったのです。
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今日のコタローです。
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いつものように、爪研ぎ・トイレは毎日のルーティン。
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今日は、新しいおもちゃに興味津々で何度も噛みつき。
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なんだよー。勝手に写真撮るなよー。
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ということで、久しぶりの函館山でした。
では、また!

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2月11日月曜日、天気は晴れ。道内で、3日前最低気温マイナス30度を記録した今冬最強の寒波も、昨日で終わり。今日は太陽が顔を出して日中はポカポカ陽気で、暖房を止めたほど。
これからは、日毎に暖かくなることでしょう。もちろん、まだ冬の季節ではありますが春の訪れが見えてきたことはうれしい!

さて、寒さの残る昨日10日日曜日、生誕110年を迎えた函館を代表する画家の岩船修三展を鑑賞しに北海道立函館美術館へ行ってきました。
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場所は、五稜郭公園の近くで広い駐車場があります。夏の間は観光客の車で埋め尽くされますが、さすがに冬は五稜郭公園を車で訪れる人は少なく、難なく駐車出来ました。

向かい側には、芸術ホール。演奏会等が開かれる会場です。
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観覧料は一般510円ですが、道立だから65歳以上は無料。ありがたやー!
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それでは、中へ入りましょう。
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最初に驚いたのは、ロビーに飾っていた吊るし雛で、全国各地の吊るし雛が展示されていました。
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その作品に感動したので、何点か紹介しますね。
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常設展は、松前町の書道家である金子鷗亭さんの作品。昨年の秋の旅(9月)で訪れた松前町出身の金子氏の作品が数多く展示中。
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今回見たかったのは、こちら岩船修三展。
函館の名勝である和風庭園の香雪園(blogでは何度も紹介しています)の創設者である、江戸時代末期から明治にかけての豪商・岩船峯次郎氏の創設した岩船呉服店の三男として、1908年(明治31年)に誕生。
彼は商売よりも画家としての才能があったのんでしょう。フランスに留学してピカソマティス藤田嗣治らの知遇を得ています。
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残念ながら撮影は禁止。素晴らしい作品ばかりでしたので、皆さんに紹介出来ないのがホントに悔しい!

今日のコタローです。
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機嫌が悪いのか、お母さんの手や指を噛んでいます。
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本気モードではないにしても、時にはガブッと。
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鋭い牙で噛まれると、血が出るし傷が残ります。
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だから、腕は傷だらけ。
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ということで、岩船修三展はとても感動しましたが、中でも彼のお弟子さんにあたる瀬戸英樹さんの「水辺のものがたり」という独特の画風の絵が4点展示されていて、それが一番印象に残っています。

素晴らしい作品ですが、写真もなく上手に伝えられない自分が情けない。ネットで見れるのかな?
もし、美術館に来れるチャンスがあるのなら4月7日まで開催されているので、是非見てほしい作品です。
私も、何度も行きたいです。

では、また!

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マイナス11度、ついに二桁の寒さ。さすがに、この寒さの中での雪かきは堪えた❗
さむーい
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コタローは、どうしてるか?というと。
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コタローも寒いから寝るのだ❗‌ といっても、家の中はあったかいんだけどね☺️

少し暖かくなってきて(?)、もっともそれでも真冬日の氷点下5℃くらいでしょうか?
多分、川が結氷しているはずだ!と思い、先日「我が町湯川紹介」シリーズで紹介した函館市最大の河川である松倉川へ行ってきました。
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完全に凍っていますよ。まるで、アイススケート場みたいです。道内、特に道東や道北の小学校では、
冬期間グランドに散水してスケート場を作りますが、川の上もスケート場です。

きっと、五稜郭公園の堀も凍結しているはずです。戦前は、氷を取って販売していたといいますから。
画面の左側(右岸)に温泉ホテルがあるので、少しばかり上流へ歩いて、と。

松倉川に架かる橋が空色の橋。右側に温泉ホテル。温泉の排水(当然、浄化して排水している、と思います。)が、川に流れていて、そこだけは氷はありませんよ。湯気がたっているほど。
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先ほどの橋へ行き、海の方向を眺めると。これまた結氷。でも、さすがに海は凍ってはいませんね。
流氷が流れてくるのはオホーツク海で、太平洋岸や日本海側には流れてきませんし、海が凍るなんてのは北極海やグリーンランドではないので、あり得ないでしょう。
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帰りに、鮫川を上流へ歩くと鷺でしょうか?鴨と一緒に温泉の排水でお湯浴び中。
手前にはシロサギもいたし、ここの川は凍結していないから暖かいのでしょう。冬の間は、住み着いているのかな?
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2月5日火曜日、天気は雪。暴風雪にはなっていないが、今日1日真冬日で寒い。今週は、かなり冷え込み8日ころから連日最低気温は二桁へなる予想。マイナス12℃まで下がるそうで、最高気温でもマイナス8℃とか。この冬一番の寒さです。

さて、北斗市の戸切地陣屋を見た後に再び道南いさりび鉄道清川口駅付近へ。
ここには、江戸時代の住居が残っているとの話を聞き、周辺を探してみました。
これかな?
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格子戸の窓、漆喰の2階の壁など如何にも古そうでいて、歴史を感じる古民家です。
一回りしようと、横を見たら2階の窓にはアルミサッシの窓枠があって、ここだけは改修された跡がありますね。
下には、説明板がありましたので読んでみましょう。
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この建物、熊谷家住宅主屋江戸時代末期に建てられた家。というから築150年以上でしょう。
農林業の基礎を築いた熊谷宇兵衛が店舗兼住宅としたと。屋根は、北海道らしくトタン葺です。瓦は冬期間凍結してひび割れの恐れがあるから、使用しなかったのでしょうね。

間口は7間と奥行き6間だから、計算すると1階が41坪、2階建てだから80坪はある大きな家です。
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国の登録有形文化財に指定されていて、北斗市としても大事に保存している江戸時代の町屋形式を良い形で残している重要な建物だということが分かります。

本州では、江戸時代に建てられ現在もしっかりと保存されている町屋はたくさんあるでしょうが、北海道では非常に珍しく見れただけでもうれしい!
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表札がかかっていたので、今も生活しているのかな?とも思われたが、冬は断熱もないかなり寒そうな家で冬場は別な家で暮しているのでは?
ということで、北斗市いろいろ見どころ有りますが、冬場は雪に閉ざされている場所もありまた別な機会に訪れることにします。
では、また!

今日のコタローです。
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今日から寒い日が続きそうだねー。外で暮すのは寒すぎる。先日、深夜外でネコの鳴き声が聞こえていたけど、野良たちはどうやって過ごしているんだろう?
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コタローだったら、凍死してしまうよ。
家の中でぬくぬくと生活していて、野生感はまったく感じられないネコだね。つくづく自分にはサバイバル・精神はないよー。それより寝ていた方がずーっといいなぁー。
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2月4日月曜日、天気は暴風雪の予報で果たして午後から猛吹雪。本州では立春のこの日、気温も上昇し静岡では何と、20℃とか。ニュースを見ていたら半袖姿の人もいて、狭い日本でも南北の格差を実感。

北海道では、今日から札幌雪祭りです。これからが、冬本番なのに、何という差!
でも、夏は温暖かつ冷涼な北海道。本州のような熱帯以上の35℃越えの猛暑日なんて日はありませんし、それが何日も続くことになったら道産子は死んでしまいますよ。

さて、11回目となった北斗市の紹介。今日は、国内初の西洋型城塞として知られる戸切地(へきりち)陣屋。別名清川陣屋です。

その前に、前回紹介した「北海道水田発祥の地」から車で戸切地陣屋へ向かう途中で発見した庚申塚を。
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文字は風化されて見えづらいが、1812年の建立で13名の名前があって、ここ昔の文月村の人名が記したものとしては最古とのこと。
文月村の外れにあって、戸切地村との境界付近。名前の筆頭には高田吉右衛門の名があり、1685年に北海道で最初に米作りをした吉右衛門の子孫にあたる人物だそうです。

庚申塚とは、中国より伝来した道教に由来する信仰に基づいて建てられた石塔のこと。
庚申の日には、「サンシ」という虫が出てきて人の悪口を天の神に報告することから、それを避けるために更新の日には夜は眠らないで宴会をしたりしていた、というよく意味が分からない塚。でも、これが全国各地にあるのですね。昔は何でも神頼みがあったからでしょうか?
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高校日本史(山川出版社)の教科書を読むと、江戸時代「福を招き災いを除いて欲しいという願いをこめて、庚申講が組織され各地に庚申塔がつくられた。干支で庚申にあたる日の夜、人々は徹夜で、酒や肴を供えて災いが除かれることを願った。」とありました。(「江戸時代の庶民の信仰と娯楽」から)

さて、戸切地陣屋へ到着。5月になれば桜の名所なんだけど、今は雪に埋もれています。
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この桜、あの香雪園を造園した岩船峯次郎が植えたといいます。函館の豪商で、日露戦争の勝利を祈念して植えたというから1903年科04年ころか? 岩船さん、よっぽど資産が余っていたのでしょうね。

この並木道800mも続いて、下の道道へ通じていたというから何百本もの桜を植えたのですよ。
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雪が邪魔して陣屋まではたどり着けず。冬期間は、除雪はしておりませんでした。
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1855年というから、ペリーが来航(1853年)して日米和親条約(1854年)が締結され、箱館が開港した翌年のこと。江戸幕府の命令で北海道で唯一の藩である松前藩が、蝦夷地防衛の目的で日本初の西洋城塞を、藩士の藤原主馬が設計し建築。
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形は四稜郭で、堀の内部には17棟の建物があり120名から160名のサムライたちが駐屯していた、といいます。
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が、榎本武揚・土方歳三らの旧幕府軍が森町鷲の木に上陸して、いざ箱館戦争!という時に松前藩はここに火を放ち退却したというから、戦においては何の役にも立たなかった城でした。
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それにしても深い雪。
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ということで、北斗市いろいろ見どころありますね。

今日のコタローです。
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こんな籠の中が大好きなコタローです。
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袋の中とか、籠の中、トートバックなどは大好き!母の胎内を思い出すのかな?
まるでカンガルーみたいだね。
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午前中は、この籠の中でずーっと遊んでいたよ。
楽しいなぁー!働きもせずに遊び惚けているんだから、コタローは幸せネコだよ!
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2月3日日曜日、天気は晴れで今日の最高気温は5℃まで上昇するとこのことで、3月の初春の相当するとか。でも、今週半ばから今冬最高の寒気となり、道南でも最低気温はマイナス二桁を予想。
マイナス12℃とは、かなり冷え込みますね。といっても、道東や道北ではマイナス20℃を軽く下回り30℃に近い気温になっていることを思うと、まだ暖かいですよね。

中国や台湾からの観光客は、この厳しい冬が楽しいとか!?雪を見たことの地域の人は、初めて触れる雪の感触がうれしいのでしょうね。

さて、北斗市の旧大野町。ここにも寺町がありましたので紹介します。
郷土資料館から歩いて5分ほどの場所にあるのが光明寺
門の前には、除雪したものすごい雪の山。
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ここは、曹洞宗のお寺で18世紀後半の1767年に創建。箱館・船見町の高竜寺の7代目和尚により造られたが、1842年に破損したとのこと。多分火災にあったのか?その半世紀後の1890年(明治23年)になって、やっと再建されたそうです。
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裏に墓地が見えますが、戊辰戦争の戦死者たちが敵味方わけなく葬られています。賊軍とされた旧幕府軍の榎本武揚軍の兵士たちや官軍の3藩連合軍(安芸福山藩・越前大野藩・松前藩)たちが、仲良く(?)お墓に入っています。ここ大野でも箱館・五稜郭の戦いの戦いが行われれていましたからね。

それと、江戸時代の漢学者向坂吉兵衛も。さらには、明治期の土佐藩北海道開拓団の人たち、旧大野村の初代村長も。
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官軍の戦死者を葬るのは当時の時世から理解できても、旧幕府軍の戦死者も同じ墓地に葬っているのは
箱館から少し離れた場所にあって、当時の和尚さんが「死ねば皆一緒の仏さん」の考えからお寺の墓地に葬ったのでしょうか?

そういえば、昨日テレビで見た長崎の潜伏キリシタンのドキュメントで、長崎外海海岸のとあるお寺は隠れキリシタンを匿い、マリア像を仏像のように見立てて本堂に置いていたとか。
見つかれば死罪ものですが、当時のお坊さんは信仰する者は皆同じの考えで匿っていたのでしょうね。
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戦地の箱館では、官軍の墓は護国神社に祀られていますが、旧幕府軍の戦士者は市中に放置され異臭を放っていたそうです。それを見かねて任侠の柳川熊吉が死体を回収し、碧血碑を造ったという話は有名ですね。

ここでは、両軍のお墓があるなんてちょっといい話です。
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赤い屋根の建物には、六地蔵が祀られていて、地蔵菩薩は江戸時代後期のあの3大飢饉あった天保の時代に、檀家信徒たちによって造られ寄進されています。

みちのくを中心に多くの餓死者を出した天保の飢饉、ここ北海道でも多くの飢えた人々がいたはず。そんな中でお百姓さんたちが地蔵をこしらえたのでしょう。
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続いて、廣照寺。浄土宗のお寺ですね。
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創建は、1884年のことで明治17年。境内には、多くの寄進者により役の行者(えんのぎょうじゃ)の石像があるとか。役の行者は、日本史によく登場する人物で役小角(えんのおづの)とも呼ばれ、修験道の開祖とされている何と!7世紀の人物。いわば、呪術を使うまじない師。
そんな人の石像があるなんて、もっとよく見ておけば!と後から後悔するばかり。
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それと参道には、三十三観音菩薩像があった、とは!これまた見逃してしまった。
それとも、雪をかぶって見えなかったのか?
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ということで、旧大野町の2つのお寺を見てきましたが、後から知ったことが多くて「しまった!」と今思い返すと悔やむ場面がいくつもありました。

また、暖かくなってから出直すことにします。
では、また!


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2月1日金曜日、天気は暴風雪で時折り激しく吹雪いています。道路は、先日雨が降って雪が融けてそれが凍結し、まるでアイススケート場みたいでツルツル滑って、とても歩きにくいどころか恐すぎる!

午前中、近くの生協へ買い物に行きましたが、何度も転びそうになりました。これでは、お年寄りは危なくて外出が出来ないのでしょう。外は雪が舞い道は凍結していて、家の中にこもるしかない2月の初日です。

さて、昨日函館の老舗百貨店「棒二森屋デパート」がその150年の歴史にピリオドを打ちました。
1869年(明治2年)は、戊辰戦争の最後の戦いである箱館・五稜郭の戦いが旧幕府軍の敗戦で終わった年と同時に、松浦武四郎により蝦夷地から北海道へと改名された年、その同じ年に北海道で最初の百貨店が出来て繁栄から衰退の150年後、とうとう時代の波に翻弄されて平成最後の年に消えていきました。

「ボーニさん」の愛称で市民に親しまれたデパートも、21世紀の時代には古臭い存在だったのでしょうか?昨日テレビや新聞を見て、一時代の終焉を見た感じがしました。

さて、北斗市の第9回目は「北海道水田発祥の地」碑から。
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説明を読むと、記録では3通りあって①1661~72年、②1685年、③1692年の3つ。
いずれにしても、江戸時代の前半で4代将軍の家綱と5代将軍の綱吉の時代。1669年のアイヌの首長
シャクシャインの戦いも松前藩の力の前に敗北し、松前藩の支配が全蝦夷地に及んだ頃のことです。

南部(岩手県)の野田村から移って来た作右衛門により始められたと。450坪(15a)の土地で、収穫されたのはわずか2俵。その後は、失敗の繰り返しでやはり寒さのせいでしょうか?

19世紀になって、やっと定着しだしたとのこと。現在では、北限も延びて旭川の北でも生産出来るようになりましたね。今では、北海道は新潟県に次いで日本2位のコメの生産を誇っています。
(2016年、北海道は57万9千トン、新潟県67万9千トン)
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今は4月の春の雪解けを待っている、一面真っ白な田んぼの風景です。
雲一つない青空、晴れていると爽快な気分で外出出来るけど、今日みたいな暴風雪だと郊外ではホワイトアウトになって、車の運転は怖い!
早く春に来てもらいたい!です。
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たまには、美味しい話題を!函館が誇る美味しいグルメの紹介です。

それは、幕末の開港とともに西洋文化が箱館に上陸した時代、明治初期に西洋料理の店として創業された「五島軒(ごとうけん)」のアップルパイです。
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1879年(明治12年)、五稜郭の戦いが終わって10年目。埼玉県鴻巣出身の若山惣太郎が市内でパン屋を創業します。
同年、長崎県五島列島出身の五島英吉の協力を得て、「ロシア料理とパンの店・五島軒」を開業。

五島英吉はロシア料理とパン作りをハリストス正教会で学び、若山惣太郎は国際貿易港の函館に住む外国人や外国船の乗組員へパンを売り、二人は一緒に西洋料理の店のレストランを始めたのでした。
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創業者の初代若山惣太郎、先祖は戦国時代に上杉家に組して、武蔵の国に勢力をはった豪族だったとか。終戦直後は、GHQに建物を接収されたこともありました。

平成元年には、天皇皇后両陛下が本店王朝の間で午餐会開催されましたし、その建物は国登録有形文化財に指定されています。1999年に3代目徳次郎は、フランス政府より「国家功労賞」を受賞。

昨年は、創業140年を迎えた日本屈指の、そして函館を代表する西洋料理店です。
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ということで、冬は外出がままならないので美味しい食べ物を紹介しました。
特に「五島軒」はカレーが美味しく、缶詰やレトルトでも販売されています。

今日のコタローです。
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外は猛吹雪で寒そう!
こんな日は、家の中であそぼーっと。と云っても、コタローは外で遊んだことないんだよ。一度は外へ行きたいなぁー!
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