2016年07月
夏の旅 8日目 網走監獄博物館の監獄定食は美味しかったです!
夏の旅 7日目 大雨警報が出ている中、名寄本線・勇網線の廃線駅をたどる
夏の旅 6日目 廃止された名寄本線、興浜北線、渚滑線の各駅を訪ねる~西興部から丸瀬布まで
夏の旅5日目 浜頓別から枝幸まで興浜北線の跡を探り、日本1の赤字線と云われた美幸線でトロッコ列車を運転
夏の旅4日目 天北線を行く2~浜頓別町から南稚内駅まで 最後に最高のご褒美
夏の旅3日目 音威子府駅から廃止されて28年の天北線の各駅を探す
夏の旅 2日目 ソバが食べたくて音威子府まで400km激走
夏の旅 初日 函館本線各駅巡りと日本1の秘境駅・小幌駅へ
旅の合間に畑仕事、今年初めての収穫
退職後は旅をすることが生き甲斐で、毎年春、初夏、夏、秋に車中泊の旅を実行していいます。
blogのカレンダーをクリックすると、何処へ旅したのかが分かります。
それと、今年は、冬の旅として3月鉄道の旅を加えました。 ただ、家庭の事情もあり長期間も旅は
無理なので、せいぜい2週間から3週間くらいの旅です。だからエリア別に、北海道や東北、中部
地方などを旅していて、中でも2015年の4月の九州への旅は、かなり強硬スケジュールだったと
反省しています。
もっと、のんびりと、ゆっくりと! トランキーノ! あっせんなよ! と。
さて、旅の合間は家庭の仕事や退職後に始めた畑仕事です。
今日は、我が家の畑を紹介します。
全くの素人だった農業。図書館で本を読んだり、専門家に尋ねたりして2年目。何とか今年も収穫
出来ました。 まずは、大きく成長したズッキーニから。 バケツと比較しても大きいことが分かりますね。近づいて見ると。 黄色い花が咲いている部分に実がなっています。昨日、その中から幾つかを採って、
オリーブオイルで炒めて食べましたが、とても美味しかったです。 無農薬、化学肥料も
使用せずの畑です。40坪ほどの土地を整備して農家さんから良質の土を運んで耕して
います。
ジャガイモは男爵とメークインの2種類植え、葉が枯れてきたものから掘り出して食べて
います。 収穫してすぐのジャガイモは、皮が薄く手で剥けるほど。バケツの中でごしごし洗うと、皮が剥けます。
今までに3回塩煮にして、バターを付けて食べました。
トウモロコシは秋まで待たなくてはいけないでしょう。 昨年初めて収穫しましたが、採る前に鍋を茹でて採ったトウモロコシをすぐに鍋に入れます。
その間、わずか10秒ほどの早業。 塩を入れて、しばらくして食べ頃を口にすると最高です!
今までスーパーで買っていたトウモロコシとは別物。昨年東京の親戚の子に食べさせましたが、
今までこんな美味しいトウモロコシは食べたことがない、とその味に感激していました。
トウモロコシのとなりにある葉っぱは、ビーツで生で食べれる野菜。
レタスなどとサラダにして食べています。 ユウガオはここ数日で大きく伸びてカーポートにくっつきそう。 ニンジンも成長してきて、間引いた葉は天ぷらやふりかけにして食べました。 エンドウ豆も花が咲いたあとに実が出来て、昨夜の味噌汁の具になりました。 ダイコンは、今年2回目。二毛作が出来ます。
既にホウレン草や小松菜は収穫し、2回目にチンゲン菜やルッコラを植えていて芽が伸びて
きています。 旅の間の畑仕事も楽しみで、我が家で食べるには多すぎるので、ご近所や知り合いに
お裾分けしています。 雑草が見えますね。一雨ごとに雑草が出て来て、採るのに一苦労。
ということで、家にいて時間があれば、晴れ間は畑仕事、雨降りは旅に備えて読書して
います。 23日から「夏の旅」、予定では2週間程度の道北への旅をしてきます。
最近は雨が多く、梅雨のない北海道が雨期に入ったような天候不順で、旅するには
良くない!
晴れの日を祈り、旅立ちます❗
2016年3月春の旅 鉄道で北海道一周 完結編その2 最終回、函館駅着
昨日最後の写真は、豊浦町の大岸駅。そこで、高校生が下車していきました。多分、虻田高校
かな?春休みの期間だったから、部活動でしょう。それにしても汽車通は、時間が限定される
から思う存分部活が出来なくて残念でしょうね。汽車の時刻に拘束されますものね。

次の駅が礼文駅。礼文島と同じ字ですが、場所は全然違います。そして、秘境駅の一番
小幌駅。

奥に海が見えますが、道路はまったくありません。列車しか到達できない駅です。
ここで、下車していく鉄道ファンが数人いました。

ここの住民はゼロ。だから、ここで下車する人は鉄道マニアか釣り人くらい。彼らは、次の列車
まで待たなくてはいけない。
自分は下車したかったけど、「東日本・北海道パス」は、今日が最終日だから時間的に無理。
日本1の秘境駅である小幌駅は、次回の旅に持ち越しです。

車での到達度はゼロ、秘境の雰囲気はマックス。列車到達度はかなり難関。素通りする普通列車
もあるから時刻表とにらめっこしなくてはいけない。
住民はゼロで、建物はJR関係のものだけ。待合室もない。
まさしく、秘境駅の横綱です!

それしても、次に列車までどう過ごすのでしょうか?外は寒いし、雪も深いし、海へ出るには
20分ほど崖を降りなくてはいけないのですから。
トンネルを抜けて、渡島管内に入り最初の駅である長万部町の静狩駅。

ここは行き止まりの集落。漁業主体の小さな集落ですが、小学校は現在も健在。
以前に訪れた時は、10人に満たない子供たちが元気に学んでいました。

列車の終着は長万部駅。ここで40分ほど待ちます。
右から左の列車へと乗り換えるのです。

砂原(さわら)経由とありますが、砂原とは、駒ケ岳をぐるーっと一周していく線。
実は、函館本線の大沼・森間は二つあって、勾配のキツイ峠越えの距離が短い本線と海岸線を
走る距離が長い砂原線。
出発した時は、本線だったのでこれはラッキーです。数少ない砂原線を走れるなんて・・・。

時間があったので、跨線橋から北方向をパチリ。

長万部駅の次の駅の中ノ沢駅。貨車改造の駅舎で、道内にはよくある形。

秘境駅の20位以内に入る北豊津駅。昔鉱山があった時は、住民が多く生活していたけど、
今は駅の北側に1軒のみ。国道5号線から砂利道を1キロ入らなくてはいけない場所です。

北豊津駅から3つ目の鷲ノ巣(わしのす)駅。3月26日でもって廃止された駅です。北豊津駅同様
国道から山側へ入らなくてはいけなく駅。周囲には人家はまったくない。

日も暮れてきて駅には灯りが点いている。八雲高校の生徒たちが下車していきます。
ここの駅の形は、北海道には珍しい瓦屋根の純和風の建物。実は、山越駅には関所が
あったのです。ここは「日本最北端の関所」なんです。

八雲町のHPを見ると、1801年亀田(函館市内)にあった関門が、山越へ移され「山越内関門」
となります。ここで蝦夷地への武器持ち込みの取り締まりや、通行人の確認が行われたとの
ことです。1861年に廃止されるまで60年間続きました。
続いて落部(おとしべ)駅。ここでも高校生が6人下車。地元には高校がなく、八雲高校が一番
近い高校だから汽車通せざるを得ないのです。

森駅で40分の待ち合わせ。その間に、駅前の阿部商店で名物のいかめしを購入し夕食。
荒々しい駒ヶ岳の姿。中央部分が噴火の跡で大きくえぐられている。

もともとは、富士山そっくりなコニーデ型の成層火山だったけど、1929年(昭和4年)の大噴火
によって大きく山の形が変化し、今のようになりました。20世紀国内に起きた噴火の中では、
桜島の大正噴火(1914年)と並ぶものだといいます。
その時は、東南側の鹿部村(当時)には直径5cmくらいの軽石が雨のように降ったそうですし、
風下側だった鹿部村は軽石層が1mも積もった、といいます。それだけすごかった噴火で山の姿も
一変し、このような形になったのです。

さて、森駅をスタートした時はもう夜。暗くなってからの出発だったので、せっかくの砂原線も
真っ暗闇の中で、何も見えず。
結局、灯りが見えたのは函館駅。

駅前のライトアップされた風景が最後の写真となりました。
ということで、春の旅 鉄道で北海道一周の旅もこれで終了です。
7月末の「夏の旅」は、予定では23日(土)に我が家をスタートしようかな?と思案中。
行く場所は、廃止されて20数年経過した天北線を辿ろうかな?と。
道北、音威子府村からオホーツク海を北上し、稚内へ行っていた天北線。それと、美幌駅
から始発した美幸線の跡も辿ってみようかな?と。
ともかく、体調を万全にして旅に出たいです。それまで、また!
2016年3月春の旅 鉄道で北海道一周 完結編その1
「初夏の旅」を終えた今、夏の旅にい出るべく準備していますが、それまでの間今年3月
に旅した「東日本・北海道パス」(7日間1万円 普通列車のみ))で道内一を旅しましたが
、ブログでは最後まで紹介し切れていませんでしたので、その完結編として今日から数日間
紹介することにしました。
旅が3月という事で4か月も以前の話だし、写真の中には雪も出て来て季節外れの場違いな
場面も登場しますが、どうかご容赦を。
まだ使用していない写真が35枚ほどありましたので、それを活用して、3月とはいえ北海道
ではまだ冬の季節を紹介いたします。
春の旅・総集編のブログでは5月末までのことですが、千歳空港駅で終えていました。今日
からは、千歳線で苫小牧へ、さらには室蘭本線で室蘭方面へと順に旅を進め、最後は函館駅
着でもって完結しますので、少しの間ご覧いただければうれしいです。
では、苫小牧駅から。

さすがに苫小牧は雪が少ない。駅前にほんの少しだけの残雪。それでも、風は冷たい。
苫小牧も、今こそ「とまこまい」と読んでくれますが、本州では以前は読めない方も多かった
のです。
10年前のマー君こと田中将大投手率いる駒澤大学付属苫小牧高校が全国制覇していから
その名を全国区にした苫小牧。
その名は、やはりアイヌ語で「マコマイ」(山奥に入っていく川)に、沼の意味のある「ト」を付けて
とまこまいという説や、別にそれとは違う説もありますが、いずれにしてもアイヌ語からきている
のは間違いなし。
函館は違いますが、道内ほとんどの地名はアイヌ語です。

さすがにアイスホッケーの町。王子製紙チームは、日本1位になったことは何度もあります
からね。高校生チームも日本1をしています。

スピードスケートも有名。オリンピック選手を何人も輩出していますね。駒大苫小牧高校からも
橋本聖子選手が出ていますね。
マンホールを見ると。

やはり、アイスホッケーの図。背後は樽前山です。1000mちょっとの火山ですが、複式火山で
形はアスピーテ火山(楯状火山)だが、火口の中に溶岩円頂丘(トロイデ)のある珍しい火山
です。
今も噴煙活動をしているため、山頂までの登山は禁止。緩斜面までは許されています。
地図を見ると、山頂部分は苫小牧市、9合目辺りの北側から支笏湖までが千歳市の区域で、
山の南側は苫小牧市。

駅前のこのビルは閉鎖中。2016年3月で、人口17.3万人だが駅前は殺風景。
29年前の1977年に開店した地下1階、地上7階建てのダイエー苫小牧店は最盛期は100店
近いテナントが入っていたが、2005年ダイエーは撤退。
その後は、地元道内のスーパーのラルズマートが出店。しかし、それも2013年に撤退し、
ビルは閉鎖中。
5月には、自己破産が正式に決定したそうです。駅前の一等地なのに閉鎖しているなんて
悲しいですね。

北口と結ぶ連絡橋から東側を見る。

一方西側を見ると、製紙工場の高い煙突から煙が上がっているのは今も操業中の証拠。
苫小牧市は、工業都市であり道内物流の中心でもあります。

苫小牧の北口にあるレストランでランチタイム。その後は室蘭本線で西へ、登別駅です。

ここから北海道を代表する温泉地の登別温泉までは、バスで山へ行かなくてはいけない。

雪がちらついてきてますね。本当に、季節外れの写真で申し訳ありません。

ここは室蘭市。人口10万人を割り、今は9万人台。室蘭市も工業都市。

でも、胆振管内の支庁所在地。胆振は「いぶり」と読みます。
「稀府駅」。

そのとなりの駅、最も海に近い駅の一つの北舟岡駅。ホームの前が海ですよ。
内浦湾、別名噴火湾。有珠山・昭和新山・駒ケ岳など今での活発な活動を続けている
火山があるからですね。

晴れていれば、対岸に渡島富士の名を持つ駒ヶ岳が見えるのに残念です。

ボクシングの内藤大助選手の出身地である豊浦町にある大岸駅。
次の次が、秘境駅NO.1の小幌駅。

ということで、3月に旅したJRの旅の完結編、明日は函館駅まで行きたいです。
では、また!
初夏の旅 27 最終回 津別町~旧北見相生駅で車中泊、その夜パニック障害。トランキーノ!あっせんなよ!
6月に旅した「初夏の旅」、いよいよ今回のNO.27でもって最後となりました。
実はもっと旅を続けたかったのですが、この日の夜にパニック障害になり、これ以上旅を
継続することが困難になって断念することにしたのです。
そのことについては、のちほど。
それでは、その夜までの行動です。まずは、津別町の最南端の集落である相生(あいおい)。

ここは、1924年開業、1985年3月末廃止の国鉄相生線という地方ローカル線が走って
いました。
石北本線の美幌駅から、林業の町の津別町を経由して阿寒湖方面に向けて南下する
全長36.8kmの、文字通り盲腸線でした。
盲腸線とは、行き止まりとなって他の線と接続しない線のことですが、美幌町(人口2万人)
から津別町(5000人)への、完全に通学列車として運行していたのです。
終着駅は北見相生駅。

全線単線で、非電化。駅数は14。もともとは、相生駅からさらに南へ伸びる予定でした。
それは、釧北(せんぼく)峠(釧路と北見を結ぶ)をトンネルで通過し釧路駅まで延伸する
ことを目的に北は美幌からは津別町の相生まで、一方で釧路側からは雄別炭鉱まで工事。
しかし釧路側は、炭鉱閉山で工事は中断し、廃止へ。
そして、とうとう相生線も廃止へ追い込まれたのです。
それでも、津別町は北見相生駅を保存していて、今は道の駅が出来、かつての列車は
ライダーハウスとして活用されています。

周辺は農家が数軒あるのみで、これ以上先は原野が広がっているだけ。
まさしく手つかずの原生林の森でした。

この日、屈斜路湖から津別峠へ、峠を降りた後は津別町でランチタイム。セイコマで
食べた「大盛かつ丼」が胃にもたれたのか?町の公園でお昼寝。
その後15km以上南下して北見相生駅跡へ。そこで車中泊となったのですが、あいにくの雨。
その時、今までなかったことが発生したのです。
閉所恐怖症のような、過呼吸症候群のような、まさにパニック障害。

午後、写真を撮影しているころは大丈夫だったのですが、夜になって雨が降り出してきてから
体長が急激に悪化したのです。
狭い車内に息苦しさを感じて、ドアを開けて寝てみることを試みたりしましたが、ダメ。
夜中に、何度も道の駅のトイレに行ったり、雨の中を散歩したりしましたが、寝れず。
とうとう、うつらうつらしながら朝を迎えました。
今回は、一旦帰宅した方が良い、と考え高速を使用して一気に函館まで帰ろう!と。
もちろんS・Aで休憩を取りながら、なんとかその日のうちに無事帰宅できました。

自宅のベッドは安らぎます。しばらく静養して、落ち着いてきましたが、多分原因は鼻づまり。
鼻が詰まり、呼吸が困難になったのです。それに津別峠からの急な下降で、耳に障害が起きた
こと。さらには、夜間雨が降ったことで湿度が急速に高まり車内が息苦しくなった、ことなども
原因か?と。
どちらにしても、今までなかったことですが、冷静に考えるとこれも老化の一つか?と。
いつまでも若くないのだ、ということを実感しました。
これからは、無理せずにゆっくりと旅をしたいな、と。今までは多少無茶な旅だったかな?と
反省した次第です。トランキーノ!あっせんなよ!ですね。
これ分かりますか?トランキーノ!焦んなよ!
7月19日(月)から始まる新日本プロレスの夏の大イベント、GⅠクライマックスの優勝候補の
一人である内藤哲也選手のことばですね。
プロレスファンなら誰でも分かる合言葉。そう、焦らないで旅を継続することにします。
鼻詰まりも薬で治し、体調を整えて、しばらくしてから再び「夏の旅」に出発する予定です。
というわけで、少しの間の休息をします。
初夏の旅 26 屈斜路湖の和琴半島をトレッキングし、津別峠からの絶景に感動!
一昨日のファイターズは、残念ながら16連勝できず敗退しましたが、昨夜は主砲の中田選手が
走者一掃の二塁打で逆転、3-2で勝利しました。最後まであきらめない戦いに感動!
オールスター明けの後半戦は、ホークス相手に優勝目指して頑張ってもらいたいですね。
ところで、BS・NHKの自転車番組「こころ旅」では、昨夜(19:00~19:30)は函館が舞台。
函館西高校への坂道から港を眺める風景が、投稿者からのリクエストでしたたが、火野正平
さんとスタッフは函館の町を紹介しながら走り、おまけにランチはラッキー・ピエロでチャーニーズ・
チキンバーガーを食べるというサービスぶり。
実に函館のいい味が紹介されていました。今週(火曜・水曜)はラッピ(函館ではラッピと略して
云っています)ではハンバーガーの割り引き週間で、3個まで購入すると30%オフ、4個から6個まで
が35%オフ、7個以上が40%オフと割安になっています。
我が家では、「こころ旅」をテレビで見て食べたくなり、5個テイクアウトしランチタイム。
普段は1個350円のところ、35%オフだと228円。ちなみにラッキーシェイクは50%オフでかなり
お得でした。
旅人の皆さんへのお知らせ。14日と15日はあんかけ焼きそば(普通で大盛!)も割引で3皿まで
が20%オフ、さらには19日と20日はピザの割引週間。
ラッピは函館とその近郊にしかお店を出さないとの方針だから、道内からやって来るファンも多い
のです。そして今やB級グルメとしては全国区の人気となり、この夏の旅人たちは必ずと言って
いいほど市内各地にあるラッピで食べていますね。
市民としては、ラッキー・ピエロは誇れるものの一つになり、うれしい限りです。
さて、本日の1枚目は屈斜路湖から。

摩周駅からは、弟子屈町で洗濯タイムを取り、道の駅「摩周温泉」の近くにあるコインランドリー
で200円で洗濯。その後は、道道717号線で北上、国道243号線、通称パイロット国道で屈斜路湖
の和琴半島へ。
中央に見えるのが、湖に突き出ている半島です。

屈斜路湖は、日本最大のカルデラ湖。周囲は外輪山で、湖の中に中島があって二重火山
だったのです。形としては洞爺湖のような。
湖の面積としては、日本6位。琵琶湖、霞ケ浦、サロマ湖、猪苗代湖、中海の次。
北海道では2番目。周辺にはカルデラ湖が多くあり、摩周湖や阿寒湖がそう。
平均水深は28.4mでカルデラ湖としては浅い方です。
和琴半島も、以前は島だったけど、背後の尾札部川から流れ出る土砂によってつながり、
陸繋島となって半島となりました。
この辺りは、地理の教材になる場所が多くて、興味津々。生で体験出来て勉強になります。
道北、浜頓別町にあるクッチャロ湖と呼び名は似ていますが、語源は同じ。アイヌ語で「沼
の水が流れる口」という意味。
キャンプ場にもなっていて、今思えばここで車中泊するか、持参したテントで寝ても良かった、
と。あとで後悔しても始まらないけど、失敗でした。そのわけは、明日お話しします。

湖畔を歩き、和琴半島2.4kmのトレッキングを開始します。
湖畔には、自然に湧き出ている温泉があり、露天風呂となって開放しています。

といっても、ここは余りにも解放感100%で、入るには勇気が必要ですね。水着を着ていれば
どうってことないけど、裸では・・・。
半島を歩いて行きます。先ほどのキャンプ場が対岸に見えますね。
半島を逆時計周りにトレッキング。

木々の間から見える屈斜路湖。さすがに広い!
同じ道内のカルデラ湖、洞爺湖、支笏湖や東北の十和田湖や田沢湖と比べても大きい。

歩いていると、湖畔に木造の家がある。どうやらこの建物、温泉施設かな?

坂道を降りて覗いて見たら、やっぱり温泉でした。

無色透明で、湯加減もピッタリ。手を入れるとちょうどいい温度で、入浴可能。
もちろん脱衣所も湯船も一つだけで、混浴です。
でも歩き始めたばっかりで、これから汗をかくから断念。もったいなかった・・・。
スミマセン。同じ画像を使用してしまいました。

ということで、半島一周。その後は、津別峠へ。峠からはさらに山へ登り展望台へ。
そこから見た風景は、最高!

左に中島が、右に和琴半島が、奥の山は標津岳(1062m)か?
北を見る。左端が美幌峠。一番高い山が1000mピッタリの藻琴山。

もう一度和琴半島を見ると、ほとんど島の形をしていますね。背後からの土砂が流れて来て
島とつながったことが理解できます。背後は、扇状地の形をしていて土砂が流れてきやすい
からです。

西の方向を見ると、左に雄阿寒岳(1371m)、奥に、今も噴煙を上げる雌阿寒岳(1499m)と
阿寒富士(1476m)が見えました。
両方とも、20代の時に登った山で、今は火山活動が活発で、登れるのかな?

最後に南方向。うっそうとした原生林が続いている原野。道東は広い面積に、少ない人口。
だからとても走りやすいです。車で走ると快適だが、これが自転車だと、ちょっと怖いかも?
なぜなら、いたるところに「熊、出没!」の警告板があるからです。

ということで、快晴までいかないけど薄曇りの中で、津別峠を後にして津別町へ下りていきます。
急激な坂道で、展望台の標高約1000m付近から下界に下りたので、耳がキーンとなるほど。
まるで飛行機に乗って、降りた時に感じる耳なりみたい。
それが、その日の夜になって体調を崩す原因となるとは、その時はちっとも思ってもいなかった
のです。
明日は、今回の「初夏の旅」の最終回。津別町の1985年4月廃線となった相生線の終着駅、
旧北見相生駅を紹介します。
その夜、今までの長い旅を経験してきた中で初めての出来事をが起こったのでした。
では、また!明日の最終回をお楽しみに!
初夏の旅 25 厚岸町の屯田開拓記念館を見学し、釧網線の秘境駅を行く
太平洋岸の町、厚岸町から内陸部へ入ります。今晩の寝床である鶴居村のキャンプ場
目指して北西の方向へ行く、その道は道道14号線。通称厚岸標茶あっけし・しべちゃ)線。
その途中で見かけた太田集落にある、屯田開拓記念館。

入館料を支払い見学したが、明治開拓期の屯田兵時代の開拓の苦労がよく理解できた。
函館で生活していると、北海道の開拓時代の話は、あくまでも本の話でしかなく、実際に
その土地に生活していないので実感がなかった。
道東や道北にある亜口の郷土資料館などで拝見して勉強になります。
その後は、標茶駅へ。

釧路と網走を結ぶ釧網(せんもう)線の駅標茶。標という字が「しべ」と読むのです。
中標津(なかしべつ)や標津(しべつ)の町もあります。一方で、道北には士別という市もあるし、
江別市という札幌のベッドタウンもあります。
アイヌ語を漢字で当てはめて地名にすると、かなり難解な地名になりますね。
今でこそ有名になったけど、長万部町など本州の人は「おしゃまんべ」とは読めないでしょうね。
昔、私が高校生の頃だったと思います。テレビでアナウンサーが長万部のことを「ながまんぶ」
と発音して後から訂正が入りましたけど、普通読めないですね。
ここから釧網線を南下して秘境駅を探します。まずは、秘境駅として有名な五十石(ごじっこく)
駅。
「ごじゅうこく」ではなく、「ごじっこく」です。

摩周国道と呼ばれる国道391号線沿いにありますが、周囲には人家はまったくない。

ホントに誰が利用するのか?
3月に鉄道の旅をしたときは、まだ雪深く列車の動きに合わせてかエゾシカが数十頭走り回って
いました。釧網線の沿線は、エゾシカが良く目にしました。
居合わせていた台湾人観光客は、驚嘆の大声を出して喜んでいました。
続いて茅沼駅。ログハウス風の駅舎が素敵です。

塘路(とうろ)駅。

無人駅だけど、駅の雰囲気は良い。ここで車中泊使用かな?とも思ったけど、鶴居村まで
行くことにしました。

というわけで、鶴居村のキャンプ場にて車中泊。
翌日は、屈斜路湖へ行く予定です。
まずは、弟子屈(てしかが)町の摩周駅。有人駅。

以前は、町の名前の弟子屈駅だったけど、観光地として知られている摩周湖にあやかり
摩周駅へ変更。実際、摩周町はありません。
明日は、屈斜路湖を詳しくお伝えします。
では、また!
今日もファイターズ、勝利すること祈ります。昨日は、球団史上初の15連勝。北海道新聞
では、1面の記事にも載るほどです。ファイターズが北海道にやって来て本当に良かったです。
東京にホームをしていた時は、ホームゲームでも東京ドームは閑散としていたし、アウェーの
チームの応援の方が多かったようで、あまりにも気の毒でした。
今や、道民球団となり地元テレビ局始め、NHK北海道でも真っ先に報道するほどの入れ込みよう。
北海道に来てから新庄、小笠原、稲葉、ダルビッシュ、など数々の名選手を生み出してきました。
東京で行うホームゲームでは、以前よりも東京のファンが増えたような気がします。
今晩も18:00から応援します。バッファローズファンには、申し訳ないですけど今日も勝って、
明日も勝って17連勝し、オールスター明けにも勝利してプロ野球記録の18連勝となり、さらに
19連勝目指して欲しいです!
今夜は、メンドーサが投げる番。テレビの前で応援します。


































































































































































