単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

痛みがなくなれば、またやるでしょ?

 

町の中心部にある市立荘内病院。

地方の医療機関を悩ます医師不足は、この病院でも深刻な状況のようです。

今、ボクが向かっている整形外科は、当病院の真向かいにあります。

 


 

「痛みがなくなれば、またやるでしょ?」

「痛みが出るということは、走れないということですよ」

そう話した時の医師の表情が、ボクの今とこれからのことを教えてくれたよ。

 


 

先生、ボクはちゃんと理解していますよ。

後輩オーモリ君が言う通り、膝は消耗品であることを。

今さらですが、残された機能は大切にしながら、使っていきますよ。

だから?今日も歩いて来たし、帰りもこうやって遠回りして帰るんです。

 


 

自宅とは逆方向、南に向かえば、城址公園のそばに建つ我が母校。

昨年、中高一貫校への改編に伴い、校名をお江戸の時代の藩校名に変えた。

へえーーーーーーって感じだけど、それがこの町の本質を物語っているのかな。

 


 

チビとは来れなかったけど、クッキー、チャチャとはよくここに散歩に来たね。

水遊びが好きなチャチャは、そこの池でヤンチャしてたよ。

本筋からそれますが・・・

右が、お姉さんのクッキー(シェットランド・シープドッグ

左が、妹のチャチャ(ゴールデン・レトリバー

奥サンの言うことは、いつもこうやって、ふたりとも素直にきいていたね。

 


 

藩校を作ったお殿様のご子孫は、写真右の洋館のそばにあるお屋敷に今もお暮しです。

洋館は旧西田川郡役所で、お殿様が関係する財団の運営する博物館に移築されました。

城址公園の近くには、その道の専門家が観れば価値の解る建造物がチラホラ・・・

 


 

これもそのひとつなのかな。

慶應義塾大学先端生命科学研究所、いや、東北公益文化大学大学院・・・?

どっちがどっち? 関係性があるのかないのか解りませんが・・・その建物です。

真ん中に遠く見えるのが、ボクが再び通いだした市民プール。

プールが今、機械点検に伴い営業休止なので、一生懸命歩いているのです。

 


 

内川は、地元出身の藤沢周平氏の小説に登場する「五間川」のモデルだそうです。

架け替えたとは聞いていましたが、あれですかあ・・・

 


 

上を渡っていては気づかないけど、下を覗けば渡るのが怖くなるほどでしたもんね。

柳橋の名前から、町の中心を流れる内川沿いの往時の風景が偲ばれます。

 


 

銀色の大きな壁は、市の文化会館。

一時は色々問題にされましたが、ボクは何の違和感もなく受け入れられました。

内川のこの辺りが、この町の風情を一番表しているなあ・・・と、ボクは思います。

 


 

気持ちのいい青空を見上げたつもりが、目に入ってきたのは・・・えっ、風車?

何が目的なのかは察しがついたけど、こんなの見たのは初めてです。

ぶらぶら歩いていると、色んなものが目に飛び込んでくるもんですねえ。

 


 

整形外科を出て、家に着くころまでには、二時間を経過するでしょう。

歩数だとか、速さだとか、正しいフォームだとか、もういいでしょう。

ジジイの散歩が板についてきた感があります・・・が、そこはどうなんでしょうね。