おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第3章:issanのさすらい日記!?

goo blog より引っ越して来ました。岡山がスポーツで盛り上がり、それが地域活性化のきっかけとなれるように岡山を応援し続けたいと思います。ファジアーノ岡山の記事をメインに岡山の様々なスポーツシーンに言及したいと思っています。よろしくお願い申し上げます。

ユニフォームサプライヤーの動き・・・その1


日本におけるユニフォームサプライヤーの起源は、現在の大丸が新選組に供給した羽織と言われています。そのデザインの背景には赤穂浪士の吉良邸討ち入りの際に着ていた(と言い伝えられた)羽織の柄が用いられたと伝えられます。また、羽織の色に使われた「浅葱色」は武士の死に装束の色でした。


*近藤勇国立国会図書館蔵)
出典:https://www.sanyonews.jp/photo/detail/1007109

また、「誠」の旗印は現在の高島屋が供給しました。相手を凍り付かせた旗印です。


出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

今回はNPBの12球団の2020年度ユニフォームサプライヤーについてです。

野球のユニフォームと言えばミズノという時代が長く続きましたから、我々の若い頃は野球のユニフォームをどのメーカーで作るかを考えた時には、まずミズノ、あとはデサントかSSKという流れになっていました。野球用品に関しても国内メーカーはミズノ、ZETT、SSKという時代でしたからね。

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一時、NPBのユニフォームサプライヤーはミズノ製が激減した時期がありました。巨人がミズノからアディダス、そして現在のアンダーアーマーに変更した頃からこの動きが顕著になりました。コストに関しては、昔はミズノ、デサントなど国内メーカーは高いというイメージが根強かったのですが、現状ではむしろ海外メーカーの方が国内メーカーに比べて2割~3割ぐらい割高という状況になっています。そして、直近ではミズノへの回帰現象が起きています。



NPB各球団のユニフォームサプライヤーは以下の通りです。

巨  人アンダーアーマー
DeNAデサント
阪  神:ミズノ
広  島ホーム=ミズノ,ビジター=デサント
中  日:ミズノ
ヤクルトマジェスティック・アスレチック

西  武マジェスティック・アスレチック
ソフトバンクマジェスティック・アスレチック
楽  天:ミズノ
ロ ッ テ:ミズノ
日本ハム:ミズノ
オリックスデサント


10年前は12球団の契約は以下の通りでした。

巨  人アディダス
DeNAホーム=デサントビジター=アシックス
阪  神デサント
広  島ホーム=ミズノ,ビジター=デサント
中  日:ミズノ
ヤクルトホーム=ゼット,ビジター=ミズノ

西  武:ナイキ
ソフトバンク:ミズノ
楽  天デサント
ロ ッ テデサント
日本ハム:ミズノ
オリックス:ミズノ


ところが、5年後の2015年には下記のように変わりました。

巨  人アディダス
DeNAデサント
阪  神:ミズノ
広  島ホーム=ミズノ,ビジター=デサント
中  日:アシックス
ヤクルト:ゼット

西  武:ナイキ
ソフトバンク:ミズノ
楽  天マジェスティック・アスレチック
ロ ッ テデサント
日本ハム:ミズノ
オリックス:ミズノ


直後の2017年には異変が起きます。

巨  人アンダーアーマー
DeNAデサント
阪  神:ミズノ
広  島ホーム=ミズノ,ビジター=デサント
中  日:アシックス
ヤクルトマジェスティック・アスレチック

西  武マジェスティック・アスレチック
ソフトバンクマジェスティック・アスレチック
楽  天マジェスティック・アスレチック
ロ ッ テマジェスティック・アスレチック
日本ハム:ミズノ
オリックスデサント


2017年に一気にシェアを伸ばしたマジェスティック・アスレチック社と国内メーカーの違いは、本業として取り組むか広告宣伝費の一部かというものです。ユニフォームサプライヤーを広告宣伝費と思えば、A球団で出した損失をB球団の利益で埋め合わせるという考えになります。球団の満足とかファンサービスに目を向けることが少なくなります。その傾向が顕著になっていた3年前は国内メーカーが海外メーカーにとって代わられた時期なのです。

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つまり、ユニフォームサプライヤーと言えども球団のビジネスパートナーでないといけないということです。単に宣伝目的で球団にユニフォームを供給しているだけでは継続できない時代になったということです。球団グッズの作成にも協力し販売実績を伸ばすなどの貢献度が上がらなければ続けて契約はして貰えないのです。

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野球よりも更に激しいシェア争いをしてきたのがJリーグとユニフォームサプライヤーの関係です。

それに関しては後日特集してみましょう。



よろしくお願いします。