2025年秋限定 小川珈琲 期間限定秋珈琲を抽出してみた

近所のスーパーで購入した小川珈琲さんの期間限定秋珈琲。
おいしく淹れるために試行錯誤した様子を記事にしました。

記事の最後には、参考のために使用したレシピを載せています。

小川珈琲 期間限定秋珈琲とはどんな豆?

小川珈琲さんから発売されているレギュラーコーヒーです。
2025年9月時点の価格は、140g入りで748円税別でした。

ちなみに、1シーズン前の夏珈琲は1袋で160g入り。
少しだけ量が減ってしまったのも、値上げの影響でしょうか。

秋を感じさせるパッケージのおしゃれなイラストは、小川珈琲さんの社員さんの手書きによるものだそう。
紅葉や松ぼっくりが細部まで丁寧に書かれており、まるで写真のようです。

豆の生産国はエチオピア、ブラジル他。
焙煎度合いは明記されていませんでした。
粉タイプのコーヒーで、中細挽きになっています。

上の写真の通り、アロマの評価が5点中4と高め。
続いて、コクと酸味が3点となっています。
エチオピアらしい華やかな風味と、ブラジルのコクが合わさったコーヒーなのかな~、と予想しています。

豆の見た目はこんな感じ。
浅煎りっぽい色味で、ミディアムローストかハイローストくらいかな、と思います。
以前購入した夏珈琲は深煎りだったので、てっきり秋珈琲も深煎りなのかと思っていました。

香りをかいでみると、フルーティな雰囲気。
チェリーのような酸味のある果物を連想しました。

抽出したコーヒーもフルーティなものになるのか、とても楽しみです。

 

夏頃発売されていた、夏珈琲の記事もあります。
参考までにどうぞ。

oishi-coffee-life.hatenadiary.com

抽出してみた

抽出のやり方

今回は46メソッドというレシピを使って抽出します。
4:6メソッドを簡単に説明すると、以下の通り。
①お湯は豆の15倍の量を使用
②1~2投目でお湯の4割、3投目以降でお湯の6割を注ぐ
②最初の2投のバランスで酸味と甘みのバランスを決める
③3投目以降で注ぐ回数によってコーヒーの濃度を決める

まずはベーシックな、お湯を5回に分けて均等に注ぐやり方で淹れます。
豆は20g、お湯は300g使用します。

本来なら抽出時間が3分程となるよう豆の挽き目を調整しますが、既に粉となっているため挽き目による調整ができません。
ですので、抽出時間は今の状態でお湯が落ちるスピードに任せることとしました。

見た目や香り

出来上がったコーヒーの色は薄すぎず濃すぎず、透明感があります。
香りをかいでみると、爽やかでフルーティな香りがします。
私はチェリーを連想しました。
ブレンドコーヒーではありますが、エチオピアのモカフレーバーがしっかり出ているように感じました。

出来上がったコーヒーの味

口に入れると、チェリーやピーチを連想させる酸味や甘みが口に広がります。
反面、苦味やあまり感じません。
全体的に味は軽やかで、果物のような風味。
エチオピアの酸味とブラジルの甘味がうまくマッチしているんじゃないか、と妄想しました笑

しっかりした苦みのあるコーヒーよりもフルーティな香りが強いコーヒーが好きな私には、口に入れた瞬間のフルーティな風味が好みにマッチ。
これまでスーパーで購入したコーヒー豆の中では断トツのフルーティ感でした。

 

46メソッドのお湯のバランスを1投目を70g、2投目を50gと変えるとより酸味が際立つようになります。
このレシピで抽出すると、より酸味が華やかになり、後味のすっきり感も増します。
コーヒーの酸味が好きな人は、このレシピもおすすめです。

振り返り

小川珈琲さんの期間限定秋珈琲を46メソッドを使って抽出しました。
酸味と甘みが際立つ、チェリーやピーチを連想するフルーティなコーヒーに仕上がったと思います。

秋をイメージしたコーヒーなので、秋の夜長をイメージした落ち着いた味わいを予想していました。
なので、こんなにフルーティさが感じられるコーヒーだったことにびっくりしました。
季節のブレンドコーヒーは、作り手がどのように季節を捉えているかが現れるので、飲んでいて楽しいですね。

今回のレシピ

使用する器具
  • ドリッパー ハリオV60
  • ペーパーフィルター
  • ドリップポット 山善 ドリップケトル
  • コーヒーサーバー
材料
  • コーヒー豆 20g
  • お湯 93度で300g
レシピ
  1. ドリッパーにフィルターをのせ、サーバーにセット
    フィルターにお湯を行き渡らせるようにまわしかける
  2. お湯が落ちたら、挽いた豆をドリッパーに入れる
  3. タイマーをスタートし、お湯を60g注ぐ
    酸味を際立たせる場合は70gまで注ぐ
  4. 45秒経過したら、お湯を120gまでさっと注ぐ
  5. 90秒経過したら、お湯を180gまでさっと注ぐ
  6. 130秒経過したら、お湯を240gまでさっと注ぐ
  7. 160秒経過したら、お湯を300gまでさっと注ぐ
  8. お湯が落ち切ったら抽出完了!
    抽出時間の目安は3分30秒ほどです。