おおむね雅一の文学的ココロ

 日英通訳翻訳。セーリングとランニングで旅するもの書き屋。

都会の湧水に癒される

真っ赤なザリガニを獲った。川霧の中を歩いた。クレソンも生えている。
ここは人里離れた山奥でも谷底でもない。市街地、住宅地を流れる黒目川と落合川の自然の豊かさに驚く。東久留米の南沢湧水群の清らかさと冷たさはスバラシイ。さらさらと流れる小川もドクドクと堰からあ溢れ出る急流も見ていて気持ちいい。
ジワジワちょろちょろと湧き出る水は手で押さえたら止まりそうで心許ない。目で追っていくと湧き水は筋になり一つの方向に向かって行くのがわかる。数分走った先には、勢いを得た流れが幅を広げ深さを増して行く。豊富な水量に脚を突っ込みたくなる。我慢できずに全身を預けたくなる。
小平駅から東久留米駅まで半日かけてゆるく走った。最初から最後まで川遊び。猛暑の中走った汗はすべて流され肌は終始サラサラ。水と地面を感じるワラーチも快適だ。また来るか。