Cooking Labo AS ONE（クッキングラボ アズワン）寝屋川市でセンスが光る隠れ家イタリアン！

おでかけぶろぐ管理人lago

大阪の寝屋川市は近年、住みやすい街として注目を集めています。そんな寝屋川市に、ひっそりと佇む人気の隠れ家イタリアン Cooking Labo AS ONE さんがあります。なかにしシェフのセンスが光る料理は美味しく、特に自家製のソースが絶妙です。では、メニューや店内の雰囲気などをご紹介していきましょう。

【Cooking Labo AS ONE について】

京阪「寝屋川市駅」より徒歩約5分。住宅街の中にある隠れ家のような創作イタリア料理研究所、Cooking Labo AS ONE（クッキングラボ アズワン） さんがあります。2001年から大阪市城北公園通りで営業され、20年以上愛されていたお店ですが、2024年3月15日に地元の寝屋川に移転しオープン。店名のAS ONE（アズワン）とは、「一つとして」や「一心同体」という意味があり、お客さんと一緒に食を通じてAS ONEになりたいという店主の気持ちが込められています。

【なかにし シェフ】

ラグビー界で青春を燃やし、若き日にフランス料理の洗礼を受け、和食の奥深さを探求。その経験が、独創的なイタリアンという新たな表現へ。スポーツマンならではの情熱と、料理人としての繊細な感覚が融合した、唯一無二の料理を提供されています。

【メニュー】

火曜日と木曜日限定のランチや単品メニューをご紹介していきましょう。

【火曜日・木曜日 限定 ランチ メニュー】

メイン料理（ラザニアorローストビーフorグリルチキンorパスタor前菜盛り合わせ）から選び、お好きなセットメニュー（A スープ＆サラダ・B サラダ＆パン・C スープ＆パン・Dスープ＆サラダ＆パン）を加えるスタイルです。

私は日替わりパスタのDセット（スープ＆サラダ＆パン付）に。

彩りサラダに自家製ドレッシングが絶妙！爽やかな甘みとほどよい酸味。全部飲み干したくなるドレッシングです！

パスタにはたっぷりチーズ！

具材のうまみたっぷり！またポモドーロが美味しい！ソースづくりのセンス抜群ですね！生パスタの歯ごたえも良く、私は普段アルデンテを求めて乾麺を食べていますが、アズワンさんの生パスタに感動しました！

最後にバケットでお腹も満たされました！

【前菜 メニュー】

【パスタ・ピッツァ メニュー】

【ドリンク メニュー】

【グループ向けのおまかせコース・飲み放題】

アズワンさんには、グループ向けにおすすめの「おまかせコース」があります。

豪華なアンティパスト（イタリアンの前菜）。フレンチの経験もお持ちのシェフならではのオードブルとも言えます。色鮮やかな野菜やプロシュート、ローストビーフ、カルパッチョまで様々な味の変化を楽しめました。

パーティー向けに「飲み放題」もあり。生ビールはスーパドライで、ピッチャーで提供。

パーティーの後半に提供されたタリアテッレ。平打ちの麺が織りなす美しいフォルムが食欲をそそりました。一般的には濃厚なクリームソースが定番ですが、この日のパスタは、軽やかな口当たりのオリジナルソースで仕上げられています。飽きのこない味わいで、最後まで美味しくいただけました。後半にあっさりとした軽やかなパスタを持ってくるという、絶妙なコースの流れに、シェフのセンスと心遣いが感じられます。

フィナーレを飾るのは、デザートピザのクアトロ・フォルマッジ。モッツァレラのミルキーな風味、ゴルゴンゾーラのピリッとした塩気、パルミジャーノの濃厚なコク、そしてゴーダチーズのまろやかさが織りなすハーモニー。そこに、蜜のように甘いイチジクが加わることで、それぞれの個性が際立ちながらも、見事に調和を奏でています。不老長寿の果実といわれるイチジクの甘みが、口の中に広がる度に、シェフの温かい気持ちが伝わってきました。

【店内の雰囲気】

店内にはカウンターとテーブルで20席あり、シェフが迎え入れて下さいます。

グループ向けのゆったりとしたテーブル席。

１人でも気軽に食事が楽しめるカウンター席。

【Cooking Labo AS ONE 基本情報】

【地図】

【まとめ】

寝屋川市に、ひっそりと佇む人気の隠れ家イタリアン Cooking Labo AS ONE さん。なかにしシェフのセンスが光るイタリアンが楽しめるお店です。最後までご覧いただきありがとうございます。下記に周辺スポットや関連情報もございますので、ご参考下さい。

Cooking Labo AS ONE （イタリアン / 寝屋川市駅）
昼総合点★★★★☆ 4.3