宣言通り映画「国宝」のロケ地めぐりをしてきました。
まずは地元の大津館です。

元々は琵琶湖ホテルだったものです。
1934年だそうで今から91年前の建物です。もちろん有形文化財に指定されています。
かなり雰囲気も良い立派なものですが、若い人たちには今ひとつ認知度が足りていないと思います。もったいない。

一応、ひっそりとロケ地のPRがありました。
そして、そのまま高速に乗りまして、片道2時間30分以上をかけて「出石永楽館」へ向かいます。なかなか遠い道のりでした。

遠方で疲れが一瞬で吹き飛ぶほど素晴らしい建物でした。

PRも大々的にされております。

サインもたくさん。
こちらの建物は1901年に建てられたそうで、今から124年!も前になります。
一旦は閉館したものの2008年に大改修を経て復活。
その時の座長が愛之助さんだそうで、有名になった今でも毎年訪れられているとのこと。


天井にある格子状の竹組みは当時のものとのこと。ここへ人が上がって紙吹雪を降らせたりするようです。


花道も含め全てを見渡せるこの2階席です。昔は最も位の高い方が座るVIP席だったそうな。

舞台へも上がれます。
床は回転できる仕組みになっています。大改修では全ての板にナンバリングして取り外し、修復してから元へ戻したとか。

舞台下へ降りてカラクリを確認出来るようになっています。
舞台下のことを奈落と呼ぶのは初めて知りました。奈落の底という言葉はここから来ているようです。

これが回転の仕組みです。あと舞台へ飛び出せるカラクリもあります。凄いです。
懸命に見学していたら、職員の方がマイクを持って詳しく説明してくれるサービスがありました。とても興味深くお話を聞くことができました。
入館料はたったの400円!大満足でした。
綺麗に維持された町並みと出石そばを頂き帰路につきました。
こちらも大満足でした。
やっぱりロケ地巡りは楽しい。