月曜日から土曜日までに見聞きしたコンテンツを振り返る、私的な週報です。毎週末に更新しています。
AIの急速な進化に伴い、私を取り巻く環境は大きく変わった。仕事はAIネイティブで進み、「晴耕雨読」と呼ばれるような生活スタイルは、AIの利用制限によってコントロールされるものへと移り変わりつつある。AIが自律的に動く間、私は私に残された仕事をし、AIの利用制限が来れば私の暮らしへと戻る。意思を持たないAIに、意思を持つ私がコントロールされる逆転現象は、どちらが奴隷なのだろうか、と思わずにはいられない。 AIがなんでもできる時代において、改めて、私は何をしたいのだろうか。
人生初の会社員生活、そしてaudible導入へ今月から会社員生活がはじまった。満員電車に揺られる日々を覚悟していたものの、想像よりも窮屈ではなかった。タイミングがよければ座れるほどで、完全に拍子抜けだった。 久しぶりにオーディオブック『audible』を契約した。徒歩の往復だけを考えれば、50分もかかるのだ。何も考えずにただただ歩いていたら、1ヶ月でどれほどの時間を消費することになるのか。考えてみるだけで、ゾッとする。 駅に向かう途中で聴き始めたのは、東野圭吾さんの著書
言葉に対する「無知」と向き合う日々商業ライターとして執筆から離れて、約3週間が経つ。あれほど文章を書くことに疲れていたのに、いつの間にか「次は何を書こうか」と執筆に向けた思索を巡らしている。書くことに対する気持ちの回復は、想像以上に早かった。 通勤の合間に、読書が捗る。今までは目先の原稿と向き合うことが最優先で、駆け足でビジネス本を読むことがほとんどだった。記事を書けば書くほど自分の言葉をすり減らし、新たな言葉や思想を獲得する余地を失っていた。ひるがえって、フラットに他者
「本を読むという行為は、『人生』という時間を差し出すことである」 人は、何らかの行為と引き換えに、常に自分の時間を差し出している。仕事をはじめ、子育てに料理、お風呂、映画、ゲーム……と挙げたらきりがない。 読書もまた他人が創造した言説に放り込まれ、現実世界で生きていることを忘れさせてくれる。「人生」という有限性の一部を差し出しているはずなのに、突然止められたストップウォッチのように静止した秒間を彷徨っている錯覚に陥るのだ。本を閉じ、ストップウォッチの動きが再開すると、そ
プロのWebライターになるために実践した「400字要約」のまとめnoteです。