渋谷のラジオの惑星 -渋谷のサーキュラーエコノミー企画室-[萬年]
2026年3月17日(火)21:00-21:50放送
パーソナリティ 小原信治(環境ジャーナリスト 放送作家)
株式会社萬年 代表取締役社長 望月雄太さん
パッチザワールド編集部 福田貴恵さん
「Too Good To Go」篠原佳名子さん
スタジオに設置した小型家電回収ボックスの名前は、「渋谷の埋蔵金ポスト」か「渋谷のトレジャーボックス」でアンケート実施中です。ぜひメールやXにお寄せください! [email protected]
https://x.com/shinji8251/status/2033861049439686809
#渋谷のサーキュラーエコノミー企画
今回は食品ロスを取り上げます。
渋谷ではまだ食べられる食品が年間18,970トン捨てられていて、その80%は飲食店から出ているそうです。
世界では25トン/年の食品が廃棄されていて、ここに使われる税金も1兆ドルの経済損失が生じているそうです。
この食品ロスに取り組む今回のゲストは、北欧発世界No.1のフードロス削減アプリ「@toogoodtogo_jp」でMarketingとPRを担当している篠原佳名子さん。フードロスアクションを高め、食の楽しみをもたらす取り組みをお話しいただきました。
Too Good To Goは2015年にデンマークで設立され、世界21か国で展開しているアプリです。
コンセプトは「サプライズバック」(福袋)。半額以下の価格で、何が入っているかお楽しみの余剰食品を提供するサービスです。
「いつも使うお店の売れ残りに協力しようかなという気持ちや、新しいお店を発見してお試しで買ってみようという気持ち、お店とお客様をつなぐきっかけにもなったらいいと思います。まさに『三方よし』のビジネスをしています。」
「こんなお店あるんだ!あ、これ安い!という発見がありますね」と小原さん。
篠原さん「世界のユーザーは1.2億人、これまで販売した量は5億食。135万トンのCO2を削減しました。アプリから、世界中のお店や商品がご覧いただけます。世界中で使えるアプリです。」
小原さん「海外の美味しいものが半額以下で食べられる!海外旅行の必須アイテムですね。」
篠原さん「日本人の「もったいない」という思想は世界でも価値があり、Too Good To Goにマッチし、政府の施策とも合致するので、今回日本初上陸となりました。渋谷、新宿を中心に展開を始めており、渋谷では現在20店舗以上の食品物販店、カフェ、飲食店が加盟しています。」
使い方もとてもシンプルです。「アプリをダウンロードして、キーワードや地図からお店を探します。お店を選択するとサプライズバックの内容、金額、受け取り時間が表示されるので、予約します。時間になったら受け取り、お店の人にアプリ画面をスワイプするだけ。お店の人はバッグを渡すだけ。で完了です。」
みんなに幸せを与えるアプリですね。「得したなという気持ちに加え、「いいことしたな」という気持ちが生まれる、ハッピーになるアプリです。25万登録があり、人気のお店は瞬間で売り切れ、再入荷待ちがスタンバイされるほどになっています。「フードロスが減っているという声があり、「知っていたけどこのアプリで初めて行った」とお店の集客にも貢献しています。」
「加盟したいお店は、アプリからどうぞ!」と、お店側も簡単に参加できる仕組みです。
「自治体のごみも減って、「四方よし」なんじゃないかな?社会インフラの充実にもつながると思いました。」と望月さん。
「渋谷区のごみ収集コストも減って、減った費用をより町の為に使えるということですね!」と篠原さん。
サステナブル、SDGsが特別な行動でなく、自然で身近な習慣、カジュアルな行動になるように、このアプリがきっかけになりそうです。
Too Good To Go
https://www.toogoodtogo.com/ja
