"抱え込むな"というか"失敗を独占するな"
今日改めて言語化できた「失敗を独占しない」について。
🙆 3行でまとめる
抱え込んでプロダクトマネージャーが糊になってはいけない
自分だけが失敗(=成長)機会を独占するのではなく、まわりの人にも失敗の機会を譲る
ちょっとした失敗が起きても事業的に問題はないようにできる
⛰️ プロダクトマネージャーの石ころ拾い
プロダクトを成功に向けてリードするのがプロダクトマネージャーの役割です。最大の価値を提案するために目指すゴールに旗を立て、最速で価値を届けるために誰かが躓きそうな石ころを拾って組織を縦に横に駆け回るのはとても大切なことです。
⛳️ 旗を立てる VS 石ころ拾い
一方で、毎日忙しいです。社内で日々発見される新たな問題の芽を積んでいるだけで1日が終わってしまい、本来時間を使うべき中長期的なことやユーザーを理解に手が回らないというのはあるあるです。
🥺 私たちは石ころに躓いて、学んできた
最速で価値をユーザーに届けるために、石ころは取り除くべきです。
ただ、多くのプロダクトマネージャーにどうやって成長したかを問うと「失敗から学んだ」と答えます。つまり、石ころを取り除くとは、誰かの失敗のチャンスを奪う行為です。
🏥 膝くらい擦りむいても良い
最速での価値提案を思えば、見えている失敗をしている暇はありませんが、ちょっとした失敗なら大きな問題にはなりません。
重要なのはアウトカムです。そのプロセスが格好悪くても、そこで問題が起きても、そうやって強くなるなら何の問題もありません。本当に問題になる石ころを見極めて指差し確認するのが大事です。
🔥 過剰な"石ころ拾い"が分断を生む
「エンジニアは開発に集中します!」「営業は営業に集中します!」と専門職が専門分野に集中できるのは素晴らしいことです。
ただ、開発したものが営業にまわり売上を立てるまでの間に起きる石ころをすべて引き受けてしまうと開発は開発のことだけ、営業は営業のことだけしか見なくなります。それも一つの組織の形かもしれませんが、プロダクトマネジメントがBiz、UX、Techの交差領域で行われることを理想とするなら、プロダクトマネージャーが糊になるのではなく各職種が掛け合わさる状態を目指しましょう。チームでプロダクトマネジメントしましょう。

プロダクトマネージャーは石ころ拾いの専門職ではないので、プロダクトを成功させるための自分の領域に時間をつかえるように、まわりの人も巻き込んでいきましょう💪
読んでくださってありがとうございました〜
