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【地元ツーマン】超・生活者ラッパーwebnokusoyaro、“俺は好きにやる”生き様の証明<ライブレポ>
2026年1月3日、仙台市のMonetでラッパーwebnokusoyaro(以下、webkuso氏)が主催するライブ「帰省の足代くれライブ∞(無限大)」が開催された。webkuso氏の地元こと仙台で開催されたのは実に2年振りのことで、今回は彼の高校の後輩というラッパー・inakamono氏を招いてのツーマンライブとなった。
今回は本ライブのレポートを、現地参戦組の私より等身大でお届けする。
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会えないから書くね。お嬢様おばあちゃま|沖縄に住む祖母を見送った数日の記録
永遠の不在を、どう言葉にすればいいのか。
書きながら、自分の中に残った景色をたどっています。
これは、沖縄で過ごした数日の記録であり、祈りのような備忘録です。
2024.5.21那覇空港に着陸し、機内モードを解除した瞬間に通知が届く。途端、心臓がドクンと大きく跳ねて、全身を包んでいたエンジンの重低音が意識から消えた。
『午前11時20分、息を引き取りました』
これから飛行機を降りたら荷物を受
AIに導かれて宇宙世紀を駆け抜けたログ【機動戦士ガンダムシリーズ視聴①】
筆者こと大城は、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX 」(以下、ジークアクス)をきっかけに宇宙世紀の視聴を開始し、ただいま逆襲のシャア〜閃光のハサウェイでメンタルをタコ殴りされ、「地球の引力に引かれた魂は〜以下ry」などと呻きながら、日々の労働に従事している。
それもこれも鶴巻監督をはじめとする、ジークアクス制作陣の優れた戦術によるものなのか、周囲を熟練のガノタ氏に囲まれていた己の恵まれた
ポッドキャストはじめました| #雑談リハビリ という「趣味と生活のはなし」
久しぶりに再会した私たちは、THE雑誌っぽいおしゃれカフェであたたかい飲み物を頂き、本来ならば多愛のない話に花を咲かせる予定でおりました。
しかし、現実で展開されたのは「アッ」とか「ウッ」とか「わかる……」の空中戦、微妙な息継ぎ、ヘラヘラ脱力した笑い。しまいには己の雑談力のなさを痛感し、ツゥと冷たい汗が頬を伝うのでした。
「あの……最近、しゃべってます?」
「いや、ええと。発話コミュニケーション
最近、短歌風の何かにハマってます
ええ、タイトルの通りです。
経緯はのちのち話すとして、ここに処女作らを成仏させます。さて──
以上、成仏に成功しました。今後もぽつぽつ出していけたら嬉しいな。詩歌の勉強しよっと。
根雪を踏む、立ち止まる、歩き出す
一,
遠い場所に来てしまった。
随分と広く虚しいがらんどうだ。
友人は死を選んだ。
知らぬ間に逝ってしまった。哀しみよりも怒りとやるせなさが先行するも、感情をぶつける術もない。書き損じた原稿用紙をがむしゃらに小さくまとめるが、投げ込むゴミ箱がなく部屋の隅に山積していく。散らかった感情は、言葉は、染みついた生活に転がる。
仕事はいつも通り何も変わらず進捗を求めてくるので、いくつかの人格に切り分け
雲に潜る。赤岳に登る【八ヶ岳連峰 赤岳〜阿弥陀岳 2024.10.5~6】
『八ヶ岳 入道雲が 支配する』
という句を小学校の授業で詠み、ありがたいことに「伊藤園 お〜いお茶」のパッケージに掲載いただいたことがある。
私にとって八ヶ岳は、夏の山を具現化したような存在だった。
自治体の宿泊施設が野辺山にあったことから、子どもの頃から八ヶ岳は憧れでもあったし、そもそも最高峰たる赤岳の荒々しい岩山の上に人が立てるなど信じられなかった。
──そうか、今年は八ヶ岳に行くか。
登
大菩薩嶺を登る。タムロン90mmマクロとトイカメラpapershootともに
湿度が纏わりつく季節になり、なんだか下界を離れたくなった。
少しでも涼しい風が吹く場所へ。稜線に出てしまえばと気付き、車を走らせる金曜深夜は衝動の塊だ。
日本百名山のひとつである大菩薩嶺は、初心者から気軽に登れる山である。初夏のとある週末、2台のカメラとともに心地良さげなハイキングへ出かけたので、写真とともにその記録を綴る。
持参した撮影機材をざっくり紹介ともに山へ出かけた機材を紹介する。ざっ
八丈島へ、フィルムカメラと自転車を携えて【京セラ SAMURAI/BROMPTON】
きみは、サムライというカメラを知っているか?この写真の女(筆者ことわたし)が両手で抱えている、ビデオカメラのような縦長のマシン。こいつは京セラSAMURAIというフィルムカメラである。
1987年に発売されたというサムライは、かの坂本龍一氏をモデルとして「カメラは今日からサムライです」というキャッチコピーとともに売り出されたという。
特徴的なのはその見た目だけではなく、現像スタイルにもある。サ
雨のLAをひとりで放浪した雑記。片手にトイカメラを握りしめて
2024年2月上旬、私はロサンゼルスへ行った。
現地の親戚の家に泊まらせてもらいながら(本当にありがとう!)、行きたいところへひとりふらりと訪れた。
■前日の話はこちら
今回書くのは2月7日、ロサンゼルスのダウンタウンへ行ったときの雑記で、ちょうど帰り際に寄ったグランドセントラルマーケットのバーで手帳に走り書きに肉付けをしたもの。Papershootというトイカメラで撮影した写真とともに、雨の
【自戒】確定申告を速攻で終わらせた私は、春の美しさを知った
「春が嫌いである」
数年前までの私は、そう唱える人間であった。
雨水の頃には湿気をはらんだ空気が町を覆う。啓蟄の頃には地より虫が蠢き這い出て、花粉が鼻孔にちょっかいを出し始める。なんだかムカつく。
そして、確定申告──またの名を苦行、個人事業主の拷問、自省、苦悶。
ここではあえて”何を”確定させて、”どこ”に申告するかなど言わない。察してくれ。
このイベントのせいで、本来ならばツボミが膨らみ、命
ロスの寂れたショッピングモールで映画を観た話
唐突だが、私はいまロスにいる。アメリカのあのLos Angelesだ。
諸事情は割愛しつつ、今回は『異国の映画館で映画を観る』という実績解除をしたので記念に筆を取った次第。それでは、はじめよう。
アメリカの劇場で映画を見てみたかった理由旅先で向かう場所は人間、千差万別だ。ある人間は観光地へ向かったり、またある人は地元のスーパーやマーケットに赴くかもしれない。私は後者側の行動をするのだが、アメリ
【ワンマン?ツーマン? それともピザパ?】新進気鋭ラッパーwebnokusoyaro、仙台でイレギュラーなライブを開催<レポ>
ネットを中心に活動をするラッパー・webnokusoyaro(以下、webkuso氏)によるライブ「帰省の足代くれくれライブ」が、2024年1月7日(日)宮城県・仙台monetにて開催された。
コロナ禍を経て数年ぶりの開催となった2023年12月末のライブ「リハビリのような時間」では、予想を上回るチケット倍率を記録。筆者も例のごとく抽選落ちし、落胆したのも記憶に新しい。
それを受けて(かは不明
















