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海外11カ国泊まってわかった!女性ひとり旅でも安心なAirbnb活用術【2025年版】

こんにちは、まつあです。
普段はフリーランスとしてブログやWebサイト運営をしながら、大好きな海外旅行を年間3〜4回ほど楽しんでいます。

これまでに約30カ国以上を訪れているのでホテルももちろん利用するのですが、最近特によく使っているのがAirbnb(エアビーアンドビー:略称エアビー)です。

いわゆる民泊サービスで、ホテルとはまた違った「海外で暮らすような滞在」が比較的安全・お手軽にできるのがエアビーならではの魅力です。

私のエアビー歴は2018年から。
女子旅・夫婦旅・ひとり旅とさまざまな形で、11カ国以上でAirbnbを利用してきました。

最初に泊まったイスタンブールのお部屋
マルタの伝統的なレンガ造りの部屋
ヴェネチア滞在中に、近所のデリで買った朝ごはん

このnoteも、マレーシアのクアラルンプール滞在中に書いています。

エアビーで見つけたコンドミニアムは

  • プール・ジム付き

  • 駅直結で雨に濡れない

  • 各所に警備員さんがいてセキュリティー万全

  • 週1回の掃除サービス付き

と東京で借りたら月50万くらい?になりそうな場所に暮らしています。
(ちなみに光熱水費込みで月14万円ほど)

コンドミニアムと呼ばれる高層マンション
共用のジムプール付き
プールからの景色が特に好きです

このnoteは、そんな私の豊富な実体験をもとに、Airbnbを安心して、ちょっとお得に楽しむための方法をできる限り詰め込みました。

  • ホテルとの違いやメリット・デメリット

  • Airbnbのアカウント登録方法

  • 失敗しないリスティング(部屋)の選び方

  • 料金を抑える方法とちょっとした裏ワザ

  • 予約から宿泊当日までの具体的な流れ・手順

など、タイトルには「女性向け」とは書いているものの、男性でも子連れ家族でも参考になる内容かと思います。

また海外のエアビーを選ぶ時を想定して執筆していますが、もちろん国内でも役立つ内容になっています。基本的な予約の流れや、お部屋選びのコツは同じです。

有料部分には【1500円〜28,000円程度】安く宿泊できるコツもご紹介しているので、できるだけ費用を抑えたいと考えている方にも参考になるかと思います。

【この記事がおすすめな人】

・今までエアビーを使ったことがないけど興味はある
・国内では使ったことはあるものの、海外では初めて
・エアビーの部屋選びで失敗したくない
・できるだけ安全に料金を抑えて利用したい
・女子旅や一人旅でも安心してエアビーを使いたい

エアビーならではの滞在を楽しむ参考になったら嬉しいです!



第1章:そもそもAirbnb(エアビー)って?ホテルとの違いとメリット・デメリット

1. Airbnbとは?基本の仕組みを解説

Airbnb(エアビーアンドビー)は、一言でいうと「世界中の宿泊施設を予約できるプラットフォーム」です。

家やアパートの空き部屋を貸したい「ホスト」と、そこに泊まりたい「ゲスト」をインターネット上でつなぐサービスで、2008年にアメリカで誕生しました。

今では世界220以上の国と地域で利用されています。

Airbnbで予約できるお部屋は本当に多種多様。

アパートやマンションの一室から

  • 一軒家

  • お城

  • ツリーハウス

  • トレーラーハウス

など、ホテルとはまた違った家に泊まることができます。

2. Airbnb(エアビー)のメリット・魅力4つ

1:現地で暮らすような旅ができる

タイの地元マーケットで買い物

エアビーとホテルの最大の違いは、現地で暮らすような旅ができること。

エアビーで宿泊できる部屋は、基本的には現地の人が住んでいる一般的な住宅です。

ホテル宿泊だと観光地に近くて立地のいい繁華街などに滞在することも多いですが、エアビーの場合は普通の観光ではあまり行かないエリアに滞在することができます。

2:長期滞在がしやすい

エアビーのお部屋にはキッチンや洗濯機などがついていることも多く、特に長期滞在がしやすいのも特徴です。

長く1つの部屋に宿泊するほどお得に泊まれるケースも多いので、次第に「自分の家」のような愛着が湧くことも。

近所のスーパーや行きつけのカフェみたいなものもできるので、一瞬の観光だけでは味わえない体験ができるのも好きな部分です。

3:大人数でも泊まりやすい

ホテルの場合は1部屋に2〜3人までしか宿泊できないことが多いですが、エアビーで宿泊できる物件の中には大人数で泊まりやすいものも多いです。

一軒家をまるまる貸切することもでき、中には数十人規模で宿泊できる物件もあります。

私も以前3家族で一軒家を貸切宿泊して、みんなでBBQをしたことがあります。

レストランの閉店時間など気にせずに深夜までひたすら食べてしゃべって、のんびり過ごせてとても楽しい思い出になりました。

4:ホストとの交流ができることも

エアビーには貸切物件の他に「ホストの自宅の1部屋を借りる」という泊まり方をすることもできます。

もともと「自宅の空いている部屋を貸し出す」というコンセプトで始まったサービスということもあり、特に物価が高めの欧米やヨーロッパ圏ではこのスタイルのお部屋は多い印象ですね。

ホストとの関わり方は人それぞれですが、フレンドリーなホストの場合は一緒に食事に行ったりできることもあるようです(私は未経験です)

また「まるまる貸切」の場合でも、鍵の受け渡しの際にホストとちょっとおしゃべりをしたり、おすすめのレストランなどを教えてもらうこともできます。

現地に住んでいる人から直接おすすめを聞くことができるのも、エアビーならではの良さですね。

3. Airbnb(エアビー)のデメリット・注意点3つ

1:ホテルのようなサービスは受けられない

エアビーは「ホストが所有している部屋(物件)を一時的に借りる」という考え方が基本です。

そのため、ホテルのようなサービスを期待するとがっかりしてしまうかもしれません。

  • 朝食サービス

  • 歯ブラシなどのアメニティ

  • オートロック

  • 隅々まで行き届いた清掃

  • ルームサービス

  • 上級会員向けのラウンジ

さすがにエアビー宿泊を検討している人でラウンジ利用まで求める人はいないかと思いますが、「空いている部屋を使わせてもらう」くらいの感覚で行く方が、いい意味で期待値が上がりすぎずおすすめです。

2:宿泊ルールが宿泊先ごとに異なる

「ハウスルール」として設定されています

ホテルだと

「15時以降にチェックイン、11時くらいにチェックアウト」
「まずフロントに行ってパスポートを見せればOK」

と、なんとなく共通のルールのようなものがありますよね。

もちろんホテルごとに違いもあるものの、エアビーの場合はそれ以上に宿泊ルールがホストごと・部屋ごとに異なるため、事前の確認が必須です。

チェックイン方法1つをとっても

  • 17時〜23時の間じゃないとチェックインできない

  • 近くのお店に部屋の鍵を取りに行く必要がある

  • マンションの受付で申請してからポストで鍵を受け取る

など、ホテルにはないオリジナルルールがあることも。

個人的にはこれがエアビーの面白さでもあると思っているのですが、最初は慣れないので不安に思うかもしれません。

3:ホストとのコミュニケーションがほぼ必須

前述のように、物件やホストによってルールが違うので、ホストとのコミュニケーションがほぼ必ず必要になります。

ホテルは特別なお願い事などがなければ「オンラインで予約→当日チェックイン」とシンプルで簡単ですが、エアビーの場合はチャットを通じてホストとやり取りをしなければなりません。

ただエアビーのチャットには自動翻訳機能がついているので、英語や現地語がわからなくても全く問題はありません。

ホストも英語入力のはずですが、自動で日本語に翻訳されます

また慣れているホストほど、やり取りが最低限になるように事前に丁寧に説明をしてくれます。

中には写真や動画付きで部屋までの行き方やチェックイン方法を教えてくれる人もいるので、不安になりすぎなくて大丈夫です。

いいホストを見つける方法は「第3章:Airbnb(エアビー)のリスティングの選び方」で詳しくご紹介します。


第2章:Airbnb(エアビー)のアカウント登録と基本用語

1.Airbnb(エアビー)のアカウント登録をしてみよう

エアビーは、アカウント登録をしなくてもお部屋の検索や閲覧はできますが、宿泊予約は

  1. アカウント登録

  2. 本人確認

の2つの手続きをする必要があります。
どちらも一度登録しておけば完了するので、先に済ませておきましょう。

1.アカウント登録の手順

PC画面の場合
  1. Airbnbのウェブサイトまたはアプリを開き、「ログイン」を選択

  2. メールアドレスや電話番号、Googleアカウント、Appleアカウントなど、いずれかの方法でアカウントを作成

  3. 登録したメールアドレス(電話番号の場合はSMS)に届く認証メールを確認し、アカウントを有効化すればOK

とても簡単なので、1〜2分あれば完了できます。

2.本人確認の手順

  1. 「プロフィール」の写真をクリック→「本人確認を行う」に進む

  2. 画面の案内に沿って、身分証明書を提出する
    運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど、公的に有効な身分証明書をアップロードします。

  3. スマートフォンなどで、その場で自分の顔写真を撮影

  4. 提出して審査を待つ
    提出した書類や写真に問題がなければ、数分〜数時間で本人確認が完了します。

提出する身分証明書は国によって異なりますが、日本国籍の場合はパスポートや免許証などが利用できます。

日本で発行された身分証明書をご使用の場合は、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードをご提出いただけます。運転免許証またはパスポートをご提出の際は、記載内容が隠れないようにしてください。ただし、マイナンバーカードをご提出いただく場合は、カードうら面の磁気ストライプの下にある12桁の個人番号を必ず隠してください。

Airbnb公式サイトより
プロフィール写真の横にバッチがつきます

本人確認が完了すると、プロフィールに「本人確認済み」というバッジが表示されます。

このバッジがあることでホストからの信頼度が高まり、予約が承認されやすくなります。

2.エアビーを使う上で知っておきたい用語

この次の章から具体的なエアビーでのお部屋の選び方などを紹介していきます。

エアビーならではの用語などもあるため、知っていきたい用語をまとめて確認しておきましょう。

【予約・物件に関する用語】

  • リスティング: Airbnbに掲載されている、宿泊施設の物件情報のこと。部屋の写真、説明文、料金、ハウスルールなどが含まれます。

  • ホスト : 自分の物件をAirbnbに登録し、ゲストに貸し出す人のこと。予約のやり取りや滞在中のサポートを行います。

  • ゲスト: Airbnbで宿泊施設を予約し、滞在する利用者のこと。

  • スーパーホスト: Airbnbが定める基準を満たし、高い評価と実績を持つ優秀なホストのこと。レビューの評価が高く、応答が早く、キャンセルが少ないホストに与えられます。エアビー初心者でも安心して予約しやすい。

  • 即時予約: ホストの承認を待つことなく、すぐに予約が確定する物件のこと。急な予約や、ホストとのやり取りを最小限にしたい場合に便利。

【部屋のタイプに関する用語】

  • まるまる貸し切り : アパートや一軒家など、物件全体を貸し切って利用するタイプのお部屋。ホストや他のゲストと顔を合わせることがなく、完全にプライベートな空間を確保できます。

  • ゲストルーム:ホストや他のゲストが住む物件の中の、鍵付きの個室を借りるタイプのお部屋。キッチンやリビング、バスルームなどは共有スペースとして利用することが多い。

【料金・システムに関する用語】

  • 清掃料金 : チェックアウト後に物件を清掃するための料金。物件によっては無料の場合もあります。

  • サービス料 : Airbnbのプラットフォーム利用にかかる手数料。予約時に、宿泊料金や清掃料金に上乗せされて請求されます。

  • 問題解決センター: ホストとゲストの間で、返金や追加料金の請求などの金銭的な問題を解決するためのシステム。滞在中にトラブルが発生し、ホストと話し合っても解決しない場合に利用できます。

  • レビュー: 滞在後にホストとゲストがお互いを評価する機能。レビューは他の利用者が予約を検討する際の重要な判断材料となる。


第3章:Airbnb(エアビー)のリスティングの選び方

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