京阪三条駅前の駐車場、ソリオくんのなかでへたばっておよそ2時間、14時ごろ。
アイドリングしっぱなしもクルマに負担がかかるし、そろそろ再起動。
多くの飲食店でランチタイム営業が終わりそうなので、その前に昼食。
「京のカレー」三条河原町上ル「カオススパイスダイナー(京都三条店)」で「カオスポークキーマ & チキンバジルカレー」ご飯は白ご飯とターメリックライスの2種、2つのカレーそれぞれ特徴が際立って、またどちらも中辛程度で食べやすい\(^▽^)/ウマウマ~♪

さて、これからどうしよう?
今回ずっと追っかけてきたお神輿。
お神輿が御旅所から八坂神社に戻る還幸祭は17時ごろからはじまりますがまだ時間がある。
早めに御旅所前で待機しようかな~とぼんやり考えながら、四条河原町方面に向かって、いつも使ってる喫煙所がある公園(新京極公園)で一服。
すると目の前にべたっと座り込んでる女性が。
こんなところで座り込んじゃって…と思って様子をみてると…
!?
ねえさんじゃないですか!!
ホントの姉ではなく、前世できっとボクのねえさんだったと勝手に思ってる女性(^▽^;)
ボクがデジカメを持つようになって、ブログやSNSをはじめてすぐ、20年以上前に知り合いました。
当時はお江戸に在住でしたが京都に移住して来られました。
北観音山で友人の多くがボランティア参加してるのもこの人がきっかけ。
宵山の時にことしはお会いできなかったな~と思ってたんですが、まさかこんなところでばったり出くわすとは!
「こんなところに座り込んで、どうしたんですか?」
「そこの石段でこけてヒザから血が…」
「ええええええええ」
公園には中御座の神輿の舁き手さんが多数。
ほかにも「久世」とかかれた羽織袴姿の方々に「国中社」の提灯が。
彼女も今年ここまで久世駒形稚児さんをほぼオフィシャルで追っかけてたのを知ってたので、もしかして久世駒形稚児関連?
「せっかくなんで一緒にどう?」
「えっ、いいんですか?」
「代わりに撮った写真をくれればOK!」
そんなわけで、ほとんどオフィシャルで関係者以外は入れない場所で久世駒形稚児さんの撮影をすることになったのでした☆
何たる幸運、何たる縁!
やっぱり持つべきものは友ですね~\(^▽^)/
もうお神輿が御旅所を出発するところなんていってる場合ではありません。
お稚児さんに全集中!
で、ねえさんについてくと、新京極公園からねえさんが転んだという石段の先、扉ひとつ向こうは錦天満宮だったことをはじめて知りました(^^;)
お稚児さんは今は着替えを終えて控室。
間もなくご神事がはじまって、その後神社の境内に馬が入ってきてお稚児さんを乗せて御旅所方面に進むとのこと。
でもこの狭い錦天満宮の中に関係者が多数、馬まで入ってくるとのことで、その中でどれだけ撮影できることやら…



久世駒形稚児はこれまでに説明した通り、八坂神社のスサノオの和御魂に対して荒御魂を祀る久世の綾戸国中神社の氏子から選ばれるお稚児さんです。
ことしは兄弟による大役で、前祭の神幸祭でお稚児さんを務めた小学1年生の戸倉 立葵(りつき)くんと、還幸祭では兄で小学2年生の蓮介(れんすけ)くん。
稚児の胸に馬の頭=駒形が装着されています。
なんでもこれが国中神社のご神体を模したものであるらしく、これを装着することで久世駒形稚児は神さまそのものとみなされます。
神の「使い」である長刀鉾のお稚児さんより格が上。
馬に乗ったまま八坂神社境内に入ることを許される唯一の存在となります。
思えばことしの祇園祭、7月10日のお迎え提灯行列の日に最初に綾戸国中神社に参拝に行き、続いて錦天満宮を参拝しました。
そのご利益でねえさんとばったり遭遇して、いまこうして錦天満宮でお稚児さんの撮影をしているのかな~?
そんな気分になってきます(^^;)
いまボクは神さまのお導きで神さまの姿を撮影している…のかもしれない。
そう思わせてくれるかわいく美しいお稚児さんの姿です☆
17時ごろ到着予定だったお馬さんが少し遅れたけど無事到着しました。出発です!







大混雑の御旅所近辺を通り過ぎて商店街のアーケードの屋根が途切れる四条寺町をさらに南下すると京都大神宮があります。
このあたりで神輿が御旅所を出てくるまで待機。
ねえさんとは写真をお送りすること、またの再会を約束して、ここから別行動となりました。



そして神幸祭の八坂神社前同様、神宝を携えた神職の列等が進み始めます。
続いて御旅所を出た中御座のお神輿、狭い路地を埋め尽くすように三若の舁き手が!





いや~、これをみることができて大満足☆
当初から久世駒形稚児とお神輿にこだわってきてホントよかった!
一生のうちで得難い体験ができたように思えます♪
来年もう一度といわれてもムリかも(^^;)
このあとお神輿は二条城近くの神泉苑や又旅所などをめぐって八坂神社に戻ってくるのは深夜の22時~23時ごろ。
それまでまた京阪三条駅前のソリオくんで休憩するとしましょう(^^;)
その途上、せっかくなので御旅所あたりの雰囲気だけ。


まだつづく。