3ギガ10センチ

趣味の電子工作をあげていこうと思います

電子工作ステーションの福袋、買ってみた

昨年の11月頃、友人からこんな電子部品通販サイトがあると教えてもらいました。 electronicwork.shop パーツ単品もまあまあ種類を揃えていますし、マイコン、センサなどのモジュール系を充実して取り揃えています。値段もわりと良心的な値段。そして、何と言…

バラのパーツの整理

友人とパーツの整理について話をしたのをきっかけに、バラのパーツの整理方法見直したいなと思い、週末にやってみた話を紹介します。 電子工作をしていると、パーツが足りなくなった場合に困るので予備の部品を買っている方は多いと思います。長く続けいてい…

MAX31855でこて先温度計(製作編)

設計完了したので実際に組み立てていきます。 買い置きしてあった小さめの黒のユニバーサル基板に実装していきます。サイズが小さめなので1枚だと全部のらないので2階建てにします。 左が1階、右が2階 重ねるとこんな感じ 2階にタクトスイッチがついて…

MAX31855でこて先温度計(設計編)

前回ははんだごての温度調節器を紹介しましたが、そういうのを作ると実際に温度はどうなっているの?というのが気になるものです。というわけで温度計を作ってみることにしました。 世の中にはそういう製品があるのはなんとなく知ってはいましたが、あまりち…

ハンダゴテと温度調節器

今年の夏が暑かったのは関係ないと思いますが、7月に使っていたハンダゴテのヒーターが切れて使えなくなりました。20年以上は使用したので天寿を全うしたということかと。 ヒーター交換してもよかったのですが、せっかくなので新しいハンダゴテに更新する…

DHO804を帯域幅250MHzにしてみる

昨年の10月にRIGOLのデジタルオシロスコープDHO804を購入して使っています。こちらの機種、低価格で分解能12bitありなかなか良いのですが、設定ファイルを書き換えるだけでDHO924に変身できるとのこと。性能比較表はこちらです。 型号 DHO804(12bit) DHO924(…

STM32でレシプロカル周波数カウンター(4)

4月くらいからブレッドボード上でちまちま検討していましたが、基板上に組み上げてとりあえず形にしたので、もろもろの情報を記録としてあげておきたいと思います。 【回路図/メイン】 入力はCH1〜CH3の3入力 CH3はリファレンスクロックでボード上に載せた1…

TM1640ライブラリ for MicroPython

前回紹介したLEDドライバTM1640はArduinoでコードを書いてますが、友人から「Raspi Pico / MicroPython(Thonny)でやりたい。コード移植できないか」というリクエストがあったので、Pythonでコード書いてみました。前回紹介したゆるプロさんが公開されている…

TM1640で12桁7seg display

前回のSTM32周波数カウンタでは、HT16K33を使った8桁の7 segment ディスプレイに表示をさせており、それで組み上げようと思っていたのですが、検討でいじっているうちにどこか悪いところに接触したようで、何も表示をしなくなってしまいました。I2Cのライン…

STM32でレシプロカル周波数カウンター(3)

また記事が更新できず時間が空いてしまいましたが、引き続きレシプロカル周波数カウンターを検討してました。 測定分解能について ノーマルモード(ゲート時間を決めてパルス数をカウントする通常タイプ)とレシプロカルタイプで、測定分解能がどうなるか比…

STM32でレシプロカル周波数カウンター(2)

前回の続きです。 測定した周波数がばらつく原因調査でしばらく試行錯誤を繰り返してはまってしまいました。 まず、ACラインからフォトカプラで信号をとっていたので、どこからノイズがまぎれこんだのか?など考え、オシロで波形をチェックしますがおかしな…

STM32でレシプロカル周波数カウンター(1)

しばらく更新が滞ってしまいました。いろいろイベントがあり工作にかける時間もなかったというのもあったのですが、レシプロカル周波数カウンターを作ろうと思い、作りはじめたところではまってしまいました。 やっと解決して記事を書く気が起きましたので書…

STM32でフラクタル

前回の更新からまた間が空いてしまいました。工作もやりながら、定期的に記事を更新していくのは難しいですね。今回はゴールデンウイークで時間があったので久しぶりに更新できました。 前回は各種マイコンにマンデルブロ集合を描かせてベンチマークした結果…

フラクタルでベンチマーク

大学に入ったときにPC-9801を買っていじっていたころに、ちょうどフラクタル幾何学がブーム?になり、マンデルブロ集合の綺麗な絵を画面に出して遊んだりしていました。こういうやつです。 ja.wikipedia.org その頃のPCは非力だったので、画面一枚書かせるの…

CW DECODER作ってみた(3)

ブレッドボードでの動作は確認できたので、基板に実装しケースに入れて仕上げていきたいと思います。 ケースですが、Seriaでちょうど良いサイズのプラスチックケースを見つけたので、これに入れてみたいと思います。大きさは66mm×62mm×21mm。LCDが偶然にもピ…

CW DECODER作ってみた(2)

前回の続きです。今回はソフトウエアについて紹介します。 【ソフトウエア】 ① デコーダー まず、デコーダーの基本的な部分は、前回紹介済みですがOZ1JHMさんのものを使わせていただきます。 oz1jhm.dk まず修正が必要なところは、サンプリング周波数の設定…

CW DECODER作ってみた(1)

久しぶりに電子工作の記事を投稿したいと思います。 【はじめに】 モールス信号を知らないという人はそんなにいないと思いますが、文字をツー・トンに変換して送るやつです。デコーダーはその逆で、ツー・トンを聞いて、自動で文字に変換して表示してくれる…

MIni DV アーカイブ化

先日カメラ屋に立ち寄った際に、ビデオテープのデジタルデータ化サービスのちらしが置いてあり、「うちにもハンディカムで撮影したテープがたくさんあるよな」と思い、家に帰って掘り起こして見ました。 当時(20年前)はスマホがまだ世の中に出てきておら…

AIY project

近所のハードオフにジャンク探しで時々行っています。先週末も特に買いたいものがあったわけではなかったのですが、ふらっと行ってみました。ジャンクコーナーを一通り巡って、特に買いたいものもなく、普段はあまり通らない列を通って店を出ようかというと…

緑のネオンランプ

一昨年の夏だったと思いますが、友人とハムフェアにいったあとに「横浜のパーツ屋さん行きましょう」と誘われ、横浜中華街に程近いビルの2Fにあるパー屋さんを訪問しました。 www.cqpub.co.jp https://maps.app.goo.gl/U8NAZmt2hZTNG6Df7 白髪のおばあちゃ…

DHO804 WiFi化その後

前回の更新からまた間が空いてしまいました。 その間何をやっていたかというと、ずっとオシロWiFi化沼にはまっていたわけです。 長いUSBケーブルでWiFiアダプタをつなげば繋がるねというのはわかったのですが、それではスマートではないよね、ということで短…

DHO804 Wi-Fi化の沼

年末に購入したRIGOLのオシロスコープDHO804は、ネットワークに繋げられるように背面に有線LANのポートが付いていますが、フロントパネルにもUSBのポートがついていて、ここにWi-Fiのドングルを指すとWi-Fiでもネットワークに接続できるというのがネットで検…

122MHz ⇨ ?

昨日のSTM32周波数カウンタの記事で、「入力アンプをもう少しちゃんと考えて作ると、もっと高い周波数まで測れるかも」と書きましたが、どうすればいいのかなと色々考えて、仕事から帰宅後早速試してみました。 回路図は下記のとおりです。 左側は参考にさせ…

STM32で周波数カウンター

12月はなんだかんだ忙しかったのでブログを上げたのは2本だけでした。今年はもう少し頻度を上げて投稿できればなと思います。 電子工作もそんなわけでしばらくお休みしていましたが、お正月休みの間には何か一つと思い、前から考えていた周波数カウンターを…

DHO804帯域幅

前回ご報告のとおりDHO804を購入して色々測定してみている。 帯域幅については価格で妥協して70MHzのモデルなのだが、実際の測定にはどのくらい影響するか気になるところなので実際に確認してみた。 信号発生器などという高級なものは持っていないので、手持…

DSO購入

アナログオシロは、オシロクロックで紹介したが、15〜16年前にヤフオクで買って使っているのだが、測定のためのカーソルが出てこないので、ブラウン管のスケールから目分量で読み取るしかなく、結構アバウトなことしかできていなかった。 そんなストレスもあ…

レトロっぽいデジタルウオッチ 〜おまけ〜

今回使ったシャープ製(と思われる)LEDを購入した後に、eBayで同じくらいのサイズの緑色LEDを売っているのを見つけてすかさず購入した。 型番がAL304Vというもの。スペックシートがこちら 型番でググるとこちらのページが出てくる。ロシアというか年代的に…

レトロっぽいデジタルウオッチ 〜調整編〜

ランキング参加中マイコン電子工作 応急処置の配線で全桁光るようになったので、プログラムを作成。 プログラムの作成は、ArduinoIDEではなくSTM32cubeIDEを使用した。 プログラムの流れとしてはこんな感じ。 RESETスイッチを押すとプログラムが起動。RTCか…

レトロっぽいデジタルウオッチ 〜ハード編〜

ランキング参加中マイコン電子工作 使う部品が決まったので、まずは回路図から。デジタル時計なので難しいところは特にないのだが、GPIOの数が少ないのでちょっとはまった。ポートの数が少ないので、プログラム書き込みに使うポートもGPIOに割り当てして使い…

レトロっぽいデジタルウオッチ 〜構想編〜

ランキング参加中マイコン電子工作 はじめに ブログをはじめてもうすぐ1ヶ月になるが、一番見ていただいているのが最初に書いた「レトロっぽいデジタル時計」である。一番最初でとりあえず書いてみようかという感じだったので、一番アクセスが多いのはちょ…