

模型雑誌月刊ホビージャパンで大活躍する人気モデラー・セイラマスオが好んで塗っている淡いカラーを混色無しで楽しめちゃう「水性ホビーカラーHJ」(以下水性マスオカラー)の魅力を、僕の大好きなマシーネンクリーガーのプラモに塗ってご紹介していく連載。今回は、「モスグリーン」をご紹介します。個人的にも淡いグリーンは大好物なので、めちゃくちゃ嬉しい色です。

水性マスオカラーは、淡い色味を実現するために白などの顔料がしっかりと入っています。そのため通常塗料よりもよ〜く混ぜてから使いましょう。しっかり混ぜると、瓶の蓋と同じような色になってきます。

よく使う青緑系の一種「RLM 65ライトブルー」に似ているかも? と思って比較してみると、モスグリーンの方が名前の通り緑によった色となっています。この微妙な差異も、塗料を買ってくるだけで選択できるのはありがたいです。水性ホビーカラーは、今回の水性マスオカラーを含め、特色が猛スピードで増えているのでどんどんラインナップが豊富になっています。

左がモスグリーン。右がRLM 65ライトブルー。実際に塗料を出してみると、その差は一目瞭然です。緑を強くしたい場合はモスグリーン。青みを強くしたい場合はRLM 65ライトブルーを今後選択していこうかなと思いました。


実際に車のボディに、エアブラシで吹き付けてみます。一気におしゃれな車が爆誕! 車模型にもぴったりのグリーンです。また塗料は光沢なので、塗りっぱなしでもきれいなツヤが出るのも嬉しいです。

このグリーン、フライトジャケットを塗るのにも良さそうだったので、PLAMAX マシーネンクリーガー ファルケのパイロットスーツの塗装に使用してみました。グレーの下地でもしっかりと明度の高いグリーンが発色して、とてもコントロールしやすいです。

これだけ明るいグリーンに塗装できたので、このあと茶色系塗料でスミ入れしたらちょうどいい塩梅なグリーンになりそうです。エアブラシ塗装でも筆塗りでも快適に使えて、混色無しで明度の高いかっこいいグリーンをゲットできる「水性ホビーカラー HJシリーズ モスグリーン」。あなたの塗料ラインナップで大活躍すること間違い無しなので、ぜひゲットしてください! それでは次の色でお会いしましょう〜〜。