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タミヤの戦車プラモを並べて俺ミュージアム!/キングタイガー(ポルシェ砲塔)を簡単フィニッシュ仕上げ。

 ここのところ、戦車のプラモデルを成形色を活かして簡単フィニッシュするのにハマッている。部分塗りして、水転写デカールを貼り、ツヤ消しトップコートして快速ゴール。スミ入れや汚しは一切せずにキレイ目な戦車たちを並べては「俺の戦車ミュージアム♪」とニコニコしている。
 部分塗りには水性ホビーマーカーが調子が良く、機銃やワイヤーなどの金属部にはガンメタルを。スコップの柄などの木製部にはブラウンを。この2色を小物パーツに足すだけでリアリティがマシマシになる。留具は塗らずにおくのが本物風に仕上がるポイントだ。前者には『DSPIAE 水性アクリルマーカー ガンメタル』を、後者には『ガンダムリアルタッチマーカー ブラウン1』を好んで使っている。最新現行の模型用マテリアルは本当に調子が良いので使っていて気持ちが良い。

 そもそもタミヤMMシリーズが戦車のメインイメージをプラスチックの色で用意してくれているのだから、それに全乗っかりすれば良いのだ……と再認識する今日このごろ。小物パーツに色が追加されるだけで単色のボンヤリとしたイメージに実物感がおびてくるのが不思議。なので水転写デカールも数枚で良いので貼っていく。実際のマーキングとかは無視してハデ目でカッコ良いと思えたデカールを選んでいる。

 色数の総量が多いにこしたことはない話でいうと、ゴム履帯(ベルト式履帯)仕様のひと昔前のキットをチョイスしている。半世紀前から’10年代後半のキットがそれに該当するのだが、度々再販してくれているので新鮮なキットを今なお手軽な価格で入手できる。そんなタミヤさんの素晴らしい姿勢もあって、俺の戦車ミュージアムへの収蔵が捗る捗る。タミヤは凄い。エラい。

 今回はドイツ・キングタイガー(ポルシェ砲塔)を簡単フィニッシュして、メジャーなヘンシェル砲塔と並べて大満足。このメソッド、本物感あるデカい戦車が低カロリーでズドンと仕上がるので爽快だ。タミヤMMのキングタイガーはそのボリュームのわりに工程は軽めだと思うので、初めてのスケールモデル、初めての流し込み接着剤を試みるには良い対象だと思う。

 とにかくトップコートはプラスチック感が途端に薄まるのでぜひトライしてほしい。部分塗りとデカールの保護にもなって子供のブンドドにも耐えられるようになる。トップコートは半光沢でもツヤ消しでもどちらでも雰囲気が高まるのだが、自分はツヤ消し仕上げにするのが楽しい。自然光にさらすとディテールの陰影や曲線と直線のコントラストがくっきり見えてくるのと、なんだか美味しそうな見た目になるのだ。そう、和菓子みたいに見えてくる。きなこ餅と草餅でも買ってくるか。

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