続☆メンデルスゾーンのはなうた

ヴァイオリンや水泳、その他諸々・・・

マンジャンホン@シネマート新宿

チャン・イーモウの新作ってことで、一応、観に行った。

イー・ヤンチェンシーが出ている作品は、都度、追っている。

イー・ヤンチェンシー、泥臭い役、貧乏から這い上がる役、武骨な役、繊細な役、本当によく似合う。

もともとは、線の細そうなアイドルなのに、役に応じたあの激変っぷりと似合いっぷりは、一体なんなのだ。

子役からこの世界にいて、色々な思いがあるいのだろうか・・・

一言一言、言葉を選びながらの受け答えは、警戒心が強く思慮深そうにも気難しそうにも見える。

作品や番組の宣伝でも、にこりとも、愛想笑いさえしない、静かな雰囲気と緊張感が、なんだか妙に気になる俳優。

そして、まだまだ若っっかい!!ことに、心底驚きを隠せない。

どうか変な方向にいきませぬよう、怖い陰謀に巻き込まれませんよう・・・等々。

 

イリーナ・メジューエワ ラヴェル全曲演奏会2@相模湖ラックスマンホール

日本全国市町村、どこにでもあるような会館だが、この館内には、ラックスマンホールという素晴らしい音響のこじんまりとしたホールがある・・・。

素敵なピアノ~

今年の夏も酷暑だったので、室内でラヴェルを聴くことが救いになっていた。

半年ぶりに行ったピアノのレッスンでは、私がラヴェルピアノ曲のなかで、唯一弾けそうな《前奏曲》を習ったが、イリーナ様は、このリサイタルの一番最初にさらっと弾かれておられた笑(あまりにもあっという間に前奏曲は終わった)

会館から徒歩5分で相模湖のこの景色↓

なんという素晴らしい環境。都心の大きな有名ホールもよいけれど、私は近頃、お疲れなので、このような自然を身近に感じることのできる環境にあるホールのほうがよき。

相模湖、何十年ぶりだろうか。気楽に電車できました。

演奏会始まるまで、相模湖までおりて、景色を堪能しながらコンビニ珈琲でまったり。

 

ディアナ・ジパ バイオリンリサイタル

日本で知られていないためお客さんが少なかったが、観客の心をとらえた、とてもよい演奏会だった。もう少しこじんまりとした、教会のような場所での演奏会のほうがあっていたのではないかと思った。ルーマニア大使館の人もちゃんと来ていたのだし、主催者が、もっと宣伝してあげないと!演奏者に非はないのだから。

 

シネマ歌舞伎 《源氏物語 六条御息所の巻》観賞

過去に歌舞伎座で行われた演目を、映画館で観賞できるシネマ歌舞伎

本来は能楽のほうが好きだが、映画《国宝》効果で、ついに、文楽に興味を持ってしまった。

文楽って、自分の中では激渋で「最後の砦」な感じゆえに、ある程度の年齢になるまで観賞したいという気持ちが湧いてこなかったのだが・・・・。

大阪に文楽を観に行きたいとも思うが、それは今後の楽しみとして。

そうだ、玉三郎様を、今のうちに観ておかなくてはと↓

70代の坂東玉三郎と令和6年19歳の市川染五郎

映画最初に坂東玉三郎による丁寧な解説つき。

舞台ではできない表現が、映画にしたことで可能になり、その効果は抜群。

ちなみに、片岡仁左衛門が好きです。玉三郎様との踊り色気だだ洩れで。

 

 

ウクライナ国立バレエ スペシャルセレクション2025

酷暑に心までくたびれ果てたので、美しいものを観て気持ちを立てなおそうと思い、

ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)

スペシャル・セレクション2025』親子で楽しむ夏休みバレエ祭り

を一人で観賞してきた。

7月から九州→関西→中京→静岡→神奈川→東京と会場をまわってきており、有名な演目のダイジェスト版の集まりで、私のような新参者には、とっつきやすくて有難かった。

監督は日本人。

都心の有名会場で、バレエの有名な通し演目となると、クラシック並みにチケット代が高いので、近隣の気軽に行ける会場に足を運んだ。

今までは、ヴァイオリンの先生が演奏にかかわる、バレエ教室の発表会(客演はプロのダンサー)を無料招待券で観てきたが、プロのダンサーの身のこなしの美しさ、体幹の凄さ、ジャンプの素晴らしさを眺めているうちに、海外バレエ団の公演を覗いてみたくなったのだ。

クラシック音楽の公演は静寂であることが基本だが、バレエの公演はダンサーの見せ場見せ場で観客からのあたたかな拍手が沸き上がり、ブラァボで立ち上がる観客も多くて楽しめた。

沼にはまらない程度に、また観賞しにいければと思った。

ストラヴィンスキィーの『火の鳥』が観てみたい。