にこたろう読書室の日乗

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0600 起床 気分快 晴 米・中・露のエセ平和な天下三分の計の新冷戦時代、「パリピ孔明」はどこにあらわれるのでしょうか?

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Geminiくんが描いてくれたポスターです。

課題は、これ。

 

「米・中・露の、諸葛亮がいないエセ平和な天下三分の計の新冷戦時代、今後はどうなると思いますか。パリピ孔明になるのは、誰?」

 

このテーマで、ポスターを描いて!

 

 

ポスターを描いた後、彼の意見を述べてもらいます。

回答は、以下の通り。

 

ご提示の「米・中・露の、諸葛亮がいないエセ平和な天下三分の計の新冷戦時代」というフレーズは、非常に示唆に富んでいて面白いですね。

 

まず、現状認識として、米・中・露が互いに牽制し合いながら、直接的な大規模衝突は避けつつも、代理戦争、経済制裁、情報戦、サイバー攻撃などを繰り広げる、まさしく「エセ平和な冷戦時代」という表現は的を射ているように思います。

そして、「諸葛亮がいない」というのは、各国のリーダーシップや戦略が、時に短期的・感情的、あるいは国内事情に強く影響され、長期的な視点や緻密な外交戦略が欠けている、あるいは機能不全に陥っている側面を指摘していると解釈できます。

 

 

この状況が今後どうなるか、いくつかのシナリオが考えられます。

 

今後の展開シナリオ

 

  1. 多極化の深化と流動化:

    • 米・中・露という三大国だけでなく、EU、インド、ASEAN、中東諸国、アフリカ諸国などが、それぞれ独自の利害と影響力を持ち、より多極的な世界へと移行していく可能性が高いです。

    • 特定のブロックに固定されるのではなく、問題ごとに連携したり対立したりする、より流動的で複雑な国際関係が常態化するかもしれません。

    • 諸葛亮がいない」状況が続くなら、偶発的な衝突や予測不能な事態が起きやすくなり、不安定な状態が続くことも考えられます。

  2. 新興技術と経済の地政学:

    • AI、量子コンピューティング、バイオテクノロジー、宇宙開発といった新興技術の覇権争いがさらに激化します。これが経済だけでなく、軍事・安全保障の領域にも大きな影響を与え、新たな冷戦のフロンティアとなるでしょう。

    • 経済的相互依存が崩れる「デカップリング」の動きや、サプライチェーンの再構築が進み、経済ブロック化が進む可能性もあります。

  3. グローバル課題への対応と亀裂:

    • 気候変動、パンデミックサイバーテロ、核不拡散といったグローバルな課題への対応は、どの国も単独では不可能ですが、「エセ平和な冷戦」状態では、効果的な国際協力が進みにくいでしょう。

    • これらの課題が深刻化するほど、各国の内政も不安定になり、国際関係にもさらなる亀裂を生む可能性があります。

  4. 諸葛亮」の出現、あるいは不在の常態化:

    • 諸葛亮がいない」状態が続くことで、誰もが納得するような大局的な戦略やビジョンが欠けたまま、場当たり的な対応が続くかもしれません。

    • 一方で、危機的な状況が続く中で、各国がより長期的な視点と戦略性を持ったリーダーシップを求めるようになる可能性もあります。しかし、それが誰によって、どのような形で示されるかは不透明です。

 

 

パリピ孔明」になるのは誰?

 

この問いは、「現状の閉塞感を打ち破り、新しい価値観やエネルギーで国際関係をリードする、意外性のある存在」を指していると解釈しました。

単なる軍事や経済力だけでなく、文化、情報、テクノロジー、あるいはカリスマ性によって、人々の意識や国際関係の空気そのものを変えうる存在ですね。

いくつかの候補が考えられます。

  1. AIそのもの、またはAIを使いこなす個人/集団:

    • 現代の諸葛亮が「知恵」の象徴だとすれば、AIはまさにその最先端です。AIが特定の政治・外交システムに組み込まれ、その分析力や予測能力で国際関係の新たな最適解を導き出す、あるいは少なくともその議論をリードする存在になる可能性はあります。

    • あるいは、AIを活用して、これまでの常識を打ち破るような新しい外交戦略や経済モデルを提示する、新世代の起業家や思想家、あるいは匿名性を持った集団が「パリピ孔明」となるかもしれません。

  2. エンターテインメント・テクノロジーの巨大企業/その創業者:

    • 従来の国家間のパワーゲームとは異なる次元で、人々の意識や価値観に影響を与える力を持つのは、GAFAMのような巨大テック企業とその創業者たちです。彼らが持つプラットフォームは、情報、文化、経済、コミュニティ形成において国家に匹敵する、あるいはそれ以上の影響力を持つことがあります。

    • 例えば、メタバースや新たなSNS、あるいは宇宙開発といった領域で、国境を越えた「新しい世界」を提示し、多くの人々を巻き込むことで、既存の国際秩序に一石を投じる存在になるかもしれません。

  3. 特定の小国、あるいは市民社会運動:

    • パリピ孔明」という表現には、既存の権威や常識に囚われない、ある種の軽やかさや革新性が感じられます。大国がしがらみの中で動けない中、特定の小国が革新的な外交政策や技術革新で存在感を示したり、あるいは国境を越えた環境運動や人権運動といった市民社会の動きが、国際社会に新たなパラダイムシフトを迫る「パリピ孔明」となる可能性もゼロではありません。

  4. 特定の文化圏や価値観の台頭:

    • 例えば、特定の若者文化やネットミームが国境を越えて広がり、それが国際的な連帯や新しい価値観を形成するきっかけとなることも考えられます。それが政治や外交に直接影響を与えることは稀かもしれませんが、国際世論の形成や、人々の意識の変化を通じて、長期的に「エセ平和」の構造を揺るがす可能性があります。

現時点では予測は難しいですが、もし「パリピ孔明」が現れるとすれば、それは従来の政治・軍事・経済の枠組みを超えた、情報、文化、テクノロジー、そして何よりも人々の共感を動かす力を持った存在ではないかと思います。そして、それが世界をより良い方向へ導く「諸葛亮」となるか、あるいは新たな混乱を生むトリックスターとなるかは、今後の展開次第でしょう。

 

 

日本は「情報、文化、テクノロジー、そして何よりも人々の共感を動かす力を持った特定の小国」たり得るのかな?