にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 晴 【鶴川巡行】④ 真光寺川のほとりに遺された、あのころと同じ農村の風景について。

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真光寺川に沿って、緑道を進むと、突然田圃があらわれます。

鶴川街道は右の緑の丘の向こう側に走っています。

 

ちょうど稲の刈り取りの時期ですね。

 

 

近所の小学生が米造りの体験をすることができるようです。

 

 

コスモスが咲いています。

昔と同じ、農村の風景。

 

「私はものに凝るたちなので、畑仕事に熱中し、朝は露をふんで畑に出、夕べには星をいただいて帰るという日々がつづいた。雑草を一本も残さず取り終わった後のさわやかさ、はじめて自分の作った野菜を口にした時のおいしさは、何物にもかえがたい。原稿を書き終えた時の解放感には、なおいくばくかの不安と不満はつきまとうが、戸外の労働はもっと直接的で、五体にしみわたるような満足をおぼえる【鶴川日記】」

 

 

川の向こう岸にも、田畑があります。

 

 

あの尾根続きに、先ほど寄った能ヶ谷神社があるのです。

 

「毎年きまった時期におとずれる旅の職人や芸人もいた。今でも能ヶ谷神社のお祭りには、旅芸人がまわって来るが、私どもが移って来る以前には、飛騨の指物師が来たそうである。土地では「飛騨のたくみ」と呼んでおり、家の屋根裏には、彼らの作った行灯や机が残っていた。【鶴川日記】」