血圧値 128/76/77 酸素飽和度 98% 体温 36.1℃ 体重 65.7キロ 運勢 Temperance
昨日はまた31℃越えで、けっこう暑かったなあ。
一昨日が涼しかったから、ちょっと反動ですね。
ちょうど昼下がりの時間、用事があって鶴川の里あたりを歩くことになったんですが、里山の木立の陰は、多少涼しい風も吹いてたかな。

それはそうと、鶴川の駅前の城山みたいな丘の上に、大きな庭園とレストランみたいなのがありました。
今回は入らなかったけど。
「鶴川香山園(つるかわかごやまえん)」



なかなか良さげなので、次回、寄ってみようかな。
庭園自体は入場無料だそうです。
☆
「雨が好き?」
それほどでもないけど、今日この頃の天候を考えると、待ち焦がれた「雨」っていうのが、冗談ごとでもないなあ、と思いますね。


「雨」がテーマの作品といえば、言わずと知れた、『言の葉の庭』。
さすがにしつこいから、今日はリンク貼るだけね。
未見の人は、この「暑い」機会にぜひ観てください。
一応、下記の点に注意!
『言の葉の庭』が気持ち悪いと感じる理由は、人によって異なりますが、年齢差と立場の違い、恋愛感情の表現、文化的背景と恋愛観、そして監督の独特な世界観が主な要因として挙げられます。これらの要因を理解することで、作品に対する多様な意見を知ることができます。
それではお約束の、AI対決を一席。
「雨」がテーマの芸術作品って、何かな。
各ジャンル、ひとつづつあげて、簡単にその良さを語ってください。
高校生対象ぐらいのレベルで。
①チャットくんの提案
もちろんです!
「雨」をテーマにした芸術作品はたくさんあります。
各ジャンルで一つずつ有名な作品を挙げ、その魅力を簡単に説明します。
絵画
クロード・モネ『雨のベネチア』
→ フランスの印象派画家・モネは、雨の日の景色が持つ独特の空気感や、光と水の反射、しっとりした色合いで有名です。この作品では、雨に濡れた町並みがやわらかい色使いと筆づかいで描かれ、見ていると静かな雨音や濡れた地面の匂いまで伝わってきそうです。印象派特有の「その瞬間の空気感」を感じられるのが魅力です。
音楽
村下孝蔵『初恋』
→ 雨の情景が織り込まれた、日本のフォークソングの名曲です。「駅のベンチで 同じ傘をさした」という歌詞からもわかるように、雨の日に感じる淡い初恋の気持ちを丁寧に表現しています。雨は切なさや思い出、恋心を引き出すアイテムとして使われています。その透き通るような歌声と優しいメロディが印象的です。
文学(小説・詩)
村上春樹『ノルウェイの森』
→ 雨が象徴的な場面で使われています。物語の中で、登場人物たちはしばしば雨の中で互いの気持ちを語り合ったり、孤独や切なさをより深く感じたりします。雨はストーリーに静かな雰囲気や、移り変わる感情の背景として効果的に用いられています。読者もまた、静かな雨の音とともに登場人物の感情に寄り添えるでしょう。
映画
『言の葉の庭』(2013年/新海誠 監督)
→ ほとんどのシーンに雨が登場し、物語の大事な空気を作っています。雨の中で偶然出会う主人公と女性。その雨は、二人の心の寂しさや癒やし、そして等身大の青春を象徴します。雨のリアルな描写や音も「雨の日の静けさ」を感じさせ、観る人を物語の世界に引き込みます。
雨は自然現象でありながら、芸術作品ではよく「感情」や「雰囲気」を表現するために使われます。どのジャンルでも、雨によって作品の世界観や登場人物の心情が、より身近でリアルに感じられるのが魅力です。
②Geminiくんの提案
「雨」がテーマの芸術作品、いくつか紹介してみますね!
1. 絵画:歌川広重「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」 (浮世絵)
江戸時代の浮世絵師、歌川広重による風景画です。突然の夕立に慌てて橋を渡る人々の様子が生き生きと描かれています。斜めに激しく降る雨を線で表現していて、その勢いが画面全体から伝わってくるよう。雨の向こう側のぼんやりとした街の景色も印象的で、江戸の夏の蒸し暑さや夕立の激しさ、そして人々の慌てふためく様子がリアルに感じられます。雨の表現方法に注目すると面白いですよ。

印象派の作曲家、ドビュッシーによるピアノ曲。雨の音や、雨に濡れた庭の情景が、繊細な音色で表現されています。メロディーというよりは、音の響きや雰囲気を楽しむタイプの曲です。目を閉じて聴いていると、まるで自分が雨の庭にいるような、しっとりとした落ち着いた気分になります。雨の情景をどのように音楽で表現しているのか、想像力を働かせて聴いてみてください。
3. 写真:スティーブ・マッカリー「アフガニスタン少女」(報道写真)
ナショナルジオグラフィック誌の表紙を飾った有名な写真です。アフガニスタン紛争の難民キャンプで撮影された、緑色の瞳を持つ少女の写真。背景はぼんやりとしていて、雨でぬかるんだ地面の様子や、少女の衣服の汚れ具合から、過酷な環境が伝わってきます。直接的には雨を描写しているわけではありませんが、少女の表情や周りの環境から、雨が降った後、あるいは雨が降りそうな重苦しい空気感が感じられます。写真一枚が持つ力、そして写真の背景にある物語に思いを馳せてみてください。
時代劇の巨匠、黒澤明監督の作品。戦国時代、野武士に襲われる村を守るため、7人の侍が集結する物語です。クライマックスの戦闘シーンは、土砂降りの雨の中で行われます。泥まみれになりながら戦う侍たちの姿は、迫力満点。雨によって、戦いの激しさや緊迫感がより強調されています。雨の演出がどのように物語に影響を与えているのか、注目してみてください。
もちろん、他にも雨をテーマにした素晴らしい作品はたくさんあります。これをきっかけに、色々な作品に触れてみてくださいね。
☆
ふむ、『言の葉の庭』を挙げてきた時点でチャットくんに軍配を上げたいけど、他の内容ははたして正しいのかな。
検証を要すると思うなあ。
たとえば、村下孝蔵の『初恋』に出てくるのは「五月雨」ですよ。
クロード・モネの『雨のベネチア』もすぐには見つけられないなあ。
「雨の庭」は、1903年に作曲されたドビュッシーの中期の傑作、ピアノ組曲「版画」の第3曲です。これはなかなかセンスの良い選択。
僕的には、ブラームスのヴァイオリン・ソナタの1番「雨の歌」だけどね。
「雨の歌」は、もともとクララ(青年ブラームスが密かに愛した、お師匠さんであるシューマンの奥さん!)の誕生日にプレゼントした歌曲でした。
その6年後、悲しい出来事をきっかけに、「ヴァイオリンソナタ第1番」へと発展することになってしまいます。
ブラームスが名付け親になっていたシューマンの末子、フェリックスが病気で亡くなってしまったのです。ブラームスは失意のなか、クララのお気に入りだった歌曲「雨の歌」をモチーフに取り入れた「ヴァイオリンソナタ第1番」を完成させました。
第2楽章には以前、フェリックスの病状を心配したブラームスがクララに宛てた手紙の裏にメモ書きしていた、思い出のメロディーも使われています。きっと、フェリックスを思いながらクララを気遣い、この曲で慰めようとしたのでしょう。そしてこの曲を聴いたクララは、息子に聴かせたいと思ったのでしょう、「天国へ持っていきたい」と言ったそうです。
とてもうつくしい、そして深い悲しみのメロディ。
これはクララへの思い以外のものではない。