血圧値 130/88/89 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 69.0キロ
昨今のお医者さんは、まずめったに「余命」という判断をしません。
2017年8月5日の読売新聞には「進行がん患者、聞きたいと思ってるのに…余命〝告知なし〞4割」と国立がん研究センター中央病院と東病院で行われた研究結果が紹介されているそうです。
この記事だけを読むと、主治医は余命を知っているのにもかかわらず、患者にその事実を伝えようとしていないかのような印象をもちますが、実際には、余命が何ヶ月など断定的に言えるほど、医師は患者の余命を知っているわけではない、ということでしょう。
ただ、亡くなった家内の場合なんかそうですが、癌が末期になったとして、緩和ケアに切り替える判断なんていうのは、ある種の余命判定の上で成り立つものです。
ターミナルケア・緩和ケア・ホスピスケア、という3つの言いかたは区別があいまいで分かりにくいので、もう少し現場に即して整理してほしいと思います。
身近に患者と直面した者として、そう思います。
家内は乳がんで20年間の闘病して、突然脳転移(脳腫瘍)が発見されて、入院一月余りで緩和ケア病院への転院となりました。(これは本人が何年も前から準備して、路線を確保しておいたものです)
「だいたいあと2週間くらい?」とかいう目安が言われることもありますが、それは2日かもしれないし、2か月かもしれません。
要するに、「死生命あり」ということです。
家内の場合は、ひと月くらい緩和ケア病院に居て、けっこう元気そうに見えるのでいったん転院しないとならなくなり、地元の緩和ケア病院を紹介してもらって転院、その後ひと月あまりそこで頑張って、亡くなりました。
クリスマスに転院して、2月初めのことでした。
都合、3つの病院を転戦したことになります。
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癌の場合は、ある意味予後・予測が立てやすいのではないかと思いますが、それでも現実はこのような感じです。
ましてや僕の既往症は脳卒中(脳血管障害)ですから、ますます余命なんて読めない。
交通事故みたいなものですからね。
脳幹出血なんて、全く予測できない。
でも、結果として神様目線で例えばあと2年だと決まってるのだとしたら、ぜひとも教えてほしいなあ。
急いでやらなくちゃいけないことが、いろいろあるから。
☆
明るい目標もありますよ。
例えば、こういうやつ。
横浜から、飛行機を使わないで、遠洋航路の客船と大陸横断列車を乗り継いでニュー・ヨークまで。
20世紀初頭の、古き良き時代、夢に満ちていた時代の旅。
Where Dreams Come True !
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みなとヨコハマから、船に乗って。

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アラスカ経由で、カナダの西海岸へ。

そこで、大陸横断列車に乗り換える。

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そしてアメリカ行きの列車に乗り換える。


ニュー・ヨーク、セントラル駅に到着。


朝食?
(彼女は街頭でパン食べたんだよねえ)

事情が許せば、再び北大西洋航路の船に乗り換えて、サウザンプトン経由で、ロンドンへ。
やってみたいなあ。
メイドの土産に。


2年間の猶予、と分かれば、即、明日から準備しますよ!
はたして、どうなのかな?