にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

夢十夜

0630 起床 気分快 晴 【夢十夜を読み直す話】⑧ 生と死の世界を結びつける回路としての「夢」。僕はこどものころ、人類学者になるのが夢でした。

血圧値 122/83/64 酸素飽和度 98% 体温 36.3℃ 体重 70.8キロ 『夢十夜』には、死の世界のイメージが随所に見られます。 どうやら、夢のなかで行くのは、死後の世界のようです。 そして夢から覚めると、この世に還ります。 しかし、ひと…

0630 起床 気分快 晴 【夢十夜を読み直す話】⑦ 『夢十夜』の映像作品といえば、この二つ。

血圧値 126/86/70 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 70.2キロ 言わずと知れた、天下の黒澤明。 『夢十夜』の映像作品といえばこれ。 「こんな夢を見た」で始まる連作短編映画。 黒澤明が見た「夢」の世界。 スティーブン・スピルバーグ提…

0630 起床 気分快 晴 【夢十夜を読み直す話】⑥ 「第一夜」の謎。女は「男が百年待ってくれるかどうか」を知りたかったから死んだのか。

血圧値 123/77/87 酸素飽和度 98% 体温 36.5℃ 体重 71.2キロ 主人公がこんな夢をみた。 女が、もう死ぬと言う。血色が良く死にそうには見えない。死んだら埋めてくれと言う。百年たったら会いにくると言う。まもなく、本当に死んでしま…

0630 起床 気分快 晴 【夢十夜を読み直す話】⑤『夢十夜』は奇妙でちょっと怖い10本の小編からなる連作短編小説。あらすじを確認します。

血圧値 133/93/69 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 70.0キロ 「こんな夢を見た」という書き出しから始まる十個の夢の話。 『夢十夜』は1908年4月から6月にかけて執筆され、同年7月に東京の新声社から単行本として刊行されました…

0600 起床 気分快 曇 【夢十夜を読み直す話】④『文鳥』はこの小品集の序曲のような小品。死と美女の影が見え隠れします。

血圧値 115/84/75 酸素飽和度 97% 体温 36.2℃ 体重 70.8キロ 夏目漱石の短編小説『文鳥』は、わずか21ページ(復刻版初版本の場合)の短い作品ながら、漱石の文学的な特徴が凝縮された小説です。 『夢十夜』の序曲のような小品として…

0630 起床 気分快 晴 【夢十夜を読み直す話】③ 漱石を批判したら論破されました。これまであまりちゃんと読んでなかったから。

血圧値 123/83/72 酸素飽和度 98% 体温 36.1℃ 体重 68.9キロ 日常の些細な出来事にも心を動かされながら生きている漱石先生。 エッセイとも日記とも小説ともつかない、不思議な「小品」群。 しみじみとさせられる素敵な作品だなあ、とい…

0600 起床 気分快 晴 【夢十夜を読み直す話】② いきなり脱線。紙の本は増やしてはいけないのか、という問題について。

血圧値 117/76/78 酸素飽和度 98% 体温 36.5℃ 体重 69.6キロ 漱石の復刻本を手に入れたので、にこたろう読書室にまた本が1冊増えてしまいました。 世の中の人は、本を自宅にたくさん持っている人と、ほとんど持っていない人に分かれる…

0630 起床 気分快 晴 【夢十夜を読み直す話】① まずは初版本の見た目から入りましょう。アナログな紙の本を読む愉しみはまずは見た目と匂いと感触です。

血圧値 136/86/71 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 69.5キロ この前、「音楽仁王を削り出す指揮者の仕事」、について触れましたが、思うところあって『夢十夜』を読み直します。 これ読んだの、いつだったかなあ? 相当の昔。 そもそも…

0430 起床 気分快 晴 昨日の話題繋がりで『夢十夜』、仁王を削り出す話。もう、お分かりですね。 これ以上、書くことはないのですが老婆心ながらの蛇足を一席。

血圧値 125/81/82 酸素飽和度 98% 体温 36.3℃ 体重 69.0キロ 夏目漱石に『夢十夜』という連作短編小説があります。 幻想的、というかたしかに夢と現実の境があいまいな世界、を描いています。 その中の「第六話」。 僕も、昔、国語の時…