エンタメ

「デビュー作が出た日に男の先輩から連絡が…」年内引退のセクシー女優が7年以上活動を続けられたワケ

2018年11月にデビューしたセクシー女優・わか菜ほのさん。2025年4月に年内で業界から引退することを表明し、12月31日をもって7年間の女優生活に幕を下ろす。
わか菜ほの

わか菜ほのさん

「4年前に1度目の引退表明をした時から、もう長くはできないだろうと思っていました」 期間限定のつもりでのデビュー、2021年の引退表明と撤回、そして今年、年内での完全引退の決意……紆余曲折のセクシー女優人生を振り返るとともに、恋愛事情や結婚願望についても聞かせてもらった。

引っ越し資金が貯まれば辞めるつもりだった

わか菜ほの――2018年11月に「若宮穂乃」としてデビュー。当時はメディアへの露出はなく、SNSもしていなかったそうですね。 「副業のつもりだったし、もともと長く続ける気がなかったんですよ。引っ越し代が貯まったらすぐ辞めるくらいの感覚でしたね。有名になりたいわけではなかったので、お金さえ手に入れば『おさらば!』の予定でした(笑)」 ――本業があったのですね。どんな仕事をしていたのでしょうか? 「銀座でエステティシャンをしていました。入社1年目くらいで、とにかくお金がなくて。稼げるアルバイトをネットで探している時に、“パーツモデル募集”という求人を目にしました。これなら顔出しの必要もなさそうだし、会社にもバレずにできるかもと思ったんです。で、いざ事務所に面接に行ってみたら『セクシー女優をやってみない?』と……」 ――まだ、そういうことがある時代だったのですね。 「自分の中でセクシー女優という選択肢はなかったし、できるとも思えませんでした。でも、数日考えて稼げる金額を計算してみたら、ちょっと魅力的に思えてきて……(笑)。期間限定のつもりで始めたんです」 ――実際にやってみたら、どうでしたか? 「思いのほか、居心地が良かったですね。エステ業界って女性だらけだし、上下関係も厳しくてノルマもあって、もともと辞めるかどうか悩んでいたんですよ。すぐインフルエンザに罹っちゃうくらい、ストレスで免疫力も低下していました。 カメラの前で脱いだり、行為をしたりすることに対し、最初は抵抗感がありました。でも、それ以上に撮影現場の人たちは優しいし、作品を撮るためにみんなで頑張る感じも楽しくて。セクシー女優になることは、トータルすると私の人生にとってプラスだな、と思えたんです」 ――身バレの危険性を加味しても? 「実はデビュー作が出た日、専門学校時代の男の先輩から連絡があったんですよ。『お金に困ってるの?』というひと言だったんですけど、それでバレたことを確信しました。こんなに早くバレちゃうなんて驚きでしたね。 さすがに会社にまでバレのは困るので、すぐにエステティシャンを辞めることにしました。同僚は女性ばかりでしたが、その人の彼氏が作品を見て、そこからバレていくことも有り得ると思ったんです」 ――その後、本格的にセクシー女優の活動をスタートさせました。 「なんか『もういいや!』って気持ちになったんですよ。どうせ周りにバレていくなら続けてもいいかなって。ようやく本腰を入れた感じですね。ただ、SNSを始めたのはそこから半年経ったくらいのタイミングでした。これは、何か考えがあったわけではなく、私がやり方を知らなかっただけなんです(笑)」

4年前から、長くはできない仕事だと思っていた

――デビューから4年後。突然、引退を表明し、その後すぐに撤回していましたね。 わか菜ほの「当時の事務所のマネージャーと合わなくて、仕事がやりづらかったし、楽しくもなくなっちゃって。新しいメーカーへの営業もしてもらえないし……。デビューから4年も経てば、それもある程度は仕方がないことは理解できていたんですけど、自分の中で『4年も頑張ってきたのに!もう知らない!』って感情が爆発して。それで『引退します!』と言いましたが、事務所との話し合いの末に、もう少し様子をみようということになったので『撤回します!』って(笑)」 ――それから1年後、別の事務所に移籍されました。 「事務所も頑張ってはくれたのですが、私がやりたかった新規の仕事にはたどり着けなかったんです。そうしたら事務所側が移籍を後押ししてくれたんですよ。新しい事務所に巣立ったという形です。ただ、その事務所も後に解散してしまって。2024年5月から今の事務所に入り、“わか菜ほの”として活動することになりました」 ――紆余曲折を経て、現在はデビュー8年目。しかし今年の4月に年内でセクシー女優を引退することを発表しました。 「4年前の引退表明の時から、もう長くはできないだろうと思っていたんです。仕事は楽しいし、やって良かったと心から思っています。でも、将来的なことを考えたら30歳手前には辞めたかったというのが本音です。そもそも、私はそんなに自分をセクシーだとは思っていないんですよ。作品に出るにしても、お芝居やアクションが好きだという発見はありましたが……」 ――確かに、特撮系の作品にもよく出演していた印象が強いです。 「実は私、両親に『モデルをやっている』と伝えているのですが、特撮系のアクションシーンだけ抜き取った動画はよく見せていて。母なんて、すごく興味津々で『えー、凄いねー!』って言ってくれるんですよ。単純に娘が表舞台で活躍していると思って喜んでいるんでしょうね」 ――ご家族には、セクシー女優をやっていたことを伝えるつもりはない? 「家族では3歳年上の姉だけが知っているんです。デビューから何年かして打ち明けたのですが、応援してくれています。両親へは……知らせないままでいくつもりです。特に母はめちゃくちゃ純粋な人なので、本当のことは絶対に教えられません」
次のページ
理想の男性は…
1
2
【関連キーワードから記事を探す】