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アイドルグループ「BNSI」、メンバーたちが大切にしてきた信念とは?

7人組アイドルグループ・BNSI(ボンサイ)の2ndシングル『六等星』が12月4日に配信リリースされた。同グループは、「日本文化を世界に向けて、心を込めて伝えていきたい。」をコンセプトに掲げた“MAGOKORO.プロジェクト”の第一弾アーティスト。“delete noises(この世界に引き算を)”を思想の軸に置き、誰もが本当に大事なモノだけを握りしめて、今という煌びやかな一瞬を生きられる世界を目指し、AI、LILI、LISA、MAYA、REI、SAKI、YUIの7名で活動している。 2ndシングル『六等星』は、目立たずとも確かに存在する“僕たち”を重ねたエモーショナルな1曲で、劣等感や孤独、すれ違いの痛みを抱えながら、それでも前に進もうとする心を静かに力強く描いている。今回のインタビューでは楽曲についてや、12月31日に予定されているワンマンライブ「BNSI THE LIVE “RE:零”」に向けての意気込みも聞いた。

決意の裏の苦悩や葛藤を歌詞に込めた

アイドルグループ「BNSI」、メンバーたちが大切にしてきた信念とは?

BNSI

––––グループのコンセプトにちなみ、これまでの人生で一番大事にしてきたモノはありますか? AI:素直でいること!正直でいること!です!嬉しい事や小さな幸せを言葉にすることって、恥ずかしくて難しいんじゃないかなって思うことがあります。私も昔は言えなかったです。でもそういう素直な気持ちを言葉にできるようになってからはより感謝の気持ちが伝わるようになったし、今まで以上に沢山の人を笑顔にできるようになったなと思います。 LILI:周りに流されないことです。SNSでたくさんのかわいいものが溢れかえる今、私だけのものさしを持つようにしています。自分が好きだと思うこと、大切にしたいことを貫き通せる強い心でいたいです。 LISA:努力は必ず報われると信じることです。私は4歳から広島のスクールで歌とダンスを始めたんですけど、始めた当初は歌が全くできなくて先生にも驚かれるほどの音痴だったんです。だけど自分に合った曲と歌い方を研究して努力した結果、以前の活動中に歌で戦う大会があったんですけど、ファイナリストになることができました。自分の歌を認められて自信を持てるようになった瞬間だったなと思います。 MAYA:私がずっと大事にしてきたのは“誰かの元気や勇気になりたい”という気持ちです。チアをしていた頃から、人を応援したり笑顔にすることが原動力でした。その想いは今の活動にも通じていて、これからも大事にしていきたい部分です。 REI:時間とポジティブ思考です。 SAKI:自分の大切な人をいつも全力で大切にするという信念です。家族やファンの方など、私にとって大切な人と過ごす時間、会話を思い切り楽しんだり、その人の心の中の気持ちを常に大切にするように心がけています。 YUI:自分の歌です。自分自身のコンプレックスは沢山あるけれど、歌声だけは愛してあげられるよう生きてきました。
アイドルグループ「BNSI」、メンバーたちが大切にしてきた信念とは?

LISA

––––2ndシングル『六等星』はどんな楽曲に仕上がりましたか? LISA:1stシングルの『僕らの瞬き』とはガラッと印象が変わって、シックで人間のネガティブな部分を言葉にしてくれている楽曲になっていると思います。聴いてくださる方にそっと寄り添って夜明けまで背中を押してくれる楽曲になれば嬉しいです。
アイドルグループ「BNSI」、メンバーたちが大切にしてきた信念とは?

LILI

アイドルグループ「BNSI」、メンバーたちが大切にしてきた信念とは?

SAKI

––––決意が込められた歌詞ですが、好きなフレーズはありますか? LILI:「不可逆の過去を抱きしめて」という歌詞です。今までの悔しかったこと、悲しかったことを”抱きしめる”くらい肯定してくれるこの歌詞に勇気づけられます。 SAKI:「弱く儚く踠いていたことも/僕だけが知っていればいい」という、2サビ前の歌詞です。この曲では、決意の中にも今まで感じていた苦悩への葛藤が多く描かれていて、新しいことにチャレンジする決意の中に、ポジティブなだけではない、ネガティブな側面も沢山描かれていると感じています。ここの歌詞は、感じていた苦悩を過去のものにして、新しい世界に踏み込もうという「僕」の強い決意を感じてとても好きです。
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