ホステスとホテルまでは行けるのに“できない”おじさんの勘違い。「一応、ホテルの部屋はツインです」じゃないよ
今、うち(実家)に妊婦が2人いるのですが、妊娠中でも経産婦でもない私が断トツでデブなせいで、思いかけず彼女たちを勇気づけていそうです。
大人の社交場・銀座のクラブにホステスとして勤めているみずえちゃんと申します。その傍ら、ライターとしても活動しており、これまでに私がお酌をさせていただいたおじさま方との実体験をもとに、夜遊びやモテに関する情報を発信させていただいております。
今回のテーマは「ホテルまでは行けるのに‟できない”おじさんが言いがちなフレーズ」です。
銀座のクラブは出張中のビジネスパーソンが羽を伸ばす場でもあります。その中には「一応、ホテルの部屋はツインです」と浮き足立っているお父さんも……。
ホテルのお部屋がツインであることを、本当にただ教えてくれただけなのかもしれません。でも多くの場合は下心があって、スケベなことがしたいし、するつもりで宿泊しているホテルについてわざわざ話題にしているはずです。
ところが、それではなかなか「スケベなこと」まではたどり着けません。なぜでしょうか。
では、さっそく解説します。
出張先のキャバクラやクラブで出会った女の子に
「一応、ホテルの部屋はツインです」
と、何やら期待のこもった目で訴えているそこのあなた。
加えて
「部屋から夜景が見れるんだ」
「お風呂からは東京タワーが見えるよ」
「一緒に飲みなおさない?」
と、張り切っているそこのあなた。
もちろんスケベなことがしたいし、あわよくばしようと思っているけれど、そのような意図については明確に言及しないことで、いざという時の「逃げ道」を残しているつもりなのでしょう。さらには賢く、スマートにふるまっているつもりでさえある。
しかし、おそらく多くの場合はこうです。
その日の売上次第では、「一緒に飲みなおさない?」まではお付き合い可能なホステスも中にはいます。ちゃんと夜景を見て、バスタブ越しに東京タワーも見て、ワインをあけて、でもちゃんとドレスもパンティも脱がないまま帰ります。
おおかた、彼女にとってこのようなお誘いは日常茶飯事。いざという時の「逃げ道」を用意しているようなあなたたちおじさんを散々相手にしてきています。その百戦錬磨を「一応、ホテルの部屋はツインです」ごときでどうにかできるわけありません。

大阪・北新地などのキャバクラを経て、現在は銀座のクラブにホステスとして勤めている筆者・みずえちゃん
出張中のお父さんたちは浮き足立っている

※写真はイメージです。以下同
「一応、ホテルの部屋はツインです」ごときでどうにかできるわけないでしょ
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989
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