「5月30日(ごみゼロの日)」にお台場の清掃活動でごみ問題を考えてみた

写真提供:フジテレビ
◆総排出量は減っているものの深刻化するごみ問題

※出典:環境省「一般廃棄物の排出及び処理状況等(令和3年度)について」
また、リサイクルできない廃棄物を埋立て処分するごみの最終処分場の数も減っている。場所の確保や住人の理解などから新設することも難しく、このままでは近い将来に捨てる場所がなくなってしまう可能性も出てきている。
◆お台場の綺麗に整備されているように見える植栽に…
お台場は公園や遊歩道、商業施設など、街全体がきれいに整備されていて、基本的にごみも少ない印象だ。歩道も植栽も美しく整備されている。しかし、大通り沿いの植栽をじっくり見ると……!?
ペットボトルや空き缶、コンビニ弁当の容器、カップ麺の容器、さらにはお酒の空き缶など、さまざまなごみのポイ捨てが! 路肩に停めて休憩しているドライバーが窓からポイ捨てしているのか、植栽の間に挟まって、長らく放置されたごみが多数見つかった。これでは自然環境にも非常に悪影響だろう。
また、公園周辺では、側溝に多くのタバコがポイ捨てされていた。公園内のすぐ近くに喫煙所があるというのに……。
この喫煙所は周囲の景観と調和のとれた美しくまとまっていて、看板も透明でおしゃれなもの。しかし、初めてお台場を訪れた人は、そこに喫煙所があると気づきにくいのではないだろうか。調和のとれた景観は素晴らしいが、看板は目立つようにしてもいいのでは、と感じた。

手前に透明な看板が立てられた喫煙所。初めて見た人は喫煙所とわかりにくそうだ
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