Kawasakiの名車GPZ900RがNinjaと呼ばれるようになった理由
川崎重工業グループが一致団結した成果
もちろん安全性の配慮にも余念はない。
「これだけの性能があると、高速走行や急激な加速ですぐに前輪が浮き上がってしまいます。それを軽減して安定性を高めるために、弊社の航空宇宙カンパニーと開発した、カウルを路面に押し付ける空力デバイスを搭載しています」
ほかにも、最先端のロボット技術によるフレーム製造など、川崎重工業グループの技術力が随所に盛り込まれている。現時点で最高のNinjaだが、Kawasakiのチャレンジは終わらない。
「Ninjaの進化の方向性の一つとして、人工知能を搭載したモデルが登場するかもしれません。天候や混雑状況を教えてくれたり、ライダーの体調を気遣ってくれたり……。相棒と対話しながら乗る喜びを提供したいですね」
世界中のライダーをワクワクさせてくれる、新しいNinjaの誕生が、今後も期待できそうだ。
<Ninja H2R>
■希望小売価格:550万円(税別)■取扱指定店で受注生産。今年は受付期間終了■全長×全幅×全高:2070×850×1160mm■車両重量:216kg■総排気量:998cm3■最高出力:228kW(310PS)/14000rpm ラムエア加圧時:240kW(326PS)/14000rpm■燃料タンク容量:17L

サーキット専用車のNinja H2R。プレミアムブランドとしてのKawasakiを打ち出すために、機能美にもこだわりが。美しく反射する銀鏡塗装が採用されているほか、各パーツの溶接やボルトの頭のデザインなども徹底している
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