
今回は仙台空港到着後に 仙台駅前からバスに乗って1時間半の一ノ関へ。
宿泊先の駅前ホテルに 朝10時に車で迎えに来てくれたのが 小学校入学時から高校までずっと一緒のクラスで 一ノ関に被災移住した親友M子ちゃん。

気仙沼で開催される最後の同級会が 数え年の「古希祝い会」で 私にとって10年ぶりの気仙沼。
午後1時のお祓い行事から4時半までの会場には いつもの顔ぶれや見覚えのある顔や姿があり 「一瞬誰?」と思うような人たちもいたけれど 皆な同じく歳を重ねた懐かしい同級生でした。
2次会は 隣りのカラオケ店で3部屋に分かれて行われ 何処に行っても”今 その時を楽しむ”私は 当時流行った唄が流れる賑やかな部屋に合流。
3次会は 同室M子ちゃんと隣室KちゃんAちゃんたちと夜中まで ”氷の水割り”で近況報告がてらの反省会。
3日目翌朝は バイキング朝食を4人同じテーブルに着き またお喋りしながら食べて 9時半にはホテルで解散。
「元気でまた会おうね!!」が合言葉でした。
その後は 橋好きな私のリクエストで M子ちゃんの車で気仙沼湾に架けられた2つの橋を走行制覇。

※ 気仙沼湾の別名”鼎が浦”に因んだ「かなえおおはし」

※ 全国でも珍しい大型アーチ橋「大島大橋」から望む「かなえおおはし」

「大島大橋」を渡り終えた気仙沼側の先は 私たちが住んでいた鹿折地区。
M子ちゃん家跡地も 私の家の更地にも立ち寄り 途中の”祈りの帆”では鎮魂参り。

今回の旅で 私の2つ目のリクエストは 母が眠る菩提寺でのお墓参り

平泉・中尊寺の紅葉

母の墓参りを済ませて 車で1時間の一ノ関へ戻り M子ちゃん旦那さんの車で 世界遺産認定”光の浄土”と呼ばれる中尊寺へ。
向かう月見坂で見つけた虹と 新幹線架橋下の虹は ”虹の旅人”の本領発揮で私だけが目撃。
余談ですが もう一つ不思議なことが起きていました。
”黄色い小さな蝶”が実家の更地から母の眠るお墓にも何度も現れて 一ノ関のM子ちゃんの自宅前で スッーとどこかに飛んで行きました。
10月末の赤とんぼが飛ぶ空に 何故に”黄色い小さな蝶”が飛び廻る??の話です・・・。
M子ちゃんとお別れしたあとは 再びバスに乗って仙台へ。

20代前半に毎日通ったクリスロード(元名掛丁)を 上から眺める日がくるとは思ってもいなかったけど 札幌に戻る前の最重要リクエストは 入院している父親との面会。

同級会開催の2週間前 「施設に入居中の父親(96歳)が高熱で緊急入院した」の連絡が妹から入り 最悪を覚悟しました。
もちろん同級会は欠席になるだろうと。
同じ頃 M子ちゃんのお母様(93歳)も同じような病状となり どちらかに何かが起きても参加できる方が ”古希祝いには参加する”の暗黙の了解はしてました。
たぶんM子ちゃんが欠席して 車に同乗できなかったら 札幌から気仙沼入りした私には「故郷で叶えたいリクエスト2つ」は果たせなかったと思います。
その意を汲んで車を運転して案内してくれた 親友M子ちゃんにただただ感謝いたします。
娘たちの想いを知ってか知らずか 生命を復活してくれた各々の親にも感謝です。
最後になりましたが これまでの同級会開催に尽力してくれた実行委員の方々に 本当に感謝しております。
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