両替が必要なとき

日本は、完全キャッシュレスにはならない、ような気がする。

 

私も、現金の1000円札とか500円硬貨が必要な時がある。後者はあえて銀行の両替機で両替してくる。かつては誰でも上限回数なしで両替機を使えた時代があった。銀行にとって1円の儲けにもなかったのに。いまはその銀行のキャッシュカードをさしこんでも、1日あたり無料で両替のできる枚数には上限がある。

 

1000円札を多く持っていたいときは、ATMから9000円おろすより、交通系ICカードに1万円札を入れて1000円だけチャージする。電車の会社のみなさん、ごめんなさいね。いまどきは切符なんか買う人いないから、このお釣り用のお札(現金)も、電車会社のみなさんが用意してくださっているに違いないのにね。

 

スマホで大半の支払いをしている世代の人たちは、割り勘の際、どうしているのだろう。多分、私の知らない支払いシェア手段で払っているのだろうな。PayPayアカウントがある同士なら送金できるとか聞いたことあるけど、QR決済をしない私にはわからない。

 

さて、先日、昔つとめていた会社の女3人で集まって食事した。

旧交を温める、というか、「生存確認」というか(おっとっと)、今年もまた無事だったことを確かめ合う、って感じだ。

さて、私はそういうアポをした後は、上述の手段で、9000円と、500円玉と、100円玉×4と、あと90円を財布に用意してから出かけるようにしている。

 

しかし当日、割り勘になると、私は1000円札5枚をパッと出して払い終わったのに、ほかの2名が、

「あ~、あたし1万円札と1000円札しかないわ」

「わたしも1万円と、ちょっと」

なんて言っていた。おいおい。

 

(余談だが、将来まだ現金が存在しているとしたら、高市総理はいつか5000円札の顔になるに違いない)