台湾で最高効率発電…三菱重工系、ゴミ焼却向け設備納入
三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC、横浜市西区、野口能弘社長)は、台湾・台中市に新設されるゴミ焼却発電施設(イメージ)向けに主要機器を納入する。最新の独自燃焼技術を採用したV型ストーカー炉を納め、高い環境性能を発揮するとともに、台湾のゴミ焼却発電施設の中でも最高効率の発電性能を達成する。
処理能力が1日当たり900トンの焼却炉のBOT(建設・運営・移管)事業で、期間は2026年から30年間。MHIECは今回、台中市から同事業を受注した特別目的会社(SPC)と主要機器の供給契約を結んだ。
MHIECは台湾で7件のゴミ焼却発電設備の納入実績を持つ。
日刊工業新聞 2026年01月07日